© デイリースポーツ 力投する先発の玉村(撮影・開出牧)
「ロッテ-広島」(29日、ZOZOマリンスタジアム)
先発した広島の玉村昇悟投手(20)は5回7安打3失点で降板した。
初回は三者凡退に打ち取ったが、二回以降は毎回走者を許す我慢の投球が続いた。三回2死一、二塁からレアードに左前適時打を浴び、同点に追いつかれると五回には2死満塁からエチェバリアに勝ち越しとなる中前2点適時打を許した。
102球を投げ、四死球は5つ。ピンチでも果敢に攻め、粘り強く腕を振ったが、プロ初勝利はまたもお預けとなった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます