たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎島根の人口が3.5%減少

2010-12-23 06:18:50 | 日記
☆夕焼けの富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 昨日17:17

☆2011個のユズ湯

 冬至の22日、栃木県日光市の東照温泉で、恒例のゆず風呂のサービスが行われ、入浴客は甘酸っぱい香りに包まれた湯を楽しんだ。冬至の日にゆず風呂に入ると、1年間無病息災で過ごせるとのいわれにのっとり、13年前から行っている。写真は来年の西暦にちなんだ2011個の地元産ゆずが入ったゆず風呂を楽しむ人たち(読売新聞)

★天皇誕生日の今朝は、5時前に起きる。外は当然ながら真っ暗で気温は4℃、空を観ると星や月が出ていて綺麗だった。昨日までの天気も回復し、当地方は良い天気になりそうである。週間天気予報では、明日頃から週末にかけ冬型になり雪と予想している。従って今日は、釣りに行こうと予定している。後は、年内にもう一度行ければと思っているのだが?
昨日は冬至だったので、夕方はユズを浮かべユズ湯に入って温まりかぼちゃ等を食べた。ニュースなどでも、各地の温泉施設でのユズ湯の様子が報じられていた。我が家では、まだまだ沢山のユズが有るので有効活用したい。特に鍋物が美味しい季節などで、ユズの香りを楽しみたい。

その他ニュースでは、「島根県の人口は3.5%減少」が目に留まる。島根県の人口は71万6354人で、前回の調査に比べて3.5%の減少。
昭和30年頃には、92万人前後の人口でこれが最大ピークだったらしい。丁度戦後で第一次ベビーブーム世代が小学校時代である。確かに当時頃から比較すれば、生徒数も減り小中学校も統廃合が行われ学校も随分減った。今後も人口の減少は続くと思われるので、それなりの行政や住民の対応が求められる。当市の市議会も定員が2人の削減が議会で可決された様である。
だんだんと人口が減少すれば、行政サービスが低下し住みにくくなるであろう。医療・介護分野などでも人手不足が深刻で、特に病院などでは、高度のサービスは期待出来ず広島や山口方面へ行くしかない。地域の事は、地域で考えるしかないが・・・当県は人口減少で、日本のはるか数十年先を歩んでいる様に思える。全て縮小傾向で特に石見地方が深刻と思われる。

・島根の人口が戦後最少
 島根、鳥取両県は21日、国勢調査(10月1日時点)の速報値を発表した。人口は、島根県が71万6354人で、5年前の前回に比べて3・5%(2万5869人)の減。鳥取県は58万8345人で、同3・1%(1万8667人)の減となった。いずれも5回連続の減少。島根県は戦後最少を更新し、鳥取県は1975年以来の60万人割れとなった。(山陰中央新報)
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【夢を実現する今日の一言】

・本気とは、すべてに感謝したくなること

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過去の出来事・トピックス
・富くじ興行を禁止(1868)
・A級戦犯7人絞首刑(1948)
・初のスーパー「紀ノ国屋」東京・青山に開店(1953)
・映画会社「大映」倒産(1971)
・シンボリルドルフ、有馬記念を制し初の4冠達成(1984)

・東京タワー完成(1958)
 高さ 333m、1000人を収容する展望台(120m地点)まで1分間で上がる超スピードエレベーター付きの東京タワーが完成。1958年のこの日完工式が行われた。当時はまだ空気が澄んでいたせいか、北は筑波・赤城の山々、南は伊豆大島、西は日本アルプスまでを一望できた。総工費は28億円。展望台のイメージが強いが、テレビやラジオ、気象観測、交通管制などに活用される電波塔である。
☆記念日・年中行事・お祭り
・ 天皇誕生日。現在の天皇陛下の誕生日は1933年のこの日。

・テレホンカードの日(NTTテレカtel.03-5322-2135)
 1982年、東京・数寄屋橋公園にカード公衆電話第1号が始動したのを記念してNTTが制定。

☆本日の誕生日
・ 笑福亭鶴瓶(落語家・1951)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ユズ(ミカン科)
・「健康美」

※ユズの花の開花は初夏の5~6月頃。花は柑橘類独特の甘い香りがする。

☆「きょうの一句」

・谷川をわたる双手(もろて)の柚子の籠(かご)  飯田龍太(りゅうた)

~心に響く366の寸言~
 
  【誠は天の道 2】

然(しか)し我々は次第に天地人間から分隔して
<これも実は偉大な創造分化なのであるが>
己私に執着して誠に叛(そむ)き易い。

の為に折角の性を傷(そこな)って天と断つの不明に陥った。
そこに諸々の悪が蔓(はびこ)る。

「唯(ただ)天下の至誠のみ能(よ)く性を尽すことを為(な)す」である。

 
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

☆12月23日 松下幸之助[一日一話]
<運命に従う>
 人には人に与えられた道があります。それを運命と呼ぶかどうかは別にして、自分に与えられた特質なり境遇の多くが、自分の意志や力を越えたものであることは認めざるを得ないでしよう。そういう運命的なものをどのように受けとめ、生かしていくかということです。
自分はこのような運命に生まれてきたのだ、だから、これに素直に従ってやっていこう、というように、自分の運命をいわば積極的に考え、それを前向きに生かしてこそ、一つの道が開けてくるのではないでしようか。そこに喜びと安心か得られ、次にはほんとうの意味の生きがいというものも湧いてくるのではないかと思うのです。

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タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
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☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)




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