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浮かれた株式相場

2019-04-30 21:30:14 | ニュース全般

浮かれた株式相場が払うことになる巨額のツケ

4/30(火) 5:30配信    

    

東洋経済オンライン

 アメリカでは、引き続き「楽観に過ぎる相場」が続いている。アナリストの平均値では、2019年1~3月期の主要企業の1株当たり利益は、前年比で減益との予想が有力だ。
■当初の決算発表の勢いだけで膨らんだ楽観論は「脆い」
 ところが、たまたま決算内容がよい企業の発表が先行した(これは偶然先行したに過ぎない)。そのため、市場では「アナリストの見通し数値は慎重すぎるのではないか」といった「勝手な楽観のレッテル貼り」が優勢となり、株価指数は堅調な推移をたどった。S&P500やナスダック総合指数は史上最高値を更新し、NYダウ平均も最高値に肉薄している。

 しかし、そうした当初の決算発表の勢いだけで膨らんだ楽観論は、それだけに脆い。キャタピラー、3M、インテルなど、期待を裏切る実績(キャタピラーは全体の利益ではなく、中国向けビジネスの想定以上の不振)や自社の収益見通し(インテル)の公表が、当該銘柄の株価だけではなく、株価指数全体を大きく下振れさせるような局面も、先週はしばしばみられた。
 とは言っても、そうしたアメリカの企業の収益に対する「正しい」警戒による「正しい」株価指数の下振れは、今のところは長続きせず、株価指数はそのたびごとにザラ場(日中値)安値から切り返してきた。

 この株価の堅調推移の背景として、いくつか誤った解説がみられる。たとえば4月26日(金)の株価持ち直しの理由として、当日発表された1~3月期の実質経済成長率(実質GDPの前期比年率)が3.2%増と、2018年10~12月期の2.2%から伸びを高め、事前予想の2.0%増を上回ったことを好感したからだ、という報道が目に付く。
 ところが、同日は午前8時半(現地時間)にGDPが発表されたが、寄付きからしばらくは、前述の「インテルショック」で株価指数は下振れした。GDPについても、「在庫投資がGDPを押し上げた度合い(寄与度)が前期から拡大している」、つまり「それなりに生産高は膨らんだが、売れずに在庫に積み上がった度合いが大きくなっている、これはそれほど景気が良いと言える内容ではない」、との慎重な評価が優勢だった。株価指数が上振れを強めたのは、午後に入ってからなので、GDPの数値が株価を押し上げたとは理解しがたい。

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最終更新:4/30(火) 5:30 東洋経済オンライン

 

 

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春の花

2019-04-30 14:46:23 | 備忘録・雑記

春の花

散歩の途中に咲いていましたので、撮影しました。

ツツジ、ふじ、こでまり、ハナミズキ、etc ,

ここ最近は、寒気のせいで寒い日もありましたが、

今日あたりから暖かくなりそうです。

 

 

 

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朝の空と雲・島

2019-04-30 08:58:35 | 備忘録・雑記

朝の空  6:50

空は薄暗いです。

広島湾の島雨上がりで見えます。

 

おはようございます。

広島市西区 8:30 天気:☁ 20% 気温:22℃/14℃

今朝は、昨夜の雨が少し残っていたようです。雨降っていません。

 

最近さくらが散り終わったころから鶯の囀りを 聴かなくなりました。

今朝、窓を開けると鶯の鳴きごえを聴くことが出来ました。

平成の終わりに一鳴きしてくれるような感じをうけました。

 

元号が平成から令和に変わることに、嬉しくもあり、また、寂しくもありとなんとなく複雑です。

しかし、なんとなく良き時代の訪れを予感するようです。これって私だけですかね^^^

 

それだは、みなさん穏やかな日を過ごしましょう。

 

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今日は何の日昭和の日

2019-04-29 11:39:56 | 備忘録・雑記

国民の祝日の一つ。「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」ことを趣旨としている。「ゴールデンウィーク」を構成する祝日の一つでもある。

国民の祝日

1989年(昭和64年)1月7日の昭和天皇崩御の後、それまでの「天皇誕生日」であった4月29日を昭和天皇が生物学者であり自然を愛したことから「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」日として「みどりの日」となった。実際に制定された法律には記載がないが、「昭和天皇を偲ぶ日」という趣旨であった。

その後、多くの国民の要望を受けて「昭和の日」に改称することとなり、法律案が超党派の国会議員により提出され、2度の廃案の後に2005年(平成17年)に成立、2007年(平成19年)の「国民の祝日に関する法律」(祝日法)の一部改正により4月29日は「昭和の日」に改称され、「みどりの日」は5月4日となった。

戦前の旧祝祭日では、天皇の誕生日を祝った「天長節」(4月29日)という祝日で、「四大節」の一つであった。残り三つは、「四方拝」(1月1日)、「紀元節」(2月11日)、「明治節」(11月3日)。明治時代の「天長節」は11月3日、大正時代は10月31日であった。

「昭和の日」に由来する記念日には、4月29日の「豊後高田昭和の町の日」「ナポリタンの日」がある。また、12月25日は「『昭和』改元の日」となっている。

リンクWikipedia昭和の日ネットワーク

 


今日の花と花言葉バイカウツギ

2019-04-28 09:32:14 | 備忘録・雑記

梅花空木 Satsuma mock orange

初夏の花。花色は白。

バイカウツギ全般の花言葉

「回想」「気品」

※由来、誕生花などもあります。

花名・花言葉の由来

花名の由来

属名の学名「Philadelphus(フィラデルファス)」は、紀元前3世紀のエジプト王、プトレマイオス2世(Ptolemy II Philadelphus)に捧げられたともいわれます。

和名の「梅花空木(バイカウツギ)」は、ウメに似た花を咲かせることにちなみます。また、茎が中空のためにウツギとつけられています。

「薩摩空木(サツマウツギ)」の別名もありますが、薩摩(鹿児島県)では自生していません。

英語では「Satsuma mock orange」と呼ばれます。

花言葉の由来

白く清楚なバイカウツギの花にはほのかな芳香があります。

花言葉の「回想」は、香りが記憶に結びつくことが多いことにちなむともいわれます。

 

バイカウツギ誕生花

4月28日5月18日

 

バイカウツギの季節・開花時期

旬の季節: 初夏 開花時期: 6月~7月 出回り時期: 6月~7月 花持ち期間: 4~5日程度

 

名称・原産地

科・属名: アジサイ科バイカウツギ属 学名: Philadelphus satsumi 和名: 梅花空木(バイカウツギ) 別名: 薩摩空木(サツマウツギ)、麩空木(フスマウツギ) 英名: Satsuma mock orange 原産地: 日本

 

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