2015.8.29(土) 目が覚めると屋根にシトシトと雨音が伝わって来ている。あちゃ~、やっぱ雨かあ~。
早速パソコン立ち上げデータ確認。 やっぱり当初の目的地:盛川は雨&低温で厳しそうだあね。
と、なると、アッチはどう? 今は降っているけれど(ライブカメラ)着く頃には抜けていそうかな。
いろいろ自宅で準備していると本日のゲスト:今だけSAT(サラリーマン鮎太郎)さんが到着。早速釣り場変更の打ち合わせ。kazu号に荷物を積み替えて出発します。
今年、正式?にアユ友釣りデビューしたSATさん。出来れば小規模河川の盛川で付き場を目で見ながら釣りして貰いたかったのですが…。
変更先は秋田・角館近辺の桧木内川。確かに放流量も天然遡上も多い鮎河川ですが、何せそれだけに激戦区。
初級者に毛が生えた程度の自分と初級者のSATさんでどの程度釣りになるのかが不安です。
高速~一般道を使ってのんびり到着。 すでに川には沢山の杭…では無くて釣り人が無数に立ち込んでます。
…すげえ人数ですね。入るとこあるのかな? 少々不安が。天気が良いのが救いです。
多数有るオトリ屋さんから、今日は藤枝さんに決定。
立派なオトリですが、ちょっとデカすぎ(笑)
初心者にお勧めのポイントは目の前らしい。 でも、満員御礼なんですけれども。
空いている場所を探して河原をウロウロ。良さげな場所には既に複数の釣り人が入ってます。
結局、誰も居ない膝下程度の水深のひろ~い平瀬に決定。ソチコチでアユ?がピョンピョン跳ねてるけれど、ちょっと決め手に欠けるポイント。
少々不安が有りますが、まずはここで始めてみましょう。オトリを漬けに入ると水温が低い感じ。こりゃ、厳しいかも。
少し下手の瀬に2人の釣り人。ポツポツとは釣れているみたい。そっちは後で下ってみよう。
平瀬の真ん中は厳しそう。ヘチの柳回りを重点に探ってみるか。
SATさんは広範囲に移動して探りを入れてます。なかなかアグレッシブですね。
自分はねちっこく柳回りを狙います。
と! 目印が飛び2つの白い煌めき!! そのうち1つが上流に向けてギラギラしながら登ってゆく。
えっ?掛かったんじゃないのΣ(゜□゜)!!
オトリを確認すると、ハリスが飛んでた…(; ̄Д ̄)
お~まいが~。
アチコチと移動し探ってみても反応無し。 どうやら先客の居る瀬の辺りに溜まっているのかな。
戻ってきたSATさんと相談し移動を決断。
藤枝さんお勧めの町中ポイントを一回り。どっこも人だらけで2人だと微妙?な間隔。
再度上の方に戻ってみると、ポカッと空いてる箇所が2つ。即決で下流側に降りる。
パッと見浅いけれどやや大き目の石が所々に見えていて期待出来そう。自分的に良さそうなポイントをSATさんにお勧めし、自分は少し流れの強い方にオトリを泳がせる。
しか~し、反応が無い。背針を付けたりオモリを背負わせたり。しばらく何の反応も無く、深いポイントでオモリで止め釣りしていると視野の中にギラリ、ギラリとハミるアユの姿。
居るじゃんか~。なんで掛からんと?
その近くに送ったオトリが根掛かり・ロスト。 残るオトリは1匹。午前中から酷使してかなり弱って来ている。 この時点で半分終わったなと言う気分になっていたのは否定出来ない。
と、下のチャラ瀬に居た2人の釣り人が移動したらしくぽっかり空いていたので、弱ったオトリを誤魔化すのにちょうどいいと移動。
岸際の流れの弱い場所から放したオトリがジワジワと上ってゆく。丁度いい位まで上った所でテンションを掛けて漣の中へと送り込み成功。
ゆっくり上っていた目印がカクカク上下動し手にはゴツゴツ感。掛かった?!
よっしゃ!
慎重に。
確実に。
コレ逃したら多分終わるっしょ。
一旦下流にスルーし引き抜きキャッチ!
本日初キャッチ。桧木内川のアユ。15:40也。 ここまで長かった~。
そういや水温上がったのか暖かい。だからかな?
