~高尾山走術研究所~

高尾山で走る術を研究する会。
それが「走術研究所」です。
みんなの心は一つ「天狗のように走ること」

ありがとう!かすみがうらマラソン

2011年03月23日 | ジョギングノート
本日の練習

夜レン 21時00分
次男坊とジョッグ 2キロ 7分56秒
浅川ゆったりロード 20キロ 1時間40分

季節外れの雪が舞う高尾山。
そんな中、次男坊と走りに出かけました。
ジョッグのつもりでしたが、やたら次男坊の成長が早く、2キロを8分切るようになってしまいました。

もう、ジョッグとはいえなくなってきました。

次男坊と別れ、その後はひたすら浅川ゆったりロードを下ります。
㌔5分のペースで淡々と。

今週にエントリーをしていた「多摩ロードレース」の主催者から、大会中止に伴い参加賞のTシャツとゼッケン、プログラムが自宅に郵送されてきました。
この大会に関しては、メインレースのかすみがうらマラソンに向けて、今の時点でどのくらいの走力があるのか把握するために申し込んだ大会。

おそらく、今の力なら10キロを35分台で走れるでしょう。
そして、フルマラソンなら2時間43分で走れることでしょう。

自分が2時間43分でゴールするイメージがしっかりできます。

ゴールして泣いています。

今年1月の時点では、1キロ4分でさえ走れない自分がいました。
かすみがうらマラソンで復活という目標を立て、しっかり計画し、それに則り日々過ごしてきました。
途中の鴻巣ハーフマラソンでは、目標の1時間20分を軽くクリア。
貧血対策のため、医者から言われた禁酒を続け、基準値近くまで改善。
日ごろのジョッグは14キロから17キロ、その次20キロと無理なく距離を伸ばすことに成功。

そのことが、ゴールしたときにどっと押し寄せてきたのでしょう。

男泣きです。

しかしながら、もう、次の目標に気持ちは移っています。
今度は、憧れの2時間30分切り。
イキナリかい?

そうです。
男なら大きな夢を持たなくてはいけません。

そうです。
かすみがうらマラソンが終わったら、次なる目標は2時間30分切りなんです。

そう。
今回、かすみがうらマラソンは終了しました。
この大会を目標にしたから、復活することができたのです。
最大の目標は、復活なんです。
2時間43分が最大目標ではないのです。

ここはただの通過点。
復活した時点で、この大会の意味は終了したのです。

ありがとう、かすみがうらマラソン。

さて、次なる目標に向かって邁進して行きますか。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