たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎電気

2012-11-30 08:05:17 | 日記
☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝7:56

★今朝の当地は、風も無い曇り空となっている。早朝の気温は、9℃でそれ程寒くは感じなかった。11月も30日で、明日から12月師走(しわす)である。今年も早い物で、残り一ヶ月となった。
寒くなって来たので起きるのもだんだん遅くなって、今朝は7時過ぎだった。従って、朝食も8時頃と遅くなった。
今朝のニュースでは、「登別温泉 停電被害は4億円に」との事。一般家庭でも停電になれば大変だが、観光地等は深刻な問題である。何んと、1万人が宿泊の予約をキャンセルしたと言う。、誠に気の毒な話である。
今電力会社の電気料金の値上げが浮上しているが、電気が止まったらサッパリ立ち行かなくなる。
最近停電はここ何年も無いが、停電したらどうなるか備えも必要だろう。懐中電灯やカセットボンベ・石油ストーブ等有れば、大丈夫である。我が家はオール電化なので、IHヒーターで煮炊きをし、お風呂は温水器を利用している。
電気が無い生活等は考えられないが、電気が停まれば大変である。スイッチを入れれば当り前に点くと思っていた電気だが、無いと大変だと今更ながら気付いた。
今回の衆議院選挙では、原子力政策も一つの争点である。昨日の公開討論会では、
・野田総理大臣は、「『将来は原発をゼロにして欲しい』というのが国民の覚悟だ」と述べ、着実に脱原発を進める考えを示した。
・自民党の安倍総裁は、原発事故の原因を徹底的に調査したうえで、10年以内に最適な電源構成を確立する考えを示した。
・日本未来の党の嘉田代表は、「原発を卒業するためのカリキュラムを準備し、10年後の原発ゼロを目指す。代替エネルギーの開発を進めるとともに、日本全体のエネルギー使用量を節約することなどを考えている
・公明党の山口代表は、「新規の原発を造ることに国民の理解は得られず、原発はいずれゼロにならざるを得ない。また、厳格な安全基準を確立して、既存の原発を丁寧にチェックし、国民の理解を得ながら運転再開の是非を判断していくべきだ」と述べました。
・共産党の志位委員長は、「原子力規制委員会は、運転再開した福井県の大飯原発の直下にも活断層がある可能性が否定できないとしており、運転再開して事故が起きたら、誰が責任を取るのか。共産党は『即時原発ゼロ』を実現する」と述べました。
・みんなの党の渡辺代表は、「徹底した電力事業の自由化を行い、規制緩和で競争相手を増やすことで電力料金は下がり、消費者は原発による電源を選ばなくなる。電力会社は原発を諦め、2020年代に原発はゼロになる」と述べました。
・社民党の福島党首は、「東日本大震災後、初めての衆議院選挙で脱原発の声を高め、なんとしても国政で実現したい。原発の再稼働反対でも頑張っていく」と述べました。
・新党大地の鈴木代表は、「我々は『原発ゼロ』だ。ロシアからパイプラインをひいて、北海道に天然ガスの備蓄基地をつくれば、エネルギーは確保できる」と述べました。
・新党日本の田中代表は、「原発を再稼働しなければ、即時に脱原発が実現できる。毎年の電気は、火力と水力発電だけで賄える」と述べました。
・国民新党は、当面、原子力規制委員会が安全性を確認した原発に限って運転再開を認めたうえで、将来的には依存度を減らし、再生可能エネルギーに代えていく
・日本維新の会は、既存の電力会社から送電網を切り離して、新規事業者の参入を促す「発送電分離」に取り組むことなどによって、脱原発依存体制の構築を進める
・新党改革は、近い将来には原発をなくすため、再生可能エネルギーの開発を進める(NHKニュース 11月30日 5時2分)

一部の電力会社でお電気料金の値上げが検討されている様だが、コストが嵩めば料金の値上げは仕方ないと思っている。この原発問題は、難しい問題である。何か良い方法は無いのだろうか?
昨日は心配していた雨が降らなかったので、草抜きや野沢菜の移植等をする。この野沢菜の浅漬けが、とっても美味しいのである。近年夏は、キユウリやナスを浅漬けで食べるがこの時期の浅漬けは遠ざかっていた。気に行ったので、連日野沢菜の浅漬けを食べている。野沢菜独特の香りとシャキシャキ感が、温かいご飯に合う。気に行ったので、少し多めに移植して栽培して見ようと思っている。では、昨日の画像を!
☆昨日のコテージ付近(13:45頃)
・ラデッシュと野沢菜を採る

