富士山ライブカメラは、三ツ峠山頂からの富士山(昨日16:00)
★今朝は、珍しく4時過ぎに目が覚める。それは、今日釣りを予定しているからである。昨日から、気落ちが高揚し中々寝付ずおまけに朝は早くから起きる。子供時分の頃では、遠足の前日位の気分だろうか?最近では、知らない所への旅の前日の気持ちとでも言えよう。もう釣りは、昨日のお昼過ぎから始まっている。最初に餌や、釣道具の一部を購入しに釣具店へ。後で帰って道具の整理をして見ると、無理に買わなくても昨年の繰越が残っていたりして反省。釣りに行く7つ道具を点検整理して、準備OKで今日を迎えた。今朝この時間、外は冷え込み気温は5度Cと寒い。曇っているのか、星も月も見えない。天気予報では、曇りになっているが一様雨具の準備はして行こう。釣り天気予報は、波:2メートルから1.5メートル・日出8:01・日入17:00・潮:大潮・干潮:8:01/16:48・満潮:13:13と条件的には良いと思うのだが?
まあ、余り期待しない方が良いだろう!期待外れで、ショックが大きくなってはいけないので・・・
この後、朝食を摂って5時半過ぎには出発したい。
先月下旬に東北の青森を訪れた時、目の前で沢山のリンゴ園を見て来た。その弘前市内に入ってからの、卸売市場や集荷場の記事を見て想い出した。リンゴ農家の方とお話もしたのだが、これほどまでに青森の生産量が多いとは、やや認識不足だった。先日のブログでも触れたが、青森県に入って特に弘前市内から岩木山のふもとではリンゴ園がほとんどである。リンゴ農家の方のお話では、この黒い火山灰土がリンゴ栽培に適していると言われていた。僅かな時間だったが、収穫中のお忙しい中お話をして下さった。勿論ここで、採りたてのリンゴとラ・フランスを買った。昨日のリンゴに関する記事を見て生産者の方の苦労が少しばかり理解できた。又お店等でリンゴを目にすれば、青森を思い出す事だろう。では、その記事の一部を~
ブログ関連記事:2009/11/10付、東北の旅(10/24の三日目)
http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947/e/1a0467165d8824400d94283b1c1969bf
を検索し、ご参照下さい。
☆リンゴ:今年の出来は上々 収穫最盛期の青森を歩く
リンゴ王国、青森県。「ふじ」「ジョナゴールド」「王林」などの主力品種を中心に昨年は約49万トンを生産し、全国(約91万トン)の約半数を占めている。さらに他産地の生産量は減少傾向なのに対して、青森県では増加している。リンゴ生産で県内一の弘前市と隣接する板柳町を訪ねた。【江刺弘子】
◇リンゴ一個ごとに「玉まわし」
「今年の出来もまずまずですよ。色づきもいい」。「ジョナゴールド」がたわわに実る畑で農家の赤石義人さんは、おだやかに語った。赤いリンゴが木々の緑に映え、鮮やかだ。その中を家族らが休むことなく、もいだリンゴを手かごに入れていた。
リンゴは収穫までに人の手が5段階かかると言われている。4株ごとに一つの果実をならせるための摘果を2回(実すぐり、6~7月)、袋かけ(6月中旬~7月上旬)と袋はぎ(8~9月)、玉まわしと葉つみ(9~11月)、そして収穫だ。玉まわしと葉つみは日本特有の作業だ。リンゴは太陽の光を浴びて赤く色づく。色ムラができないように、樹上のリンゴを少しずつ回転させるのが玉まわしだ。葉つみは同様の理由で、実のまわりの葉を取り除くこと。さらに地表に銀色のシートを敷き、陽光を反射させる工夫もする。ふじで例えると、1本の木になるのは約600個前後。これらすべてに玉まわしと葉つみをほどこす。「青森県農業総合研究センター りんご研究所」(黒石市)の岩谷齊所長は、イタリアの視察団に「玉まわし」を説明したところ、「自分たちにはできない」と驚きを隠せない様子だったという。
赤石さんは板柳町で約30年、リンゴ栽培に携わってきた。手のかかる作業の中でも「収穫が一番大変。遅れれば遅れるほど、リンゴがダメになってしまう」と、この時期は熟していくリンゴと闘いが続く。(2/3ページ)以降は、毎日JP:リンゴ:今年の出来は上々 収穫最盛期の青森を歩く
http://blog.goo.ne.jp/admin.php?fid=newentry
を検索願います。リンゴ農家の方に感謝しながら、リンゴを食したいものである!
