コデマリ
小手毬 Reeves spirea
春の花(最盛期は4月)。花色は白。
コデマリ全般の花言葉
「優雅」「上品」「友情」
花名・花言葉の由来
花名の由来
花名の小手毬(コデマリ)は、小さな花が丸く集まり、手毬のように見えることに由来します。また、その花姿を鈴に見立てた鈴懸(スズカケ)の別名もあります。
花言葉の由来
古くからコデマリは日本人に愛され、盛んに庭などに植えられてきました。純白の小さい花が丸く集まった姿は美しく気品もあり、花言葉の「優雅」「上品」もその花姿にちなむといわれます。
コデマリ誕生花
コデマリとオオデマリ
花名や花姿が似ている植物にオオデマリ(大手毬)があります。オオデマリは5月頃にアジサイのような白い装飾花を多数咲かせます。なお、コデマリはバラ科に属しますが、オオデマリはスイカズラ科の植物です。
コデマリの季節・開花時期
旬の季節: 春 開花時期: 4月~5月 出回り時期: 3月~5月(最盛期は4月) 花持ち期間: 3~7日程度
名称・原産地
科・属名: バラ科シモツケ属 学名: Spiraea cantoniensis 和名: 小手毬(コデマリ) 別名: 鈴懸(スズカケ) 英名: Reeves spirea, Spirea 原産地: 中国
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