☆富士山ライブカメラ(忍野カメラ) 今朝8:08
★昨日の天気から一転、今朝は雲一つない快晴の天気となっている。早朝の気温は晴れているせいか、0℃と冷え込んでいる。昨日午前中まで降った柔らかい雪も、午後には殆んど消えてしまった。一部残っている雪は、パリパリに凍っている。窓越しに入っている日差しには、幾分温もりさへ感じるようになった。少しは、春めいて来ているのだろうか?
これまで余りにも、天気が悪かっただけに今日の晴れ間は嬉しい!
今日日経一面には、「消費増税政府案、反対49%・賛成40%・引き上げ必要6割」との見出し。どうも、必要は感じても増税には反対という結果が出ている。
世論調査によれば、
内閣支持率32%で前回調査から5ポイント下落、不支持率56%で3ポイント上昇。
中々野田内閣の支持が得られて無い中での、増税は国民の理解が難しいと思われる。
日経編集局からはこんな見方が・・・
・日本経済新聞社とテレビ東京の世論調査で6割の人が消費増税が必要と考えているのにもかかわらず、政府の増税案に反対の人が5割にのぼることが分かりました。「総論賛成」「具体論反対」ともいえる現象はなぜ起きているのでしょうか。増税は避けられないものの、政府案は歳出のカットや行政改革など身を切る努力が不十分という解説が一般的ですが、それだけでしょうか。今の絶望的な政治に決めさせたくないという意識もあるのではないでしょうか。民主党はもちろん、与野党協議を拒む自民党の対応にも批判が強いことがその表れのように思えます。(山)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】
・逆境こそ、逆転の発想ができる
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼夏目漱石、文学博士号を断る(1911),▼最初の普通選挙(1928),▼作家の小林多喜二、築地署で虐殺される(1933),▼寸又峡温泉で金嬉老が2人を射殺し、人質をとって旅館に籠城(1968),▼薬害エイズ資料公表(1996)
☆記念日・行事・お祭り
●旅券の日(外務省),●アレルギーの日(日本アレルギー協会),◎水戸の梅まつり(茨城県・~3月下旬)
☆今日の誕生日
▼長嶋茂雄(元プロ野球選手、監督・1936),▼アントニオ猪木(元プロレスラー・政治家・1943),▼志村けん(タレント・1950)
クローズアップ!
・☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ウグイスカグラ(スイカズラ科)
・未来を見つめる
「きょうの一句」
・春浅き木立の上の空のいろ 柴田白葉女(しばたはくようじょ)
☆~心に響く366の寸言~
・今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【機と経絡】
人間に最も大切なものは「機」というものであります。これは人間のみならず、自然もすべて「機」に満ちている。したがって人生というものは、すべて「機」によって動いているといってよろしい。のんべんだらりとしたものではなくて、常にキビキビとした機の連続である。機というものは「つぼ」とか勘どころとかいうものであって、その一点ですべてに響くような一点を「機」という。そこで機を外すというと響かない、つまり活きない。人間の体もそういうつぼ、点で埋まっているわけであります。
☆2月 20日(月): 松下幸之助[一日一話]
【公憤を持つ】
指導者たる者、いたずらに私の感情で腹を立てるということは好ましくない。しかし指導者としての公の立場において、何が正しいかを考えた上で、これは許せないということに対しては大いななる怒りを持たなくてはいけない。
だから、一国の首相は首相としての怒りを持たなくてはならないし、会社の社長は社長としての怒りを持たなくては、ほんとうに力強い経営はできないと言ってもいい。まして昨今のように日本といわず世界といわず、難局に直面し、むずかしい問題が山積している折には、指導者はすべからく私情にかられず、公のための怒りをもって事にあたることが肝要であると思う。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 940日
※プロフィールの画像は、2007年6月下旬に続き2回目の日本最北端の地「宗谷岬」にて(H23.06,20)))
★昨日の天気から一転、今朝は雲一つない快晴の天気となっている。早朝の気温は晴れているせいか、0℃と冷え込んでいる。昨日午前中まで降った柔らかい雪も、午後には殆んど消えてしまった。一部残っている雪は、パリパリに凍っている。窓越しに入っている日差しには、幾分温もりさへ感じるようになった。少しは、春めいて来ているのだろうか?
これまで余りにも、天気が悪かっただけに今日の晴れ間は嬉しい!
今日日経一面には、「消費増税政府案、反対49%・賛成40%・引き上げ必要6割」との見出し。どうも、必要は感じても増税には反対という結果が出ている。
世論調査によれば、
内閣支持率32%で前回調査から5ポイント下落、不支持率56%で3ポイント上昇。
中々野田内閣の支持が得られて無い中での、増税は国民の理解が難しいと思われる。
日経編集局からはこんな見方が・・・
・日本経済新聞社とテレビ東京の世論調査で6割の人が消費増税が必要と考えているのにもかかわらず、政府の増税案に反対の人が5割にのぼることが分かりました。「総論賛成」「具体論反対」ともいえる現象はなぜ起きているのでしょうか。増税は避けられないものの、政府案は歳出のカットや行政改革など身を切る努力が不十分という解説が一般的ですが、それだけでしょうか。今の絶望的な政治に決めさせたくないという意識もあるのではないでしょうか。民主党はもちろん、与野党協議を拒む自民党の対応にも批判が強いことがその表れのように思えます。(山)
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【夢を実現する今日の一言】
・逆境こそ、逆転の発想ができる
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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼夏目漱石、文学博士号を断る(1911),▼最初の普通選挙(1928),▼作家の小林多喜二、築地署で虐殺される(1933),▼寸又峡温泉で金嬉老が2人を射殺し、人質をとって旅館に籠城(1968),▼薬害エイズ資料公表(1996)
☆記念日・行事・お祭り
●旅券の日(外務省),●アレルギーの日(日本アレルギー協会),◎水戸の梅まつり(茨城県・~3月下旬)
☆今日の誕生日
▼長嶋茂雄(元プロ野球選手、監督・1936),▼アントニオ猪木(元プロレスラー・政治家・1943),▼志村けん(タレント・1950)
クローズアップ!
・☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ウグイスカグラ(スイカズラ科)
・未来を見つめる
「きょうの一句」
・春浅き木立の上の空のいろ 柴田白葉女(しばたはくようじょ)
☆~心に響く366の寸言~
・今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【機と経絡】
人間に最も大切なものは「機」というものであります。これは人間のみならず、自然もすべて「機」に満ちている。したがって人生というものは、すべて「機」によって動いているといってよろしい。のんべんだらりとしたものではなくて、常にキビキビとした機の連続である。機というものは「つぼ」とか勘どころとかいうものであって、その一点ですべてに響くような一点を「機」という。そこで機を外すというと響かない、つまり活きない。人間の体もそういうつぼ、点で埋まっているわけであります。
☆2月 20日(月): 松下幸之助[一日一話]
【公憤を持つ】
指導者たる者、いたずらに私の感情で腹を立てるということは好ましくない。しかし指導者としての公の立場において、何が正しいかを考えた上で、これは許せないということに対しては大いななる怒りを持たなくてはいけない。
だから、一国の首相は首相としての怒りを持たなくてはならないし、会社の社長は社長としての怒りを持たなくては、ほんとうに力強い経営はできないと言ってもいい。まして昨今のように日本といわず世界といわず、難局に直面し、むずかしい問題が山積している折には、指導者はすべからく私情にかられず、公のための怒りをもって事にあたることが肝要であると思う。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 940日
※プロフィールの画像は、2007年6月下旬に続き2回目の日本最北端の地「宗谷岬」にて(H23.06,20)))
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