
ボディ塗装前に、接着できるものはしてしまいます。
フロントはバンパー下のスポイラーを取り付けます。

リアのトランクは組立説明書では最後に給油口を挟み込んで接着するようになっていますが、リアフェンダーときれいに面一にならないと思ったので、ここで接着してしまいます。

挟み込む給油口のパーツは左右でつながっているのですが、後付けできるように分割して裏からはめ込めるようにします。
更にトランクの両サイドはスジ彫りの幅を一定にするために、接着後、幅0.2mmのタガネで彫り直しました。
合わせて、全体のスジ彫りを同じく幅0.2mmのタガネで深くしておきます。
元々のスジ彫りも割とシャープに入っているので、軽くさらっておくだけでいいと思います。
但し、リアフェンダーの市販車の給油口部分はちょっとモールドが浅いです。
この部分、レース車両でも埋められてはいないみたいなので深く彫っておきます。
ここは角が丸いので、タガネではなくケガキ針を使いました。
最後にいつもの事ですが、フェンダーの厚みが気になるので、リューターで削って薄くしておきましょう。
画像は削る前、マーキングした状態です。

これで1回サフを噴いて状態を確認してみましょう。
フロントはバンパー下のスポイラーを取り付けます。

リアのトランクは組立説明書では最後に給油口を挟み込んで接着するようになっていますが、リアフェンダーときれいに面一にならないと思ったので、ここで接着してしまいます。

挟み込む給油口のパーツは左右でつながっているのですが、後付けできるように分割して裏からはめ込めるようにします。
更にトランクの両サイドはスジ彫りの幅を一定にするために、接着後、幅0.2mmのタガネで彫り直しました。
合わせて、全体のスジ彫りを同じく幅0.2mmのタガネで深くしておきます。
元々のスジ彫りも割とシャープに入っているので、軽くさらっておくだけでいいと思います。
但し、リアフェンダーの市販車の給油口部分はちょっとモールドが浅いです。
この部分、レース車両でも埋められてはいないみたいなので深く彫っておきます。
ここは角が丸いので、タガネではなくケガキ針を使いました。
最後にいつもの事ですが、フェンダーの厚みが気になるので、リューターで削って薄くしておきましょう。
画像は削る前、マーキングした状態です。

これで1回サフを噴いて状態を確認してみましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます