胴縁工事が完成します。
増築工事の壁にサイディングを張りました。
モルタルに見える部分がスタッコウォール外装システムです。
左官職人の手による塗り壁の質感は、根強い人気があります。
サイディングも金属・窯業など多彩な材質とデザイン性で最も多く採用されています。
しかし、最近は「住宅かし担保履行法」施行以来、
事実上「住宅かし保険」の加入が必須となり、
保険の条件が通気工法であることが影響してモルタルが激減、
サイディング工事が増加しているようです。
左官仕上げの外壁を採用したいが、通気工法にしなければならない?
このようなニーズにお答えできる最適の外壁が「スタッコウォール外装システム」です。
写真は全てサイディングでありながら、左官職人の手作りの質感。スタッコウォール外装システムです。
曲がりながらでも伸縮する特殊な塗装材がクラックをカバー、サイディングを保護して、ロングライフな外壁を提供します。
施工から7年間プレミアム保証まで、安心を採用していただくのが、スタッコウォール外装システムです。
サイディング工事なので、通気層を確保。
常に壁体内を乾燥させて、木造躯体を長持ちさせます。
仕上がりも高級感あふれる「リシン調」「コテ仕上げ」から、色も20色から選べます。
流行の変化にも影響を受けない、シンプルな外観です。
コテ仕上げでも上品な仕上がりです。(上下)
リシン調吹き付け仕上げはどんなデザインにもフィットするシンプル柄です。
通気工法・ひび割れ保証・雨漏り保証等々御施主様のメリット多数。
昨年のシェアー15%(弊社実績)がこれからのスタンダードを予感させます。