☆岩木山とリンゴ園(東北の旅三日目2009/10/24/11時過ぎごろ)
☆リンゴ園からの岩木山(東北の旅三日目2009/10/24/11時過ぎごろ)この画像は、リンゴ農家の方の特別なる御厚意でリンゴ園に入らせてもらった。その他限られた時間ながら、色々とお世話になった。その方から、ベストショットの位置まで指導頂き恐縮する。悔やまれるのは、その方の連絡先をお聞きしなかった事。今になって、後悔している。こんな旅は、たぶんツアーでは味わえない事だろう?
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ムラサキシキブ(クロマツヅラ科)
・いじらしい
☆「きょうの一句」
・流れ行く大根の葉の早さかな 高濱虚子
(NHK・ラジオ深夜便4時台後半より)
☆今日は何の日(11月19日)
・メイフラワー号がコッド岬に到着(1620年)
・リンカーンが「人民の人民による人民のための政治」と演説(1863年)
・東海道本線全線電化が完了(1956年)
~心に響く366の寸言~
二宿・三昧】
二宿
御互に心して、二宿を去ろう。
二宿とは宿便と宿慝(しゅくとく)のこと。
いかなる医師もこれに異論はない。
国運、民生も同じである。
*宿慝とはかくれた罪過の固まり。
人間は 結局この二宿で死ぬ。
三昧(さんまい)
お互いに三昧を心がけよう。
現代生活の一大悪弊は、諸種の散乱である。
心体寂静、邪乱を離るゝを三昧という。
一心不乱、三昧の力は偉大である。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
☆11月19日 松下幸之助[一日一話]
<くり返し訴える>
経営者が、その思うところの考え、意志を社員に十分伝え、浸透させようとするにはどうすればいいだろうか。
それは、何よりもまずくり返し話すことである。大切なこと、相手に覚えてもらいたいことは、何度も何度もくり返して言う。くり返し訴える。二度でも三度でも、五へんでも十ぺんでも言う。そうすれば、いやでも頭に入る。覚えることになる。
またそれとあわせて、文字をつづって文章にしておく、ということも大切だと思う。文章にしておけば、それを読みなさい、と言えば事が足りる。読んでもらえば、くり返し訴えるのと同じことになる。
★今朝は、珍しく4時過ぎに目が覚める。それは、今日釣りを予定しているからである。昨日から、気落ちが高揚し中々寝付ずおまけに朝は早くから起きる。子供時分の頃では、遠足の前日位の気分だろうか?最近では、知らない所への旅の前日の気持ちとでも言えよう。もう釣りは、昨日のお昼過ぎから始まっている。最初に餌や、釣道具の一部を購入しに釣具店へ。後で帰って道具の整理をして見ると、無理に買わなくても昨年の繰越が残っていたりして反省。釣りに行く7つ道具を点検整理して、準備OKで今日を迎えた。今朝この時間、外は冷え込み気温は5度Cと寒い。曇っているのか、星も月も見えない。天気予報では、曇りになっているが一様雨具の準備はして行こう。釣り天気予報は、波:2メートルから1.5メートル・日出8:01・日入17:00・潮:大潮・干潮:8:01/16:48・満潮:13:13と条件的には良いと思うのだが?