オトリがノアユに替って気持ちも変わる。 下がっていたテンションも上げモード。 勢いよく流れを切って上る目印。グルグルビュン!
こ~でなくっちゃ!!
夕昇りの始まりか、今までの無反応が嘘の様にアユが掛かり始める。
と言っても入れ掛かりでは有りませんけれども。
ポツポツと掛けているうちに周囲が薄暗くなり始め、釣り人もついには居なくなっていた。
下流から戻ってきたSATさんと合流し、本日の釣り終了は17:30を回った頃でした。
本日の釣果:11匹(オトリ抜き)
自分の腕前では桧木内川の激戦区町中ポイントではこんなものでしょう。
SATさんは……。
ごめんなさい。ワタクシ自分の事でいっぱいいっぱいでした。
奥州市の自宅には19時台にギリギリ到着。SATさんはこれから福島に帰らなきゃ無いんですよね~。
SATさん本日はお付き合いいただきありがとうございました。
ガイドが至らず申し訳ありません。
次回はベストなタイミングでご一緒しましょう(^0^ゞ
おつかれさまでした~。
少々加筆しております。
SITさんの釣行記
本日のお道具
ロッド : ダイワ アバンサー急瀬抜90M
天井糸 : フロロ0.8+PE0.3
水中糸 : ゴーセンPE0.1号
付け糸 : ナイロン0.4号
ハナカン : チタンチューブ6.0号
サカバリ : ハッキリサカサ2号
中ハリス : フロロ0.8号
ハナカン糸 : PE鼻かん編み込糸 0.6号
鈎 : スピード 6.5
早速パソコン立ち上げデータ確認。 やっぱり当初の目的地:盛川は雨&低温で厳しそうだあね。
と、なると、アッチはどう? 今は降っているけれど(ライブカメラ)着く頃には抜けていそうかな。
いろいろ自宅で準備していると本日のゲスト:今だけSAT(サラリーマン鮎太郎)さんが到着。早速釣り場変更の打ち合わせ。kazu号に荷物を積み替えて出発します。
今年、正式?にアユ友釣りデビューしたSATさん。出来れば小規模河川の盛川で付き場を目で見ながら釣りして貰いたかったのですが…。
変更先は秋田・角館近辺の桧木内川。確かに放流量も天然遡上も多い鮎河川ですが、何せそれだけに激戦区。
初級者に毛が生えた程度の自分と初級者のSATさんでどの程度釣りになるのかが不安です。
高速~一般道を使ってのんびり到着。 すでに川には沢山の杭…では無くて釣り人が無数に立ち込んでます。
…すげえ人数ですね。入るとこあるのかな? 少々不安が。天気が良いのが救いです。
多数有るオトリ屋さんから、今日は藤枝さんに決定。
立派なオトリですが、ちょっとデカすぎ(笑)
初心者にお勧めのポイントは目の前らしい。 でも、満員御礼なんですけれども。
空いている場所を探して河原をウロウロ。良さげな場所には既に複数の釣り人が入ってます。
結局、誰も居ない膝下程度の水深のひろ~い平瀬に決定。ソチコチでアユ?がピョンピョン跳ねてるけれど、ちょっと決め手に欠けるポイント。
少々不安が有りますが、まずはここで始めてみましょう。オトリを漬けに入ると水温が低い感じ。こりゃ、厳しいかも。
少し下手の瀬に2人の釣り人。ポツポツとは釣れているみたい。そっちは後で下ってみよう。
平瀬の真ん中は厳しそう。ヘチの柳回りを重点に探ってみるか。
SATさんは広範囲に移動して探りを入れてます。なかなかアグレッシブですね。
自分はねちっこく柳回りを狙います。
と! 目印が飛び2つの白い煌めき!! そのうち1つが上流に向けてギラギラしながら登ってゆく。
えっ?掛かったんじゃないのΣ(゜□゜)!!
オトリを確認すると、ハリスが飛んでた…(; ̄Д ̄)
お~まいが~。
アチコチと移動し探ってみても反応無し。 どうやら先客の居る瀬の辺りに溜まっているのかな。
戻ってきたSATさんと相談し移動を決断。
藤枝さんお勧めの町中ポイントを一回り。どっこも人だらけで2人だと微妙?な間隔。
再度上の方に戻ってみると、ポカッと空いてる箇所が2つ。即決で下流側に降りる。
パッと見浅いけれどやや大き目の石が所々に見えていて期待出来そう。自分的に良さそうなポイントをSATさんにお勧めし、自分は少し流れの強い方にオトリを泳がせる。
しか~し、反応が無い。背針を付けたりオモリを背負わせたり。しばらく何の反応も無く、深いポイントでオモリで止め釣りしていると視野の中にギラリ、ギラリとハミるアユの姿。
居るじゃんか~。なんで掛からんと?
