~高尾山走術研究所~

高尾山で走る術を研究する会。
それが「走術研究所」です。
みんなの心は一つ「天狗のように走ること」

第235回日本体育大学長距離競技会に参戦

2013年12月01日 | 走術研究発表会
本日は、第235回日本体育大学長距離競技会に参戦してきました。

第235回日本体育大学長距離競技会


【結果】
男子5000m 6組
カトさん 16分19秒01


所長 16分44秒09


男子5000m 11組
きっかわ君 15分46秒48(自己ベスト)※48番


同じく11組では、富士森走友会に中学生のときに練習に来ていたコムロ君(35番)も成長した姿を披露していました
コムロ君 15分39秒52(高校1年生)

男子5000m 12組
マス 15分52秒71



今日のコンディションですが。
朝はとても寒かったのですが走る頃になると温度は上がり、走るにはちょうどいい加減のコンディション。
同じ組には、カトさんがいて心強いし。

今日のレースプランニングは3分17秒のイーブンでいくこと。
また、いつもスパイクですがSAWAから「マラソンシューズの方が良い」との指摘を受けたのでそれを実践。

16分30秒を切るのが目標だから、これでいいのだ。

しかしながら、始めの1000m通過が3分17秒だったのですが。

相当苦しい。
何でだろうか?
やっぱりスピード練習をしてないからか?

カトさんは調子がいいようで、かなり前のほうで元気に走っている。
とても50歳とは思えん…。
で、こっちは必死です。

2000m通過も3分17秒。

思い通りのペースなんですけどね。
いかせん苦しい。
余裕がないんです。

そして3000m通過は電光掲示板で10分ジャストぐらいか?
時計のラップを押す余裕は全くありませんでした。

もう本当に途中棄権も頭をよぎるが。

福岡国際マラソンでがんばっているであろうクリリンさんやキクりんの顔が浮かぶ。
そして、苦しいからって棄権なんかしたら、おっさんのご意見番ひろさんやアキオさんにこっぴどく怒られちゃう。

もう必死でもがき苦しみなんとか走りきったという感じでした。
結果は16分44秒。
春に出した記録と同じタイム。

今年のチャレンジ5000mのベスト記録は16分32秒で終了です。
ありがとう!
日体大!

そして、カトさんは16分19秒の今期ベストで締めくくりました。

その後は、11組できっかわ君が登場。
3000mまでとてもリラックスした走りで、あとの2000mをうまくまとめ15分46秒の自己ベストを更新。
やったね!
おめでとう♪

そして、マス。
先週の10キロマラソンで失速し、今日の5000mも危うい感じがしたのだが。
始めは重そうな走りでしたが、徐々に走れるようになったみたい。

手硬く15分台でまとめてきました(15分52秒)
さすがです。


競技場で☆の先輩に会いました。

今日は、きっかわ君の嬉しい自己ベスト更新のお祝いと日体大記録会の〆ということで日高屋さんへ(いつもどおりじゃん)


また、春の日体大が始まるまで練習に励もうっと。
本当にありがとう日体大!
楽しかったです。


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