◎啓蟄（けいちつ）

☆富士山ライブカメラ(河口湖逆さ富士カメラ) 今朝７：５５

☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝７：５９

☆富士山ライブカメラ(富士吉田市内) 今朝７：５７

★日曜日の今朝は、曇り空になっている。気温は、７℃と比較的高くそんなに寒くは感じない。天気予報では、この後お昼前後より雨と言う。富士山ライブカメラからは、今朝も綺麗な富士山が見られる。特に今朝は、河口湖からは久し振りに逆さ富士が見え中々素晴らしい景色である。
自宅前では、木瓜やモミジ・ボタン・芍薬等が芽吹き初めている。それぞれ植物達も春を感じて、芽吹いているのだろうか？
昨日は、良い天気だったので田舎に行った。畑仕事や大根や椎茸等を採った。そろそろ大根も終わりに近づいているが、まだまだ水分たっぷりで中々美味しかった。今日の朝食時は、その大根をおろしで食べた。椎茸も空気が乾燥していたので、生育は遅れているが肉厚の椎茸１０個ばかりを採る。早速その椎茸は、今朝の味噌汁の具として入っていた。これから気温が上がればどんどん出来てくるだろうと思われ、楽しみである。
ニュースからは、前原誠司外相の法律が禁じる外国人からの政治献金問題が浮上。今後の進退も注目されるが、又も外交への影響が心配される。
読売には、全国の地方自治体首長のアンケート調査結果が出ていた。それによれば、首長の７５％が民主党政権を評価せず、８７％がマニフェストの見直しを求めている。中でも、子ども手当（８８％の首長）と高速道路の原則無料化（８３％）という看板政策が不評との事。管首相も新たな問題が出て、厳しい国会運営が続きそうだ。では、啓蟄に関して、
・啓蟄：季節
大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ。『暦便覧』には「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」と記されている。柳の若芽が芽吹き、ふきのとうの花が咲くころ。
・前後の節気
　雨水 → 啓蟄→ 春分
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【夢を実現する今日の一言】

・どうせやることなら、笑顔でやる

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☆過去の出来事・トピックス
・シャープが世界初のカラーファクシミリ発表（1990）
・多国籍軍へ90億ドルの追加支援、議会で可決・成立（1991）
・新横浜ラーメン博物館オープン（1994）

・最初のスポーツ新聞、創刊さる（1946）
　世界に類を見ない隆盛を誇る日本のスポーツ新聞。わが国初の日刊のスポーツ新聞『日刊スポーツ』が、1946年のこの日創刊された。本社は東京・銀座、社員は15名、新聞用紙が政府によって統制されている中で、創刊号はタブロイド判４ページ、部数１万5000部、定価は50銭だった。

・マルチ大芸術家ミケランジェロ生まれる（1475）
　ルネッサンスの大芸術家ミケランジェロが、1475年のこの日、イタリアで産声をあげた。制作に18年間を費やしたサン・ピエトロ寺院は彼の作品の集大成ともいわれるが、友人に仕事が進まないのは些細なことにこだわるからだと指摘されたのに対し、「その些細なことの積み重ねが総体の美につながるのさ」と反論したとか。

☆記念日・年中行事・お祭り

☆本日の誕生日
・宮本輝（作家・1947）

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ショウジョウバカマ（ユリ科）
・（希望）

☆「きょうの一句」

・雪とけて村一ぱいの子ども哉（かな）　　一茶

～心に響く366の寸言～
　
【独】

「独」というものは
人の世から離れた、
さびしい隠者の一人という意味ではなくて、
「絶対」という意味だ。

「独立」というものは
なんら他に依存せず、
自分自身が絶対的に立つということだ。

　安岡正篤 一日一言』より（致知出版社刊）

☆３月６日　松下幸之助[一日一話]
＜不安に挑む＞
　いつの世でも、われわれにとって完全に安穏であるという状態はないといってよい。お互い人間である以上、程度の差こそあれ不安動揺なしにはいられないと思う。それが人間本来の姿である。しかしだからといって、ただ不安動揺し、それにおびえてなすところなくウロウロしているというのでは、そこから何も生まれてこない。
　そうではなく、不安は感じるが、しかしその不安に敢然と闘いを挑み、これを打破していく。むずかしい仕事、困難な要求に直面して、一面に不安を感じるが、反面かえって心が躍る。そしていろいろの考えを生みだしこれを克服していく。そういうふうでありたいと思う。

タイトル：「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 589日
ＵＲＬ：http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

☆今年の五月まで目標とする言葉（浜田市三隅町：龍雲寺にて出会う：２０１０．５，８）