新潟県展を観に妻と二人で朱鷺メッセまで
お目当ては写真だね
先週の魚沼写真協会の集まりでメンバーから
今年の県展はほとんど人物で、記念写真みたいのが多いと聞いていたので
実際どんなものかと行ってみると・・・・・・そのとおりでした
ほぼ8割人物、それも記念写真が多め
まあ選ぶ審査員の先生によって毎年賞に入る作品が大幅に変わってくるからね
しょうがないよね
とくに県展賞、写真自体は悪くないとは思うけど
他の作品はパネルで作品作っているのに、県展賞はパネルに写真張り付けただけ
それでいいのかよ
8年間観ている中で今年が一番感動がなっかたよ
ちなみに審査委員は82歳と74歳の写真家、桑原史成先生と、北井一夫先生
この人たちの写真を見てなるほどと納得
審査員観て出品作品選べと言われている意味がよくわかる県展でした