原高史 / takafumi hara / signs of memory / ブログ / Blog

現代美術家  原高史

絵画/窓プロジェクト/アートプロジェクト/企画/サイン制作等の活動を
世界各地で展開

『街とアートのマルチプレイ/Pink Public Project成果発表展』 文翔館

2022-01-17 | アート/デザイン/プロジェクト



PINK PUBLIC PROJECT
文化庁補助事業:アートインストーラー育成プログラム
『街とアートのマルチプレイ/Pink Public Project成果発表展』

1月15日(土)から23日(日)までの期間展示しております
コロナ禍による、今の時代の距離感の表現を試みました
PINK PUBLIC PROJECT 作品展
”あなたとわたしの距離”
2022 1.15(土)– 1.23(日)
9:30–16:30
山形県郷土館「文翔館」
ギャラリー3•4 
入場無料

https://www.tuad.ac.jp/news/events/9226/


本展は、東北芸術工科大学主催の山形ビエンナーレにて行われる「Pink Public Project」の一環で、「いまの時代の距離感」をテーマにアートとして視覚化した展覧会です。今回のプロジェクトでは、アート、デザイン、ファッション、写真の分野で活躍する3人の講師(原高史、飛田正浩、望月孝)と、「年齢や性別は問わず、夫婦やカップル、友達などの2人組」で3日間参加という条件で募集しました。5ペア10人でPink Public Projectを象徴する「ピンク色のアイテム」を各ペアが自分達の「距離感」を表現するアイテムをセレクトして、3人の講師のディレクションのもと、作品撮影しました。心を許す距離、警戒する距離、心地よい距離、不快な距離など、人と人との間には様々な背景があります。2人の関係性を感じた表現は作品となり、メッセージを生みます。
本展を通し「今の時代の距離感」「他者とは何か」について考え、アートの必要性を感じてもらうことを目的としています。
「街とアートのマルチプレイ」は文化庁の助成を受けて実施する地域振興を担うクリエイティブ人材を、地域社会と連携して育成するアートマネジメントプログラムです。

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街とアートのマルチプレイ / Pink Public Project 第 3 章 講師 / 原高史・望月孝・飛田正浩

2022-01-17 | アート/デザイン/プロジェクト
PINK PUBLIC PROJECT
文化庁補助事業:アートインストーラー育成プログラム
『街とアートのマルチプレイ/Pink Public Project 第3章』


PINK PUBLIC PROJECT 2021
3週目 11月14日
山形県山形市ー文翔館ー

【講座 3】11 月 24日[日]13:00-16:00 講師/ 原高史・望月孝・飛田正浩

テーマ「今の時代の距離感」「他者とは何か」 講師紹介のほか、「今の時代の距離感」「他者とは何か」について2回の講座を終えて、いよいよ最終講座、各ペアの表現を撮影します。文翔館にスタジオを設置しての撮影と文翔館周りで撮影しました。



















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街とアートのマルチプレイ / Pink Public Project 第 2 章

2022-01-08 | アート/デザイン/プロジェクト


PINK PUBLIC PROJECT
文化庁補助事業:アートインストーラー育成プログラム
『街とアートのマルチプレイ/Pink Public Project 第 2 章』



PINK PUBLIC PROJECT 2021
2週目 11月14日
山形県山形市ー文翔館ー

【講座 2】11 月 14日[日]13:00-16:00 講師/ 原高史・望月孝(ZOOM)

テーマ「今の時代の距離感」「他者とは何か」 講師紹介のほか、「今の時代の距離感」「他者とは何か」についてオリエンテーションし、参加者のみなさん とトークしていきます。2 人から生じる距離感と会場に、用意されたアイテムを使って表現体験をします。



二人の距離感についてや2人で何を表現したいのかの話し合い















第3回目の撮影に向けてそれぞれの表現を考え、参加者全員で話し合いました。

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