シンビジウムの花言葉「飾らない心」「素朴」「高貴な美人」「華やかな恋」
花名の由来
属名の学名「Cymbidium(シンビジウム)」は、ギリシア語の「cymbe(舟)」と「eidos(形)」を語源とし、その唇弁(ラン科植物にみられるくちびる状の花びら)の形に由来するといわれます。
花言葉の由来
花言葉の「飾らない心」「素朴」は、同じラン科のカトレアやデンドロビウムなどに比べて花色に原色が少なく、落ち着いた淡い色合いの花が多いことに由来します。
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ピンクのシクラメン
花言葉:「憧れ」「内気」「はにかみ」
花名の由来
属名の学名「Cyclamen(シクラメン)」は、球根の丸い姿から、ギリシア語で円を意味する「kiklos(キクロス)」が語源になったともいわれます。
和名の篝火花(カガリビバナ)は、そり返った花びらの形を見たある貴婦人が「これはかがり火のような花ですね」と言ったことから日本の植物学者、牧野富太郎(1862~1957)によって名づけられました。
花言葉の由来
「遠慮」「気後れ」「内気」「はにかみ」の花言葉は、雨から花粉を守るために下向きに咲くシクラメンの花が、恥らっているように見えることに由来します。
赤いシクラメンの「嫉妬」の花言葉は、そり返った花びらが炎のように見えることから、燃え上がる嫉妬心を連想したものといわれます。
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わが家の庭の金魚草です。
長い花穂にふわっとした金魚の姿に似た花をたくさん咲かせました。花の形はポピュラーな可愛さが人気の一重咲き、ボリュームたっぷりの八重咲きです。 今年は、霜に当たらないように、注意して冬越をして行きたいと思います。
日本海の荒波
白兎海岸は、昔淤岐ノ島に流されたうさぎがワニザメをだまして気多の崎まで渡ろうとしたが、だまされたことに気がついたワニザメに皮をむかれて苦しんでいる時に、大国主命が通りかかり「真水で身体を洗い、ガマの穂にくるまっていなさい」と …