ワカサギ電動リール製作の流れ

SANちゃんへ捧ぐ（笑）　コメントはいらないからね

なかなか現物見せられなくてゴメン

自分の場合の電動リールの作り方。今作ってる親父用の ’10型プロト初・弐号機の展開状態っす。

モーターや電池ボックスの配置はこんな感じ。単三電池用だと、モーターより後ろは、ほとんど寸法が決まっちゃってます。現物を並べれば大体わかるよね？

材料類…　ユニットのベースアルミ板の幅20×厚さ2

フリーレバー用　アルミL字幅30×10×1.5

ベアリングとそれに有ったシャフト。自分は3ミリ径のボルトがメイン。その他色々…過ぎて、思い出せない

自分の場合木材をベースにしているので、本体は先に接着して塗装してしまいます。使っているのは普通の木工用ボンド。あ、必要な穴は先に開けましょう。

この時、上のフタ部分も一緒に作ってしまうと後が楽なんですが…。いつも忘れてしまうオイラ

塗装はお好みの塗料で。

オイラの場合、ハンドメイドミノーで使っているラッカー（クリアー）を流用。色付きのニスもかっこ良く塗れるっけね。

ユニットのベース

上は上掛けのフリー自動解除用。補助に部品が増えるので、少しサイズが大きくなってます。

下はチビぞう用のシャクリ型。

ユニットベースやフリー用レバーの作り方は、コチラで確認して下さい。オイラもここでやっと電動リールの作り方を知りましたよ「ワカサギ わかさぎ 公魚」　え！？　最初から、コチラを紹介してくれれば良かったのにって？

ユニットに合わせてレバーを切って、ヤスリで仕上げます。ココが一番時間が掛かるんだよね～

取り合えず部品が揃ったら、組んでいきます。電気部品を配置して、配線長さを決めてハンダ付け。最近少し上手くなってきました

んでね、オイラしょっちゅうなんだけど…。全部そろえずに出来たトコから組んで電池BOXやモーターなんかを接着していくもんだから、ありゃ～、ぶつかってダメじゃん…なんちゅう事が良く有るんです。

すべて一度並べて試してから接着する事をお勧めします

とりあえず昨日～今日時点ではココまで出来ました。あと、3～4箇所加工が残っているんですけれどね～、ネタが無いので完成を待たずに先出しです

こんなもんでどお？　不明の点は会った時にでも

最後にランキングをチェック！

クリックお願い致します→

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！