古民家とは50年以上を経過した、伝統構法で建てられた家です。
内装は木質感溢れ、物凄く太い大黒柱が目立ち、魅了的な建物でした。
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窓は劣化して立て付けが悪い木製から、アルミサッシに交換しました。
真壁部分は大壁に変更して、左官コテ仕上に変更。
トタン部部分はサイディング仕上げとしました。
古民家の欠点は冬の寒さ(夏はとても涼しい)です。
床、壁、天井には断熱材を敷き詰め、現代に近い工法で。
事務所としての機能を配慮して土間を打ち、完成しました。
内装はもっともっと魅力的に仕上がりました。
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