たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

☆南東北の旅2日目(4/23)&収穫野菜等

2015-04-30 07:27:15 | 旅行
☆今朝は7時頃から、待ちに待っていました雨が降っています。相変わらず今朝も、気温は高い昨日同様の17℃です。昨日は3時半頃に起きて、5時前頃より広島の次男宅へ行って来ました。次男宅には7時頃に到着する。孫娘は未だ寝ていましたが、孫息子(高2)は起きていて久し振りに話をした。ここ最近余り話をする機会が無く、学校の様子等を聞いた。昨日学校の方は休みだが、部活の為休みは無い様である。顔も日焼けして、一層逞しくなって来た様に感じた。少し休んで、自宅には10時過ぎに帰りました。午後は義母宅に行き、じゃが芋の「芽かき」(勢いのよいものを2本程残してかきとった)と第1回目の追肥と土寄せをした。未だ全部芽は出て無いが、8~9割方は出て来ています。
其れに先日蒔いたホウレン草とベビーリーフも発芽しているので、夕方潅水して帰った。雨が降らなかったがホウレン草とベビーリーフさん達は元気で育っているから嬉しい!
一昨日は次男宅へ持って行く準備に追われた。野菜の他、嫁さんが早く起きて孫娘が好きな「ちらし寿司」を今回も作って持っていた。孫娘から今回も嫁さんあてに、「タケノコの天ぷらと寿司」が美味しかったと昨夜11時過ぎ頃メールが入っていたそうだ。今回はタケノコや里芋等が珍しかったのではと思う。
・昨日持参した、里芋・生シイタケ8ケ・春キャベツ4ケ・赤チリメンタカナ・タケノコ10本・木の芽(サンショウの芽)・ボストンレタス25ケ位?(サラダ菜)・サニーレタス・ワケギ・ネギ等。
今回が生シイタケは最後で、里芋は籾殻を被せて越冬したものです。一部は種として使用します。前回は摘み取るのを忘れていましたが、今回は忘れずに「木の芽」を採った。この木の芽、香りと色どりがタケノコを引き立てます。













次は南東北2日目ですが、行程の変更が朝告げられました。今回お目当ての3日目の「三春の滝桜」と2日目の「花見山公園」が入れ替えられました。2日目も天気に恵まれ、上着は要らず篤い程だった。車窓から観る山々の残雪は青空に映え、絶景でした。中々ガイドさんの話では、あの様な景色が見られる事は少ないと話されていた。
最初の宿は新潟県新発田市月岡温泉「白玉の湯 泉慶」は、周りを山々に囲まれたのどかな風景で美肌効果があると言われる美人の湯、月岡温泉。中でも5つ星の宿で特に温泉が良かったです。
・2日目
ホテル===白鳥の飛来地:瓢湖(ひょうこ)8:20/8:30===越後の大地主豪農の館:北方文化博物館8/40/9:30===今年の4月1日に新たにオープン:野口英世記念館・生家11:00/11:50===昼食:猪苗代地ビール館12:00/12:50===日本3大桜:三春の滝桜(幻の桃源郷と称される:花見山公園は3日目に変更に)===飯坂温泉泊(露天風呂有)18:20
・2日目の最初の観光は白鳥の飛来地瓢湖。この瓢湖には、毎年6000羽近くの白鳥が飛来するそうです。数羽の白鳥が気持ち良く泳いで居ましたが、その他の野鳥は沢山見られました。2015/04/23 8:40頃



・瓢湖(ひょうこ)は、新潟県阿賀野市水原(すいばら)地区にある人造湖。オオハクチョウやコハクチョウの飛来地として知られる。ラムサール条約の登録湿地であり、日本の重要湿地500でもある。瓢湖にはオニビシやハス、ヨシ、マコモなどが生育している。31科100種の鳥類の生息が確認されており[1]、毎年10月頃から3月頃にかけて6000羽ほどのオオハクチョウ及びコハクチョウが飛来し、越冬する他、オナガガモやホシハジロなどのカモ類も数多く飛来する。日中は周辺の田圃で採餌することが多く、カモなどのほうが目立つが、夜には湖で羽を休める。また、フナやヘラブナなどの魚類、オニヤンマやギンヤンマなどのトンボ類も確認されている。
1954年3月に「水原のハクチョウ渡来地」として国の天然記念物に指定、2005年(平成17年)に国指定瓢湖鳥獣保護区(集団渡来地)に指定されている(面積281ha、うち特別保護地区24ha)。2008年(平成20年)にはラムサール条約の登録湿地に登録されている。
周囲は「瓢湖水きん公園」として整備されており、旧水原町の「町の花」となっているアヤメやハスなどの草花でも親しまれている。冬の瓢湖の風景は

(wikipedia)
・越後の大地主豪農の館:北方文化博物館。1300町歩農地を所有していた越後の大地主伊藤氏の旧宅。建坪1200坪、部屋数65、総ケヤキ造りの大玄関などまさしく「豪農の館」にふさわしい豪荘でした。30m位の丸太が使われ、贅沢な梁や大広間より庭園も素晴らしかったです。2015/04/23 9:20頃






