日頃、高石市内で素敵なふくしの「たね」をまく活動をされている「わたしの地域のたねまきさん」を紹介します！
第1回目は 島村 金太郎(しまむら きんたろう)さんです
以前仕事をしていた時に知り合った方から掃除の大切さを教わり、小中学校で清掃のボランティア活動をされていました。20年程前に脳梗塞を発症され、主治医よりゆっくり歩くようアドバイスをもらったことがきっかけで活動を始めました。13年前に高石に転入して以来、出かける時はトングとゴミ袋を持参しています。「凡事徹底」をモットーに、ご自身が歩く道のゴミを拾いながら歩く活動を毎日されています。
「縁があって高石に来たので、少しでもまちがきれいになったらいいな。住みよいまちにみんなでしていきたい」と、地域への温かい気持ちを話されていました。
こちらの記事は「たかいし社協だより」2月号にも掲載されています。ぜひご覧ください！
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