◎花火大会

☆鷲羽山から見た瀬戸内海　-　岡山県倉敷市 （ 鷲羽山 ）今朝６時

★今朝の当地方は、雲が多く蒸し暑く気温は２５℃。昨夜は、８時から花火大会が高津川河口で開催された。孫娘達が広島から来ているので、夕食後歩いて観に行った。
花火は約３５００発打ち上げられ、孫達も初めてなので「綺麗すぎる」などと言い喜んで見た。近年は、自宅の２階からも見えるので見には行かない。花火も４３回目となる様だが、ここ最近より以前の方が派手だったよう様に感じる。中でも、仕掛け花火は無く打ち上げのみだった。やはり、以前のスポンサー企業さんの本社移転や景気が反映しているのだろうか？昨夜は、Ｒ１９１高津大橋の歩道より見学。自宅から歩いて５分程度なので、手軽に行けるのも良い。孫娘は、早速終わって帰ったら花火の様子を絵に描いていた。
今日も暑くなりそうだが、車にて山口方面にでも出掛けようかと思っている。では、再度「広島港まつり花火大会」の画像をフォトチャンネルにて！

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【夢を実現する今日の一言】

・今日も、ちょっとだけ、世界を変える

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～今日は何の日～
☆歴史上の出来事
▼東京通信工業（現・ソニー）、初のトランジスタラジオ「TR－55」を売り出す（1955）,▼有珠山噴火（1977）,▼第10回国際エイズ会議が横浜で開催（1994）
☆記念日・行事・お祭り
●鼻の日（日本耳鼻咽喉科学会）
☆今日の誕生日
▼司馬遼太郎（作家・1913）,▼アベベ・ビキラ（マラソン・1932）,▼シャーリーズ・セロン（俳優・1975）
☆クローズアップ！
・江戸の戯作者・十返舎一九没す
江戸時代後期、『東海道中膝栗毛』をはじめ酒落本、黄表紙本、滑稽本など、多くの作品を残した一九は、1831年のこの日没。66歳。ユーモアあふれる滑稽な作品とは対照的に、普段の一九は生真面目で口数も少なく、取材旅行に同行した人は、一九が黙々と歩きメモを取り続けるだけで、少しもおもしろくなかったとか。辞世の一句は「この世をばどりやおいとまと線香の煙とともに灰左様なら」。
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☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・カノコユリ（ユリ科）
・（富と誇り・威厳）

☆「きょうの一句」

・まろび寝の小さき母や夜の秋　　福田蓼汀（りょうてい）

～心に響く366の寸言～
今日の言葉～「安岡正篤 （やすおか まさひろ）一日一言」より（致知出版社刊）
【木鷄　３】

また十日経ってききました。
“未だいけません。相手を見ると睨みつけて、
圧倒しようとするところがあります”。

こうしてさらに十日経って、
またききました。
そうすると初めて“まあ、どうにかよろしいでしょう。
他の鶏の声がしても少しも平生（へいぜい）と変わるところがありません。
その姿はまるで木彫の鶏のようです。
全く徳が充実しました。

もうどんな鶏を連れてきても、
これに応戦するものがなく、
姿を見ただけで逃げてしまうでしょう”と言いました。

☆8月 ７（日）：　松下幸之助[一日一話]
【利益が先か地盤が先か】
　 先般ある関係会社へ行って、課長以上の人に集まってもらったときに“利益をあげることが先ですか、それとも地盤づくりが先ですか”という質問が出ました。それに対して私は“わが社は五人のときには五人の、十人になれば十人の、さらに千人になれば千人の企業にふさわしい利益を上げてきた。そうしたことの連続が今日の成功になった。もし五人だから、十人だからまだよいだろうと思っていたならば今日の姿はない。だからこの会社も利益を上げつつ地盤をつくっていく以外にないと思う”と答えたのです。私は世の中すべての経営というものは、そういうところにポイントがあるのではないかと思うのです。
タイトル：「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 743日
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