kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2023.4.2 小物釣り №3(川)

2023年04月04日 | その他 釣りっこ
出発は10時過ぎ。
友人情報の川を目指してウロウロ。
ここだなM川。う~ん、三面コンクリだけど、底が所々割れて深みは有るか。
50メートル程歩いて観察するも魚の気配なし。
今は水深が浅すぎるね。

下流方面を目指してナビ頼りで車を走らせるも、行き止まり。
藪で車が傷だらけ。

どうにか、3面コンクリから脱出。やってみるか~。

川幅が広いので3.8メートル使用。

ピクリとも来ないな…。
しゃがんでウキを見つめていると、あれ!目の前を小魚の群れが!!
居るじゃん。
食い気が無いのか?
タナゴグルテンじゃだめ?
トホホ、移動しよ。

まずはお魚の顔を拝みたいと、前回の某川水門へ行く前に少し近辺をサーチ。
良さげな場所を見つけ川を覗くと、70センチクラスのコイが3匹も。
いや~、今日は君らに用無いから。

小魚は見当たらないし、さっさと、前回の場所へ移動しよ。
む?ちょっとボサの感じが変わってるぞ?
誰かガサガサしたか?

まあ、やってみるかあ~。
しかし、アタリが出ません。なんで?
浅瀬の方で波紋が出来てるのに。
あっち居るみたいだな。
振り込んでみると、オモリを追っかけてるぞ。
エサを小さくして、と。
何回か振り込んでいると、ウキが消し込みます。

アブラハヤ ヒット~!

コツを掴んで、ポツポツと掛けます。

6匹釣った所で生理的現象発露でいったん休憩に。

用足しと昼飯に海鮮ラーメンを頂いて戻ります。

さっきまでは3.8メートルの竿を使っていましたが、岸近くに魚が回ってくるので、1.8メートルにしてみます。

ポツ、ポツと2匹上げますが、それ以降擦れてしまったのか、短竿で警戒されたか食わなくなります。
…ほかの場所探してみるか~。

上流方向を観察しますが、流れが速くて厳しそう。

別水系にしてみよかな。

田んぼの中の水路。夏はセキショウモが全面に繁茂して良さそうだと思っていたら、やはり水深が無くて気配なし。
底は砂泥なので、水が多くなり水草が繁茂すれば何か釣れるかもしれないけれど。

その堰の下流に深みを見つけ、観察していると魚影がチラリ。居るね!

期待しますが、泳ぐ魚は見えるけれど、全然反応してくれません。
おそらくオイカワかウグイか。
もっと水が増えないとダメなのかなあ~。
移動しよ。


時間的にもラストポイント。
水面には小さな波紋が無数に。
近付くと泥煙を上げて何者かが深みへ。
居るぞ~ワクワク。

が、一度ウキがピクピクしただけで、以降は無反応。

ウン、諦めよう。

あんまり釣れなかったけれど、今日も楽しく遊ぶ事が出来ました。
川に、魚に、自然に感謝。
ありがとう。


タナゴ浮子にチャレンジしてみました。

自作タナゴ浮子 バルサ零号 + 左3個は発泡シモリ改、プラシモリ改


 同 タラの木浮子 零号

ざっとWebで情報を漁って、自分勝手な解釈で作ってみました。
試してみたけれど、ちびっこアブラハヤでも消し込むので、感度はそこそこいいみたい。

次はタナゴか、モロコ、クチボソ、オイカワなんか釣れるといいなあ~。


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