まあ、余り期待しない方が良いだろう!期待外れで、ショックが大きくなってはいけないので・・・
この後、朝食を摂って5時半過ぎには出発したい。
先月下旬に東北の青森を訪れた時、目の前で沢山のリンゴ園を見て来た。その弘前市内に入ってからの、卸売市場や集荷場の記事を見て想い出した。リンゴ農家の方とお話もしたのだが、これほどまでに青森の生産量が多いとは、やや認識不足だった。先日のブログでも触れたが、青森県に入って特に弘前市内から岩木山のふもとではリンゴ園がほとんどである。リンゴ農家の方のお話では、この黒い火山灰土がリンゴ栽培に適していると言われていた。僅かな時間だったが、収穫中のお忙しい中お話をして下さった。勿論ここで、採りたてのリンゴとラ・フランスを買った。昨日のリンゴに関する記事を見て生産者の方の苦労が少しばかり理解できた。又お店等でリンゴを目にすれば、青森を思い出す事だろう。では、その記事の一部を~
ブログ関連記事:2009/11/10付、東北の旅(10/24の三日目)
http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947/e/1a0467165d8824400d94283b1c1969bf
を検索し、ご参照下さい。
☆リンゴ:今年の出来は上々 収穫最盛期の青森を歩く
リンゴ王国、青森県。「ふじ」「ジョナゴールド」「王林」などの主力品種を中心に昨年は約49万トンを生産し、全国(約91万トン)の約半数を占めている。さらに他産地の生産量は減少傾向なのに対して、青森県では増加している。リンゴ生産で県内一の弘前市と隣接する板柳町を訪ねた。【江刺弘子】
◇リンゴ一個ごとに「玉まわし」
「今年の出来もまずまずですよ。色づきもいい」。「ジョナゴールド」がたわわに実る畑で農家の赤石義人さんは、おだやかに語った。赤いリンゴが木々の緑に映え、鮮やかだ。その中を家族らが休むことなく、もいだリンゴを手かごに入れていた。
リンゴは収穫までに人の手が5段階かかると言われている。4株ごとに一つの果実をならせるための摘果を2回(実すぐり、6~7月)、袋かけ(6月中旬~7月上旬)と袋はぎ(8~9月)、玉まわしと葉つみ(9~11月)、そして収穫だ。玉まわしと葉つみは日本特有の作業だ。リンゴは太陽の光を浴びて赤く色づく。色ムラができないように、樹上のリンゴを少しずつ回転させるのが玉まわしだ。葉つみは同様の理由で、実のまわりの葉を取り除くこと。さらに地表に銀色のシートを敷き、陽光を反射させる工夫もする。ふじで例えると、1本の木になるのは約600個前後。これらすべてに玉まわしと葉つみをほどこす。「青森県農業総合研究センター りんご研究所」(黒石市)の岩谷齊所長は、イタリアの視察団に「玉まわし」を説明したところ、「自分たちにはできない」と驚きを隠せない様子だったという。
赤石さんは板柳町で約30年、リンゴ栽培に携わってきた。手のかかる作業の中でも「収穫が一番大変。遅れれば遅れるほど、リンゴがダメになってしまう」と、この時期は熟していくリンゴと闘いが続く。(2/3ページ)以降は、毎日JP:リンゴ:今年の出来は上々 収穫最盛期の青森を歩く
http://blog.goo.ne.jp/admin.php?fid=newentry
を検索願います。リンゴ農家の方に感謝しながら、リンゴを食したいものである!
☆岩木山とリンゴ園(東北の旅三日目2009/10/24/11時過ぎごろ)
☆リンゴ園からの岩木山(東北の旅三日目2009/10/24/11時過ぎごろ)この画像は、リンゴ農家の方の特別なる御厚意でリンゴ園に入らせてもらった。その他限られた時間ながら、色々とお世話になった。その方から、ベストショットの位置まで指導頂き恐縮する。悔やまれるのは、その方の連絡先をお聞きしなかった事。今になって、後悔している。こんな旅は、たぶんツアーでは味わえない事だろう?
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ムラサキシキブ(クロマツヅラ科)
・いじらしい
☆「きょうの一句」
・流れ行く大根の葉の早さかな 高濱虚子
(NHK・ラジオ深夜便4時台後半より)
☆今日は何の日(11月19日)
・メイフラワー号がコッド岬に到着(1620年)
・リンカーンが「人民の人民による人民のための政治」と演説(1863年)
・東海道本線全線電化が完了(1956年)
~心に響く366の寸言~
二宿・三昧】
二宿
御互に心して、二宿を去ろう。
二宿とは宿便と宿慝(しゅくとく)のこと。
いかなる医師もこれに異論はない。
国運、民生も同じである。
*宿慝とはかくれた罪過の固まり。
人間は 結局この二宿で死ぬ。
三昧(さんまい)
お互いに三昧を心がけよう。
現代生活の一大悪弊は、諸種の散乱である。
心体寂静、邪乱を離るゝを三昧という。
一心不乱、三昧の力は偉大である。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
☆11月19日 松下幸之助[一日一話]
<くり返し訴える>
経営者が、その思うところの考え、意志を社員に十分伝え、浸透させようとするにはどうすればいいだろうか。
それは、何よりもまずくり返し話すことである。大切なこと、相手に覚えてもらいたいことは、何度も何度もくり返して言う。くり返し訴える。二度でも三度でも、五へんでも十ぺんでも言う。そうすれば、いやでも頭に入る。覚えることになる。
またそれとあわせて、文字をつづって文章にしておく、ということも大切だと思う。文章にしておけば、それを読みなさい、と言えば事が足りる。読んでもらえば、くり返し訴えるのと同じことになる。
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