
少し、今の私の思いをシェアしてもいいかなぁ。
今ね、2つの事に挑戦してるんです。
一つは、助産師になること。
一つは、49年間曲がらない右足が曲がること。
奇跡は、起きると思ってるんです。
今朝、私の右足をさすってるとこの右足を持って生まれてきた意味がわかった。
それは、この右足を治すには身体全部の調和が必要で、どこか一部だけが頑張ってもダメで…
身体全部の細胞が、もう頑張らなくていいからね、僕達もいるからみんなで治すよ!
って言ってくれてる様に感じたの。
それって、私の生き方とリンクして、1人で頑張りすぎて周りの人の思いとか、恩とか、考えてられてなかったなぁと。
今日、お祈りしてて私の父、母、姉、家族、友人に対して私が何が出来るかを考えた。今まで、お恥ずかしいけど、そこまで考えた事なかった。
まずは思いを向けることからかなぁと思って。
私が、自分の身体にも、自分に関わってくれてる人にも、深く感謝ができて、ありがとうって思いを持って、お返しできる人生を送れるようになった時、右足は曲がるようになるんだと信じてる。
私が生まれる前からこの身体で生まれて来ようと人生計画をたててきたんだと思う。
0歳の時に、高熱が続き解熱剤を注射で、右足の大腿部にうたれた。その後遺症で、私の右足は曲がらなくなった。
これを選んで生まれてきたのも自分、そして、治すのも自分。
この右足があったからこそ、右足が曲がらなくてもテニスでインターハイにも出れた。この経験で努力したら、諦めなければ目標は叶う!ということを、学んだ。
この右足がなければ、努力は報われるって事を学ばなかったかもしれない。
でも、もう頑張らなくていい。
これからの人生は、お返しの人生。
私は1人じゃない、私を支えてくれてる人達、愛してくれてる人達がたくさんいる。
心からありがとうって言いたい。
愛してるって言いたい。
そんな思いに溢れていると、私の細胞が喜んで、曲がらないと言われていた右足が曲がる様な気がしてくる。
奇跡は起こる!
奇跡を起こす!
今、生きてこの事を伝えられている事に感謝します。
ありがとう、私。