高橋亜矢子だより

高橋亜矢子のお便り、オリジナル詩やライブ情報を掲載

シリーズ 配達風景

2013-03-23 17:50:47 | 日記
お寺に配達に行きました。
そこのお寺はウチのお母さんがいるお寺。
お世話になっているお寺さんです。

駆け足で玄関に向かった5歩目くらいで、30mくらい先から「お世話様でーす!」と大きな挨拶が聞こえました。
お寺の若和尚さんでした。
こちらも負けないくらい元気よく「あ、おはようございます!」と返しました。

今の職場に勤める前、しばらく無職が続いたのですが、若和尚さんは仕事がなかなか見つからなくて的なことをばあちゃんから聞いていたようで、仕事が決まった時に喜んでくれた一人です。

配達を終え、車に戻る時、頑張ってるねぇ的な声を掛けてくださり、そして車に乗りバックで去って行こうと、去り際、



なんと若和尚さんはこちらに合掌をしてくださりました。

私もとっさに合掌をしました。

感激でした。
かっこいい!と、呟きながら帰りました。



とってもうれしかった。

ブログ1年目。

2013-03-18 15:15:04 | 日記
ブログを始めてから、1年が経ちました。
今日でちょうど1年目。

ただダラダラと続けたくはないという思いと、いや、すでに十分ダラダラしているではないかという思いが混ざりあっていますが、このブログを見てくれてる方々に少しでも楽しんでもらえたらなという気持ちを毎日心の片隅に置きながら、ダラけようが何しようが、毎日心の片隅に置きながら、これからも続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m



昨日の晴天はどこへやら。。
曇り空は曇り空で曇り空なりに曇り空の気持ちを楽しみたいのだけれど。。
晴天を例えば、明るい、元気、陽気、笑顔、爽快、といったイメージとすると、曇り空は、どんより、静か、寒い、暗い、という感じのイメージでしょうか。
そう比較したなら、明らかに晴天の方がいい。
けれど、そのイメージを越えた、なんかこう雲の上がどうしたこうした的じゃあない、なんかこう、ハッとするような感性がほしい。


だったら、そんなことを思った「曇り空」にしてしまおう。