ペプシスズキRGV-Γ'88 制作記（12)

　フレームの丸穴に穴を開けましょう。

　上の画像は穴開け前、プラ板でふさがっています。
　今回、全部パテで裏打ちするのではなくプラ板を使ったのはこの穴の為でもあるんです。穴が開いている状態でパテを入れれば、当然ですがその穴からパテがむにゅ～っと出てきてしまいます。これだと穴の周辺が汚くなってしまいそうだったので、プラ板でふさいでおいたということです。

　おかげで、穴を開けた時に断面もシャープに仕上がりました。裏面ももう少し削り込んだらラッカーパテの部分が減りましたね＾＾；。

　さて、この穴、もう少しディティールを追加しましょう。