たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎惜しくもPK戦で3-5

2010-06-30 08:08:26 | 日記
☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝7:52

☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝7:41

☆富士山ライブカメラ(河口湖逆さ富士カメラ) 今朝7:57

★6月の最終日、月末の30日の朝は小雨が降っている。気温は23℃で、さほど蒸し暑くは感じない。諦めてライブカメラを開くと、見事富士山が見えるではないか!今朝の、W杯日本ーパラグアイ戦の善戦をお祝いしてるかの様である。
さすがに今朝の朝刊各紙は、W杯のパラグアイ戦を報じている。朝日:日本8強なず パラグアイとのPK戦は3-5 W杯。日経:日本8強逃す サッカーW杯。読売:日本、初の8強逃す・・・PK戦でパラグアイに苦杯・岡田ジャパン、スキ見せぬ組織力・・・力出し切った。この見出しが物語る様に、日本チームは良く戦ったと思う。前評判もそんなに高くなかった日本チームだったが、今回の大会を通じて世界にアピール出来たのではと感じる。今朝のパラグアイ戦は、ピンチありチャンスありと、スリルに満ちた展開でハラハラ・ドキドキの連続だった。延長戦でも得点出来ず、結局PK戦で惜しくも3-5で敗れた。普段サッカーは余り観ないのだが、サッカーの醍醐味とか面白さを味わう事ができた。次の大会では、是非ベスト8以上を目指して欲しいと願う。
開幕前は、マスコミ関係者などから「迷走」「迷将」「付け焼き刃」などと批判された。そんな中、今大会の岡田監督の采配はお見事だった。「感動と元気をありがとう!」一部には、岡田監督の退任も報道されている様だが?
この6月も終わりに近づいているが、首相交代から→はやぶさ→野球賭博→W杯と今年の10大ニュースに入りそうな出来事が多かった月である。


▼日本8強ならず パラグアイとのPK戦は3―5 W杯
日本は、本田を1トップに置く1次リーグ3試合と同じ先発メンバーで臨んだ。
初シュートは大久保。前半1分、ペナルティーエリアの外から狙った。最初のピンチは20分。至近距離でシュートを浴びたが、川島が好セーブを見せた。22分に松井がミドルシュート。40分には本田もミドルを狙うなどしたが、パラグアイのペースだった。 後半も球は支配された。6、11分とゴール前へ迫られたが、闘莉王と中沢がそれぞれ体を投げ出して防いだ。最初の交代は20分、松井に代えて岡崎が出場。36分には、中村憲が阿部の代わりに入った。本田がロスタイムに警告を受けた。
15分ハーフの延長戦。前半を無得点で折り返すと、後半1分に玉田を投入。0―0でPK戦へ突入した。PK戦で後攻の日本は1人目遠藤、2人目長谷部、4人目本田が成功したが、3人目の駒野が失敗。パラグアイの5人全員にしっかり決められて、3―5で敗れた。(朝日新聞)


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【夢を実現する今日の一言】

・物を売るのではなく、物語を体験していただく

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◆過去の出来事・トピックス
・新橋停車場構内に初の駅食堂(1872)
・ロンドンのタワーブリッジ完成(1894)
・秋田の花岡鉱山で中国人労働者が蜂起(1945)
・村山連立内閣発足(1994)

・ナイアガラの滝の綱渡り(1859)
 1859年のこの日、フランスのアクロバットの名人シャルル・ブロンダンがナイアガラの滝の上49メートルに綱を張り、渡ることに成功。ちなみにアクロバットとは「綱渡り」を意味し、アクロス(頂上)とバウエイン(歩くこと)の合成語である。

・今世紀最大の物理学者アインシュタイン、相対性理論発表(1905)
 1905年のこの日、スイス連邦特許局の技師だったアインシュタインの相対性理論の最初の論文である「運動物体の電気力学について」という論文がドイツの物理雑誌『アナーレン・デル・フィジーク』誌に届けられた。1921年、アインシュタインはノーベル賞を受賞するが、受賞対象となったのは相対性理論の論文ではなく、それに先立って発表された光電効果の研究だった。

・マラドーナ大活躍(1986)
 1986年のこの日、サッカーのワールドカップメキシコ大会の決勝で、アルゼンチンが西ドイツを3-2で破って優勝した。優勝の原動力は、25歳で絶頂期のディエゴ・マラドーナ。対イングランド戦では、歴史に残る5人抜きのシュートを決めた。

◆記念日・年中行事・お祭り

◆本日の誕生日
・南伸坊(イラストレーター・1947)、マイク・タイソン(プロボクサー・1966)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・カンナ(カンナ科)
・「情熱・尊敬」

☆「きょうの一句」

・まっすぐに汐風(しおかぜ)おほる茅(ち)の輪(わ)かな  名取里美
   
~心に響く366の寸言~

【忘却の黒いページ】

一体人間に“忘れる”ということのあるのは、
いかにも困ったことでもあるが、
また実に有り難いことでもある。

「忘却は黒いページで、この上に記憶はその輝く文字を記して、
 そして読み易くする。もしそれ悉(ことごと)く光明であっ
 たら、何にも読めはしない」
 
とカーライルはうまいことを言っている。

我々の人生を輝く文字で記すためには
確に忘却の黒いページを作るがよい。

いかに忘れるか、何を忘れるかの修養は
非常に好ましいものである。

  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
  http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆6月30日 松下幸之助[一日一話]

<健康法はなくても……>
私は若い頃から病弱であったが、戦中戦後の無我夢中で働かざるを得ない時期を経て健康体になり、いまもまだ元気でいられる。健康法と言えるものは何もないといっていい私にとって、これは考えてみればまことにありがたいことだし、ほんとうに不思議なものだと思う。
しかし、これまでの歩みを振り返ってみると、私は、一つの仕事が成就すると、またすぐ次の仕事をと、たえず目標を持って努めてきた。いま静かに思うと、その繰り返しの中に張り合いがあり、そこにいわば死ぬに死ねないとでもいうか、一種の緊張感がみなぎっていた。そこに生きる張り合いを感じ、毎日を過ごしてきたように思うのである。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 340日
・昨日、6月29日のアクセス数 閲覧数:152訪問者数:73

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)


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