一日ひとつのペースで自作仕掛けを作成中っす。
これが仕掛けを作る時の作業台の上(パソコンデスクっすが)。
①前にも載せた気がする「5ミリ間隔で穴を開けて、押しピンを差し込めるようにした定規」
ピンは5個使用。
幹糸とハリスの太さを変える場合は自分の場合、上から順に結び始めるので一番最初の幹糸を固定するのに1本。
1番上の枝ハリを掛けるのに1本。
幹糸とハリスの長さを決め、八の字結びをする為の支点となる1本。
2番目の枝ハリを掛ける1本。
2番目の~以下略。
(幹糸とハリスが同じ太さの時は下から結び始めます。作り方が違うので)
そこからは枝ハリを結ぶ度に一本づつズラしていきます。枝ハリスを結ぶだけならピンは4本有ればオッケーです。
文章だけじゃ分かりにくいかもな~。
②銀色の調色皿
水が入ってます。ハリや枝ハリスなどの糸を結ぶ際に濡らすのに使用。
ラインを縮らせない為には必須。 唾でもいいけど、下手するとハリが錆びやすくなるっけよ
③黒い下敷き(磁石2個付き)
糸が見やすくなるので(自分の場合)。
磁石はハリをなくさない為。
④黄色いパネル
落っことしたハリを探しやすいようにね。
後はハサミや八の字結びをする為のフック(自分は縫い針を加工したものを使用)。
いまや市販仕掛けは至れり尽くせりで、わざわざ自作するまでも無いような気もしますが、自分で作った仕掛けで釣れると、やっぱり楽しさが違うので時間を見つけて、ついつい作っちゃうね
でもね~、手に入るバラバリの種類がそれ程多くないのが残念なんです。
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