たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎2月ですネ!(寒干し大根作り中)

2014-02-01 08:20:20 | 日記
☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝8:19

☆富士山ライブカメラ(山中湖平野カメラ) 今朝8:23

☆NHK長野放送局の平成26年版「撮るしん。」2月カレンダー
・2月壁紙ダウンロード:http://www.nhk.or.jp/nagano/torushin-cal/2014/index.html

★早いもので、年が明けてアッと言う間に2月に入りました。今朝は少し冷え込み霜でした。早朝の気温は3℃だった。昨日の日中は晴れて、気温も15℃前後迄上がり、日向は温かかったです。そんな昨日は夫婦で義母宅へ行き、干し大根の日干しや草抜き作業をしました。
休耕田では、早くもタンポポがさいていました。先日もラジオでタンポポが咲いたと放送していましたが、今年初めてタンポポの花を目にしました。ここ最近の天気でタンポポさんも春を感じたのでしょうか?
タンポポさんが咲く位の天気なので、畑には沢山の草も生えて来ています。草抜き作業も中々大変だが、根気良く抜くしか有りません。嫁さんにも手伝って貰い、何んとかタマネギ畑の草抜きは終える事が出来ました。その他吊るしていた干し大根を取り外し、天日干しして一部を小分けして冷蔵庫に保管する。袋には100g位を詰め、50ケ位が出来た。
未だ一部吊るしているが、もう少し乾かして取り込もうと思っている。その他夕方には、極太大根2本とカブ・赤カブを採りました。その大根を今朝「大根おろし」でチリメンジャコを入れて食べたが、水分たっぷりで甘くてとても美味しかったです。まだまだ大根も美味しい季節が続いています。平成26年版「撮るしん。」2月壁紙をダウンロードして、今朝デスクトップの背景に設定し直しました。では、昨日の画像より
☆天気が良かったので、日向にだして陽で乾かす(11:17am)











・100gづつに袋詰めした寒干し大根

☆今年初めて目にしたタンポポさんです。(1:15pm)

☆昨日採ったダイコン・カブ・赤カブなど(3:29pm)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【夢を実現する今日の一言】

・見えないものは見えない

 見たいものが見える

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ー「今日は何の日」ー
・成人病予防週間、テレビ放送記念日、省エネルギーの日(毎月)
はこだて冬・フェスティバル(~14日)、千歳・支笏湖氷涛祭り(~14日)

▲推古天皇、三宝興隆の詔を出す(594)
▲前年に制定された大宝律令が施行される(702)
▲ゾラ、モーパッサンらを集めた、パリのゴンクール邸での文学サロンが
 開かれる(1885)
▲「国民新聞」が創刊(1890)
▲東京~大阪間電話開通(1899)
▲韓国統監府開庁、伊藤博文が初代総監に (1906)
▲日本ビクター、洋楽レコードを発売 (1928)
▲日本共産党機関紙「赤旗」が創刊(1928)
▲日本軍、ガダルカナルより撤退(1943)
▲ラジオ番組「英語会話」始まる(1946)
▲NHKテレビ本放送開始。番組内容は、午後2時「道行初音旅」、3時半
 「オペラよもやま話」、6時半「四つの星座」、7時半「今週の明星」、8時
 「漫才」、8時15分「現代舞踏」。初放送当日の受信契約数は868、受信料は月
 額200円。大学卒の初任給が8000円くらいの時代に国産の14インチTVは17万
 円(1953)
▲マリリン・モンロー初来日。元ニューヨーク・ヤンキースのジョー・ディマジオ
 と新婚旅行。同年10月には、精神的虐待を理由にジョーと離婚すると発表(1954)
▲エジプトとシリアがアラブ連合共和国となる(1958)
▲日本教育テレビ(のちのNET、テレビ朝日)が開局(1959)
▲東京丸の内に日本初の地下駐車場開設(1960)
▲中央公論社社長邸が右翼少年に襲われる(1961)
▲浅間山爆発(1973)
きょうの「誕生日の花と花ことば」(NHKのラジオ深夜便4時台放送分)
・ハナナ(アブラナ科)
・初々しい

[きょうの短歌」
一本の花菜(はなな)のきいろみずみずと
ガラスの便に立ちあがりたり

☆~心に響く366の寸言~
【【成徳達材】】

 学は己の為にす。
 己を為むるは安心立命を旨とす。
 志は経世済民に存す。
 志を遂ぐるは学に依る。
 学に依って徳を成し材を達す。
 成徳達材を立命とす。

 『論語』に古の学者は己の為にし、
 今の学者は人の為にす(憲門)といっている。
 自己を役立てるには、自己の徳を大成し、
 自己の材能を磨錬(まれん)するに如(し)くはない。
 それは学の本義である。
 学はあくまでも己の為にするにある。
 その己は名利の己とは違う。純粋自己である。
 程子は明らかにこれを説いている、
 古の学者は己の為にす。
 その終は物を成すに至る。
 今の学者は人の為にす。
 その終は己を喪(うしな)うに至ると。

 人のために働いて己を喪うは
 立派な行為ではないかと考える者があるかも知れない。
 そんなことを「己を喪う」というのではない。
 己を喪うとは見識も信念も節操も
 何もかもなくすることをいうのである。
 道徳や宗教や国家や人類を議論することは何でもないが、
 日常茶飯のことも円滑に行えぬが人間の常である。
 隣近所は愚か、家庭内の妻子とさえうまく治まらず、
 一寸したことにもとりみだすような人間であって、
 人生を論じ、国家を治めて何になるか。
☆2014年 2月 1日(土):松下幸之助[一日一話]
【天は一物を与える】
この世に百パーセントの不幸というものはない。五十パーセントの不幸はあるけれども、半面そこに五十パーセントの幸せがあるわけだ。人間はそれに気がつかなければいけない。とかく人間の感情というものは、うまくいけば有頂天になるが、悪くなったら悲観する。これは人間の一つの弱い面だが、それをなるべく少なくして、いつの場合でもたんたんとやる。信念を持っていつも希望を失わないでやることだ。

 「天は二物を与えず」と言うが、逆に「なるほど、天は二物を与えないが、しかし一物は与えてくれる」ということが言えると思う。その与えられた一つのものを、大事にして育て上げることである。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1652日
http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
・1月31日のアクセス数:閲覧数285.訪問者数.168順位:順位:10,734位 / 1,983,175ブログ中(前日比)
・先週(01月19日~01月25日)のアクセス数:閲覧数2198PV. (先週比114.7%) 訪問者数1148人(先週比110.2%) . ランキング:11085 位 / 1980762ブログ 中(先週9904 位 / 1977911ブログ 中)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