さあーー、旅の最終章です。
山の中を歩きたどり着いたのは国の重要伝統的建造物群
保存地区に指定されている大森地区。
銀山川に沿った約一キロの町並み。
大森代官所跡を起点に銀山街道を挟んで赤茶色の石州瓦の
家が続いている。

町の決まりで金属のサッシを使えません。

こちらの家は築160年

自販機も町のイメージに合わせてこの通り

ここより先の町並みは最新のものでも100年前との事
3時間近く歩き続けて今日のお昼は朝日庵
150年前に出来た旅館をそのまま生かした情緒
たっぷりのお蕎麦屋さん
出雲蕎麦ならぬ三瓶蕎麦。


あまりお腹がすいていたので写真も撮らず食べてしまい

隣のお席の方に写させていただきました(汗)
山葵は自分ですりながらいただきます。
食事の後又町をそぞろ歩き。
この町は普通の城下町とは異なり武家や商家が
入り混じっているのも面白い。
明治時代にはここに県庁が置かれた名残りで旧大森区
裁判所などレトロな洋館建築もあってどこか懐かしい
気持ちになる町だ。

古いカンバン。昔は「松田屋」という屋号でしたが、
今は「群言堂」という和雑貨・服飾・カフェの店になっています

東京にあっても見劣りしない品揃え。
ほかにも大森町にはクラフト作家や銀細工などの店があって
これを見に行くだけでも十分楽しめます。
群言堂で買ったお土産はこちら。包装に惹かれてつい・・・

9月も半ばだというのに温度は30度越え。
それでも野辺には秋の花が咲き乱れている。



たった半日の駆け足旅行だったがガイドの松原さんの
おかげで大変充実したものだった。
山の中を歩きたどり着いたのは国の重要伝統的建造物群
保存地区に指定されている大森地区。
銀山川に沿った約一キロの町並み。
大森代官所跡を起点に銀山街道を挟んで赤茶色の石州瓦の
家が続いている。

町の決まりで金属のサッシを使えません。

こちらの家は築160年

自販機も町のイメージに合わせてこの通り

ここより先の町並みは最新のものでも100年前との事
3時間近く歩き続けて今日のお昼は朝日庵
150年前に出来た旅館をそのまま生かした情緒
たっぷりのお蕎麦屋さん
出雲蕎麦ならぬ三瓶蕎麦。


あまりお腹がすいていたので写真も撮らず食べてしまい

隣のお席の方に写させていただきました(汗)
山葵は自分ですりながらいただきます。
食事の後又町をそぞろ歩き。
この町は普通の城下町とは異なり武家や商家が
入り混じっているのも面白い。
明治時代にはここに県庁が置かれた名残りで旧大森区
裁判所などレトロな洋館建築もあってどこか懐かしい
気持ちになる町だ。

古いカンバン。昔は「松田屋」という屋号でしたが、
今は「群言堂」という和雑貨・服飾・カフェの店になっています

東京にあっても見劣りしない品揃え。
ほかにも大森町にはクラフト作家や銀細工などの店があって
これを見に行くだけでも十分楽しめます。
群言堂で買ったお土産はこちら。包装に惹かれてつい・・・

9月も半ばだというのに温度は30度越え。
それでも野辺には秋の花が咲き乱れている。



たった半日の駆け足旅行だったがガイドの松原さんの
おかげで大変充実したものだった。
yokohamaさん、腕をあげましたね。
なんて、私が言っちゃたりしていいのかしら。
(^○^)V
入ってすぐのディスプレイはいかがでしたか?
あのスペースが好きです
エムズの小さな小部屋をインスタレーションできたらいいんですけどね…
写真のコスモスがきれいですね
私も今、山にコスモス畑を作るために
毎週日曜日は山に入り開墾しています
熊笹の根との格闘です
町並みの景観を壊しますものね。
こちらにも銀山温泉という鉱山の跡地があり観光地になっていますが、鉱山で働いていた人達は過酷な労働者だったわけで、それを思うと複雑な心境になります。
誕生日に自分へのご褒美として毎年旅行に行くという考えはいいですね。
心をリフレッシュして、また頑張るぞ~!って思えますものね。
旅を思い返すというのは又いいものですね。
こうやって資料を見ながら振り返ると
より充実します
お褒めに預かって嬉しいです。
ミサキチャン
貴女と、開墾と言うのが結びつきませんよ。
コスモスを秋桜と表現したのはさださまが
初めてです。
ころころ003さま
銀山の過酷さは残された資料でも往時の
苦労が偲ばれるものばかりでした。
自分の足で歩けるうちに各地を見たいなと
思っています。
あの空間本当に素敵でした。
と言うより地方の美的感覚の鋭さに
参りましたという感じ。
個性が光ってましたもの。