kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2014 渓流釣行記 №8 (7.6) ※テンカラ釣り №2

2014年07月08日 | 渓流・テンカラ釣り

2014.7.6(日) 鮎と迷ったけれど、オトリの調達、道具の少なさでテンカラに決定。

今回も午後から出動、現着15:00。

天気が良く暑いので勿論ノーウェダースタイルです。 駐車場所から下り、そこから高度を稼ぎ道路から見えない位置まで一気に登る。

昨年と地形がすっかり変わっているけれど、地震が来たら即、崩落が始まりそうな状態はおんなじですな~。

沢伝いに上って行き、そこそこ地形が安定しだしたところから竿を出す。毛鉤は茶系を選択。ふと見ると落ち込みの倒木下にイワナが定位してるぞ。
毛鉤を打ち込むけれど、水中の流下物に集中してるらしく毛鉤へ反応しないが、何回も打ち返していると、やっと気が付いたのか一気にパクリ。

S1 

根こそぎクンは入っていなかったかな? ホッと一安心

小型のイワナがポツリ、ポツリ。

昨年のパラダイスっぷりは感じられず。

この地形の変貌ぶりから相当の大水が出、イワナ達もダメージを受けたと思われます。

S2 

穏やかな流れの場所にも入っていなかったり…。

でも、稀に見える魚影は浮いておらず、水面下のエサを専食しているようなんで、魚自体はそこそこ居るとは思うんだけどね。

S3 

毛鉤も沈めた方が良い感じ。水面でパクッと出る視覚的な楽しみはないけれど、釣れてくれるだけでいいじゃない。贅沢言っちゃダメだっちゃ。

S4 

遅く出て来たので、いつものポイントまで上り切れないうちに、ヒグラシが鳴き出した。この川を暗くなってから下るのはさすがに怖い。ボチボチ引き返しましょうか。竿を畳んでUターン。 
今日も相手をしてくれてありがとう。次回は、もっと大きくなっていてくれよ~

本日のお道具

竿    : SAKURA 振出てんから竿 金剛10号 3.0m
ライン  : フロロ4号
ハリス  : フロロ1.5~0.6号
毛バリ : 自作 蓑毛・ブラウンコック、胴巻き・孔雀

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