たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎昭和時代

2011-03-22 08:14:46 | 日記

☆札幌 ライブカメラ(今朝7:54)

★今朝の当地方は曇り空で、気温は7℃だが風が有り肌寒く感じる。昨日は、次男宅を11時頃出て午後1時過ぎに到着する。昨日のブログで触れたが、相変わらずR191沿いは残雪が有り気温も低い所は3℃だった。昨日は出発するまで孫達と歓談し、10年後を展望。冗談交じりに、孫に25歳位に、結婚するようにと話す。孫からの答えは、30歳を超えてからとの返事!
その頃は、こちらは80歳を超えているのでとても・・・などに思いを巡らしたのだった。又自分の12歳頃に想いを巡らす。初めて小学校に白黒テレビが付いたのも、この頃だったと記憶している。休憩時間や放課後は、このテレビを皆で観た思い出。我が家にテレビが付いたのも東京オリンピックの数年前だった様に思う。帰ってから、昼食後新聞を見たら「昭和時代」に関する調査結果が出ていた。
その中では、
・日本人が最も幸せに暮らしたと思う期間ー昭和50年代37%・40年代26%・60年代22%
・昭和の初めから、昭和20年の終戦まで「貧しい時代」60%・「混乱した時代」56%・「自由が無い時代」47%・「暗い時代」39%
・昭和20年の終戦から、昭和が終わるまで「希望が有る時代」68%・「自由な時代」43%・「豊かな時代」32%・「明るい時代」27%
・昭和を象徴する出来事
 1位ー東京オリンピック(昭和39)
 2位ー広島・長崎への原爆投下(昭和20)
 3位ーバブル景気(昭和61~)
 4位ー石油ショック(昭和48)
 5位ー真珠湾攻撃、対米戦始まる昭和16)
 6位ー日航ジャンボ機墜落事故(昭和60)
 7位ー沖縄返還(昭和47)
 8位ーあさま山荘事件(昭和47)
    昭和天皇ご逝去
 10位ーポツダム宣言受託、終戦(昭和20)
    大阪万博(昭和45)
・昭和で思い浮かぶ人物
 1位ー田中角栄
 2位ー美空ひばり
 3位ー昭和天皇
 4位ー吉田茂
 5位ー長嶋茂雄
 6位ー石原裕次郎
 7位ー佐藤栄作
 8位ー松下幸之助
 9位ー三島由紀夫
 10位ー湯川秀樹
・40歳以上「買って嬉しかったモノ」「自動車」53%・「カラーテレビ」51%・「電気冷蔵庫」49%

昭和生まれの身にとっては、どれを見ても懐かしく感じられる。今回の東日本大震災は、平成時代を象徴する出来事として語り続けられるであろう。昭和史家の保坂正康氏は、「昭和史は人類史の見本市ではないか。戦争、敗戦、占領、テロ、クーデター、革命運動、そして飢えから飽食まであらゆる出来事が詰まっている」と述べられている。被災地の皆様も是非昭和を思い出し、立ち直って欲しいと願う。では、R191沿いの雪景色(昨日のお昼頃)をフォトチャンネルにて!
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【夢を実現する今日の一言】

・私は絶対にあきらめない!

未来の子供たちのために

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☆過去の出来事・トピックス
・ダークダックス結成初演奏会(1957)
・日本人初のエイズ患者(1985)

・「出歯亀」事件(1908)
 1908年のこの日、東京・西大久保で銭湯帰りの女性が何者かに暴行されて殺された。犯人は池田亀太郎という男で、3月31日に逮捕された。犯人のあだ名から「出歯亀」の流行語が生まれ、銭湯の女湯をのぞくことや、変態的なことをする男を意味する言葉になった。

☆記念日・年中行事・お祭り
・世界水の日(国連)

・放送記念日(NHKtel.03-3465-1111)
「JOAK、こちらは東京放送局であります」――1925年(大正14 )3月22日、同月1日に実験局として開局していたNHKが、日本初のラジオ仮放送を行った。場所は、東京・芝浦の東京高等工芸学校に設けた東京放送局の仮スタジオ。7月12日には本放送を開始。これにちなんで、NHKが1943年、〈放送記念日〉を設けた。

☆本日の誕生日
・ 大橋巨泉(司会者、評論家・1934)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・バイモ(ユリ科)
・(才能)

☆「きょうの一句」

・ポストまで歩けば二分走れば春  鎌倉佐弓(さゆみ)

~心に響く366の寸言~

【青年よ大望を持て (2)】

 青年よ大望を持て。金銭や利己的誇負の為ならず。世の人々の名誉と称するその実虚しきことの為ならず。人として当にしかあるべきあらゆることを達成せんとする大望を持つべしと。
 かくありてこそ語に瑕疵なきなり。
*瑕疵とはきず、欠点のこと。
 
  「安岡正篤 一日一言」より(致知出版社刊)

☆3月22日 松下幸之助[一日一話]
<迷いと判断>

私は極小の商売から今日までの間、たとえば“新しい仕事をすべきか否か”を決める場合、全部自分一人で決断してきたかというと、決してそうではありません。自分はやりたいと思うけれども、それだけの力があるかどうか自分で判断がつかないというときも実際ありました。
そういうときにはどうしたかというと、第三者にすっかり打ち明けて「いまこういうことで迷っているんだ、君ならどう思うか」と尋ねました。「それは松下君、あかんで」「きみの力やったらやれる」といろいろ言ってくれる。迷ったときには、私は得心のいくまで他人の意見を聞いてみるということをやりながらだんだん大きくなってきたのです。

タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 605日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

☆今年の五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)




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