その近くに送ったオトリが根掛かり・ロスト。 残るオトリは1匹。午前中から酷使してかなり弱って来ている。 この時点で半分終わったなと言う気分になっていたのは否定出来ない。
と、下のチャラ瀬に居た2人の釣り人が移動したらしくぽっかり空いていたので、弱ったオトリを誤魔化すのにちょうどいいと移動。
岸際の流れの弱い場所から放したオトリがジワジワと上ってゆく。丁度いい位まで上った所でテンションを掛けて漣の中へと送り込み成功。
ゆっくり上っていた目印がカクカク上下動し手にはゴツゴツ感。掛かった?!
よっしゃ!
慎重に。
確実に。
コレ逃したら多分終わるっしょ。
一旦下流にスルーし引き抜きキャッチ!
本日初キャッチ。桧木内川のアユ。15:40也。 ここまで長かった~。
そういや水温上がったのか暖かい。だからかな?
オトリがノアユに替って気持ちも変わる。 下がっていたテンションも上げモード。 勢いよく流れを切って上る目印。グルグルビュン!
こ~でなくっちゃ!!
夕昇りの始まりか、今までの無反応が嘘の様にアユが掛かり始める。
と言っても入れ掛かりでは有りませんけれども。
ポツポツと掛けているうちに周囲が薄暗くなり始め、釣り人もついには居なくなっていた。
下流から戻ってきたSATさんと合流し、本日の釣り終了は17:30を回った頃でした。
本日の釣果:11匹(オトリ抜き)
自分の腕前では桧木内川の激戦区町中ポイントではこんなものでしょう。
SATさんは……。
ごめんなさい。ワタクシ自分の事でいっぱいいっぱいでした。
奥州市の自宅には19時台にギリギリ到着。SATさんはこれから福島に帰らなきゃ無いんですよね~。
SATさん本日はお付き合いいただきありがとうございました。
ガイドが至らず申し訳ありません。
次回はベストなタイミングでご一緒しましょう(^0^ゞ
おつかれさまでした~。
少々加筆しております。
SITさんの釣行記
本日のお道具
ロッド : ダイワ アバンサー急瀬抜90M
天井糸 : フロロ0.8+PE0.3
水中糸 : ゴーセンPE0.1号
付け糸 : ナイロン0.4号
ハナカン : チタンチューブ6.0号
サカバリ : ハッキリサカサ2号
中ハリス : フロロ0.8号
ハナカン糸 : PE鼻かん編み込糸 0.6号
鈎 : スピード 6.5
当日は、友人の今だけSATさんがお世話になった様で、私からも御礼申し上げます。
しかし、良さげなポイントは、先行者(ベテランさん)にズラリばれていたのでは、入る余地も無く厳しいですよね。
って、彼の正体、バレバレでしたね
いや~、参りましたね。あの人の多さ。もう少し最初の場所を吟味しておけば、良かったのかもしれませんね。
知人が当日中流域。翌日下流域に入ったようです。さすがベテラン。かなり釣っておりましたっけ。居るんですね~アユ。
gooってコメントの編集出来ないんですね。脱字を補正しようとしましたが出来ませんでした。
そうなんですよね。
管理者ですら編集不可は最悪です。
私なんか、力技で(?)、記事文面丸ごとコピー→記事丸ごと削除→代行投稿してペーストと、たま~にこんなことをやっています。
>脱字を補正しようとしましたが
「先行者(ベテランさん)にズラリばれていたのでは・・・」
↑
この部分でしょうかね?
お気遣いありがとうございます。
正:ズラリと並ばれて
誤:ズラリばれて
ひょっとして他にもありましたかね?(^^;
仕事中の●●は、いけませんね(^^;
ブログ人と比べると、良かったり、悪かったり…。
ま、仕方がないですね。不便ですけれど、今更全引っ越しなんて出来ませんから(^^.
ご指摘の通り。 SITさんが珍しいな~って思ってました。コソコソと打ってたんですね(笑)