2011.10.30(日) 昨夜は久しぶりに脳ミソ暴走状態で、ワカサギ釣りの自作アイデアが次から次へと浮かんで、なかなか眠れず、目が覚めたのはAM8:00前。自分としては破格の遅起きです。ありゃ~、ちゃっちゃと終わらせよう!
まずは接着工程に掛かる前に張り付ける部品を作らなくちゃ。
スプール用の糸止めは昨日作って瞬間で仮止めしておいたので、今度はオートストップSW用の延長アーム?を同じくステンバネ線を現物合わせで曲げていく。
さてと、こんなもんか。ストップスイッチとアームを瞬間接着剤で仮止め。
この時、これが有ると便利じゃなイカ!「瞬間硬化スプレー」!!
瞬間硬化だけに若干高価なんですが、急ぐ時には効果的よ。ちょっと臭いが好きじゃないんだけどね~。にしな、宝島(多分)などの模型屋さんで扱ってます。
フェイントで、まずはモーター周りのシーリング。ホットボンドで隙間を埋めちゃいます。
左側の小穴は若干不安だけど、スプール位置からずれているので水は入らないと思うんで、そのままにしておきます。埋めても今まで問題は無かったんですけれどね。
さて、スプールのライン止めとオートストップスイッチをエポキシ系接着剤でくっつけます。瞬間接着剤で一応付けてますが強度、耐久性に不安が有るので、エポキシで補強って意味合いっす。
こちらは2012用1号機。別電源:単3電池1本タイプ。モーターは紫。
こちら 同 2号機。 塗装が面倒になったので、「2倍速くて強い」のはタクトスイッチのボタンだけに… 他は1号機と一緒です。
本体に組み込んだアルミ基礎板。スプール軸とモーター軸は同一線上になるように組まないとギアレスの場合、駆動チューブがいつの間にか抜けてくるので注意して下さいまし。( ← 経験済み)
こちらスプールフリー用(シャフトに装着する)部品。今回は細めのブラインドリベットが長さの加工のみで使用出来たので時間短縮になったのねん
最後にキャリングケースを今では貴重な10ミリ厚のエヴァボードで作りまして出来上がり。
そういや、スプールにラインを巻いておかなきゃないな。
でも…。ふう、やっと完成しました。これで気分的にはグッと楽になったぞ~
お次は、あれとアレと、あれも作らなくっちゃ
うはっ! (≧∇≦)ъ ナイス!着眼
さっすが! わかってくれましたね[E:happy02]
微妙なんですが、渋い時ほど気になって仕方無かったんですよ。これならOKなはず[E:smile]
愛称は決まりましたか?
「はやぶちゃ2012」とかはどうでしょう?[E:bleah]
連結すると面白いよ[E:sign01] きっとね[E:sign03][E:bleah]
すっかり出遅れましたが、、ボチボチはじめなきゃって思ってました(^_^)v
次、お会いできる機会にイロイロと見せてくださいネ!
>脱チビぞう
いえいえ、チビゾウ君は健在ですよ。今年は新規で作る必要が無かっただけで、メインリールに変わりは有りません[E:happy01]
まい~あがれ~、はや~ぶちゃ~[E:note]
いいっすね、いたがきましょう。連結は出来ませんが[E:scissors]
別電源タイプは自分の手のサイズに合わせた大きさにして、余ったスペースは浮力を稼いでま~す[E:coldsweats01]
好評化のガブ電動。またまた進化するんでしょうね[E:smile]
現在、岩洞湖ドームの予約が少ないらしいですね…。今年は行ってみようかな~[E:confident]