・キクとサザンカ





・大根も美味しくなってきました。

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【夢を実現する今日の一言】

・起きたことより、起こしたいこと

「偉人たちの一日一言」【冬がきたら】 
・冬がきたら
 うすら陽ざしのなかに咲く
 冬花のつつましさを
 じっと見つめてゆこう
 冬花の持つ香気と清純さとを
 わが体のなかに浸透させよう

 『坂村真民一日一言』より(致知出版社刊)  
 
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ー「今日は何の日」ー
☆記念日・行事・お祭り

☆歴史上の出来事
▼日本ラグビー協会設立(1926),▼世界初の自動焦点カメラ「コニカC35AF」発売(1977),▼オランダで世界初の安楽死法成立(1993)
☆今日の誕生日
▼チャーチル(政治家・1874),▼土井たか子(政治家・1928),▼田口トモロヲ(俳優・1957)
☆クローズアップ!
・世界が注目した北里の伝染病研究所の創立
 北里柴三郎はドイツで細菌学を研究し、破傷風やジフテリアの抗毒素を発見、血清療法の基礎を作った偉大な細菌学者。1892年に帰国したが彼を受け入れる機関が日本になく、福沢諭吉の助けで同年11月30日、北里を主任とする伝染病研究所が設立された。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台放送)
・ハナカタバミ(カタバミ科)
・決してあなたを捨てない

「きょうの一句」
・奥へ奥へ 夕日を送り 山眠る  大野林火(りんか)
☆~心に響く366の寸言~
【海 老】
 海老は永遠の若さを象徴しているというので、めでたいものとされる。というのは、あれは生ける限り何時までも殻を脱ぎ、固まらない。ことに万物がぼつぼつ固くなる秋に、彼は殻を脱する。生ける限りよく殻を脱いで固まらぬ、いつまでも若さを失わない、よく変化していくという意味で、海老はめでたい。
 自己の殻、学問の殻、仕事の殻、会社に入れば会社の殻、役所に入れば役人の殻から、なかなか脱けられぬものであります。これが脱けきらぬと、人間が固まってしまう。

今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆11月 30日(金): 松下幸之助[一日一話]
【精神大国をめざして】
 今日、わが国は経済大国と言われるまでになりましたが、人びとの心の面、精神面を高めるということについては、とかくなおざりにされがちだったように思います。これからは経済面の充実とあわせて、お互い国民の道義道徳心、良識を高め、明るく生き生きと日々の仕事に蹄みつつ、自他ともに生かしあう共同生活をつくりあげていく。あわせて日本だけでなく海外の人びと、ひいては人類相互のための奉仕、貢献ができる豊かな精神に根ざした国家国民の姿を築きあげていく。そのような精神大国、道徳大国とでも呼べる方向をめざして進むことが、今日、国内的にも対外的にも、きわめて肝要ではないかと思うのです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1224日
・11月29日のアクセス数 閲覧数:268PV 訪問者数:101IP
順位: 15,347位 / 1,793,026ブログ中 (前日比➘) ※ランキングは上位20000件まで表示。
・先週11月18日~11月24日()のページビュー数は2024 PV(先週比 8%減➘) 訪問者数769 人
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。
☆10/8(日)より3泊4日の予定で、北海道へ行ってきました。(山口宇部空港発着) その中の2枚を!広大な丘陵地と遠くは十勝岳を臨む(2012/10/09-13:21頃は富良野にて)
・十勝岳(とかちだけ)は、北海道の中央部の上川管内の美瑛町・上富良野町、十勝管内の新得町にまたがる標高2,077mの活火山。大雪山国立公園内の十勝岳連峰(十勝火山群)の主峰である。日本百名山及び花の百名山に選定されている (wikipedia)

・広い畑には小麦が蒔かれ、青くなっていました。

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