kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

渓流テンカラ釣行記 2011.7.13(ホーム・里川) 2011.№2

2011年07月15日 | 渓流・テンカラ釣り

今日は今年初めての東のホーム河川。

多分、渇水してるんだろうな~と思って、初めからテンカラだけの支度で出て来たんだけど、着いて驚き、普通の水位。ありゃ~、ルアーも持って来るんだったよ

こっちの水域は雨降っていたのかな~? まあ、持って来てない物はしょうがないんで、テンカラで挑みます。川に降りると、結構な範囲の葦が刈り倒してあり入渓がたやすくなってる。釣友から聞いていた所では、春からエサ釣師が多く入っていたそうで、この区間もおそらくそうなんだろうな…と。あまり期待せずに打ち込み開始。何箇所か目で、浮いていた毛鉤にフウッと浮いてきて素直に吸い込んでくれたよ

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おっと、忘れていた。昨夜、急遽毛鉤を追加作製したんだった。 胴は赤い木綿糸で下巻きした後、孔雀の羽で巻き巻きし

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雄鶏の飾り羽(白)で蓑毛を巻いて完成。久し振りだったので、ちょっと製作をミスったらしく、数匹釣ったら孔雀胴が崩れてしまいましたが…。

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まずは一匹目ヒット。まずまずな型ですね。

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葦は刈ってあるけれど岸のネコヤナギは残っていて、歩き難い場所には魚が残っている感じでポツリ、ポツリと拾い釣り。

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水位が多く、流れが速いところはテンカラじゃ対応出来ず…

Dscf1272 川岸が歩きやすくなってきたら、また魚影は薄く、反応がシビアになってきました

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このヤマメは、とても綺麗でしたよ。写真だと、その辺がいまひとつ伝わり難いけど。

日が高くなるにつれ、反応がガクッと落ちてきました。毛鉤を変えても変わりなし。

いいや、今日はここで終了。AM8:30納竿としました。

来週の休み1日目は多分渓流は無理でしょう。ふう、ストレス解消出来るのだろ~か

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