横浜物語

横浜の一角から色々な情報を発信します。

もう一つお風呂の必需品

2007-03-28 22:25:14 | Weblog
香水の匂いが苦手な私は若い頃から香水を
つけたことがありません。
その代わりに、ボディシャンプーは大好き。
旅行に行ってもまず雑貨屋さんで色々な
ボディシャンプーを探し回ります。



外国のものは入れ物も洒落ているのでそのまま
飾っていますが日本のもので入れ物が気に入らない時は
無印用品の容器に入れ替えてしまいます。
香水の1/10くらいの価格でかえるので大変経済的です。

お風呂の七つ道具

2007-03-22 00:23:18 | Weblog
これは私のお風呂の必需品。



ボディたわしなどもうボロボロになりかかっていますが
これで肌が真っ赤になるくらい磨くと血行がよく
なるのかとても気持ち良いのです。
足は上の軽石でこすります。
そして全身磨いた後で真ん中のこげ茶のサランタオルで
全身あわ立てるのが一コース。

このすべてを使うのは週に二度くらいで後の日は
からすの行水ですがどんなエステサロンよりリラックス
できます。

欲しかったもの

2007-03-22 00:08:43 | Weblog
買おうか買うまいかとずっと悩んでいたお鍋を
やっぱり買ってしまいました。
いつも行くレストランのシェフがこの鍋で煮た
シチューを出してくれるのですがそれがとても
美味しいのです。
「どうやって煮るの?」と聞くといつも
「この鍋で煮れば誰でも上手にできますよ」と言われて
その気になってしまいました。
とても重いんです。でもそれが良いみたい。
会社の休みの日に料理を作るのは私のストレス解消。




我が恋人(????)

2007-03-15 00:13:33 | Weblog
打越彰太クン。


我が家の息子よりずうっと年下の彼は
ここ数年間私の髪を担当してくれる好青年。
恋人なんていったらご本人に怒られてしまう。

九州男児で性格のとっても良い子。
技術のほうも数々のヘアーコンテストでカット部門金賞を
受賞するなど確かな腕なのだ。

私は行く度に自分とは似てもにつかぬ写真を持参して
「このようにして欲しい」と無理難題を言う。
そこはプロ、雰囲気だけはそれらしく仕上げて
くれるのだ。

そろそろ彼に会いに行く日が近づいている。
今度は春風のように軽い頭にしてもらおう。

旅のメインイベント

2007-03-09 00:39:04 | 
3日目はこの5年間毎年この時期に伺っている
あらや滔々庵さんへ。

年に一度の蟹三昧。
ゆっくりご賞味ください。

まず酢の物、香箱ガニのゼリーがけです。
香箱ガ二は松葉ガニの雌です。


松葉ガニのお刺身と寒ブリです。


松葉ガニの焼き蟹


蟹味噌。お酒を入れてとろとろ焼いて下さいます。


茹で蟹、この頃からおなかが一杯!!


蟹なべ、このお出汁は秀逸です。


「もうたべれない」と言いながらしっかり食べたお雑炊。


甘いものは別腹、デザートです。


ご馳走様でした。


高岡の町

2007-03-09 00:10:53 | 
富山から石川に抜ける時に立ち寄った高岡の街
この街が小京都のようでとても素敵なのです。

雨模様だったのであまり写真がありませんが
その中の何枚かを!!

日本3大大仏の一つが高岡大仏でした。
ちなみに後の2つは鎌倉と奈良。



街のここそこに文化の香りが。


古い民家を利用したカフェや雑貨屋さんなど。
今度はゆっくり探索したい街になりました。

リバーリトリート雅楽倶

2007-03-08 23:32:09 | 
富山の今回のお宿はこちら
一級河川神通川に接するとてもモダンなお宿だった。
会社の健保の保養所扱いになっているのでとても安く
泊まることができる。
お部屋はスウィートの114号室。
新館とかでホテルのいたるところにオブジェや
モニュメントがあり美術館やエステサロンなども併設
されており館内でも十分楽しめるようになっている。

部屋は30畳の大きな部屋。人数が多い時には
3部屋に仕切れるようになっている。


部屋のお風呂は神通川に面しており夜間は川もが
ライトアップされておりとても幻想的。


洗面所。


部屋の備品もモダンなものばかり。


日本の旅館はどんどん新しいものができ地方であっても
レベルが高いですね。
また、ぜひ行きたい宿でした。

五箇山は雪?

2007-03-08 22:36:47 | 
先週の月曜日から富山、石川の旅に出る。
今回の目的は世界遺産『五箇山合掌造りの家』を
見ること。
雪の五箇山は墨絵のように美しいと友人に聞いていた。
岐阜の高山から白川郷を抜けて五箇山に至る地帯は
日本有数の豪雪地帯と言われている。

行きの富士山はいつもながら素晴らしい雄姿。
日本海に向かう飛行機から見える富士山は裏富士となる。



雪の五箇山のはずが一面萱の枯れ草が見える合掌造り
村の長老のお話では86年生きていらしてこんなことは
初めてだそうだ。いつもの年なら今頃は3m60位の積雪とのこと。


国の重要有形文化財『岩瀬家』



後ろの山肌も黒い岩が目立ちます。



2日目は朝から雨、午後からみぞれ交じりの雪になりました。
この景色こそ期待してきたものです。



雪に包まれた五箇山とは大違いでしたがまーー
これで良しとしましょうか。
暖冬の影響とは言え、今年は雪解け水がほとんどなく
田植えにも影響すると村の方は心配していられました。