・野口英世記念館(今年4月1日に新たにオープン)・生家。会津磐梯山を背にし猪苗代湖北岸に近い景勝の地にある野口英世の生涯は
http://www.noguchihideyo.or.jp/lifetime/
1928年(昭和3)5月21日、野口英世博士が西アフリカで殉職したのち、東京でも追悼会が行われ、その折りに出席した人々により「野口英世博士記念会」を設立する話がまとまりました。記念会の最初の事業として、翌年に生家の保存と二つの記念碑を建立、そして1938年(昭和13年)には、文部大臣より財団法人の設立が許可され、その翌年の博士の命日には念願の「野口英世記念館」





・我々が4日間移動でお世話になった観光バス(新富観光サービス株式会社)と後ろには雪の会津磐梯山です。お昼御飯前の12:12頃は野口英世記念館駐車場にて。

・磐梯山(ばんだいさん)は日本の東北地方、福島県耶麻郡の猪苗代町・磐梯町・北塩原村の3町村にまたがる山である。会津富士(あいづふじ)、会津磐梯山(あいづばんだいさん)とも呼ばれている。日本百名山に選定されており、福島県のシンボルの一つとされている。

標高1819m( ウィキペディア)
・昼食は「猪苗代地ビール館」で食事も豪華で、地ビールを飲みました。館内には、お土産も並んでいました。1240頃



・直ぐ隣には「世界のガラス館」有り、世界のガラス製品が並んでいましたが、我々庶民にはチョツト・・・・でした。

・新潟も田んぼは広かったが、福島も負けず劣らず水田地帯が続いてた。13:43移動中のバス車内より。

・3日目の最初の観光「三春の滝桜」が2日目になる。日本3大桜の一つだそうだが、残念ながら今年は全国的に桜の開花か早く、既に葉桜でした。ここで全員の記念写真撮りをしたのだが、満開時と雪景色の写真を2枚余分にもらいました。ここには、沢山の観光バスが次から次に入っていました。桜が終わっていたんで、入場料は要らなかった。日本五大桜または三大巨桜の1つとして知られる。2012年現在、推定樹齢1000年超、樹高12m、根回り11m、幹周り9.5m、枝張り東西22m・南北18m。
三春町の滝地区に所在すること、毎年4月中・下旬に四方に広げた枝から薄紅の花が流れ落ちる滝のように咲き匂うことから、この名があるとの事でした。(14:50頃)



・見頃時の「三春の滝桜」です。

・桜がダメでしたので、急きょ桜を求めて「夏井千本桜:全国お花見1000景」に行きました。16:04頃。夏井川の両岸5kmにわたり、約1000本の桜が咲き誇る。桜を眺めながら遊歩道をのんびりと歩くことができ、夏井川の水面の輝きと桜のコントラストを楽しめました。

・2泊目の宿は「飯塚温泉:匠のこころ吉川屋」で、かっては天皇陛下や皇太子ご夫妻も宿泊されていた宿(平成7年:国体と13年:震災後)。断崖と渓谷の美しい景観の地に位置していました。夕食は宴会で、島根の安来節等も出ました。2泊目も生ビールに地酒を飲む。この宿も5つ星の宿でした。




・手前のご夫妻はかっては(40年以上前位)面識が有り、金沢駅(北陸新幹線乗車時)迄は分りませんでした(唯一の同市参加者)。40数年ぶりで、気が付かなかった。

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【夢を実現する今日の一言】</stro

・「偉人たちの一日一言」 

 ~致知出版社が贈る人生を養う言葉~

 発行:致知出版社 書籍編集部

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<strong>ー「今日は何の日」ー

・図書館記念日(日本図書館協会1971)、みその日、そばの日(毎月末日)

▲法隆寺が全焼(670)
▲藤原泰衡に攻められた源義経が高館の持仏堂にこもり妻と子供を殺して
 自殺する。31歳(1189)
▲足利尊氏、病没。54歳(1358)
▲枢密院が設置、初代議長に伊藤博文が就任(1888)
▲わが国初のトラピスト女子修道院が函館・湯の川に設立。カトリック系の
 ベネディクト教団の流れを継ぐ一派で、厳格な戒律でつとに有名(1898)
▲軍艦マーチが神戸沖の観艦式で初めて演奏(1900)
▲ナチス・ドイツ総統ヒトラーが前日結婚した秘書エヴァ・ブラウンとともに
 ベルリンで自殺。56歳(1945)
▲図書館法が公布(1950)
▲ソニー、世界初のトランジスタテレビ発売(1960)
▲解放民族戦線に南ベトナムのサイゴン政権が無条件降伏、南ベトナム全土の
 解放に成功(1975)
▲植村直巳、単独北極点到達(1978)

誕生:メアリー2世(イギリスの女王1662) ガウス(数学者1777) 
   レハール(作曲家1870) 河野多恵子(作家1926)
   ウィリー・ネルソン(歌手1933) ショランダー(水泳選手1946) 
   ジル・クレイバーグ(女優1944) 沖直未(女優1959) 常盤貴子(女優1972)

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