kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2014 鮎友釣り釣行記 №16 (SIDE:kesenn)

2014年09月15日 | 鮎友釣り

2014.9.13(土) 盛川から気仙川に移動。瀬音橋から川沿いに様子を伺いながら下流を目指す。

前日、瀬音橋下の瀬に入った友人はアタリは結構有ったと言っていました(雨で短時間で中止したそうですが)。しかし、そこには朝通った時から釣り人が入っていて、まだ釣ってます。

昨年の同三連休時にはかなりの人出が有りましたが、今日は比較すると少ない。それでも良さそうな場所には組合員さん、友師が必ず陣取っています。別の友人から聞いていた場所近辺にも先客有り。だらだら決断付けられず、結局いつもの場所にたどり着き、上から川を眺めると縄張り鮎発見。周囲にもキラキラと白い輝きが多数見えるゾ。広い範囲に釣り人2名。これなら入れるよね

駐車スペースから川をさかのぼってポイントへ。途中の瀬にも多数の魚影が右往左往。こんなに居たんだ 7/3にボウズを喰らったトラウマで全く来る気が起きなかった気仙川。8月頃に“ 回復した ”って噂を聞いたけれど、来る度に増水でスルーばかりしておりました。こんなに居るんだったら、秋田にばかり行っていないで来ていれば良かったと思ってもあとの祭り…。

まずは岸に立ちオトリを上らせる。と、ギラン! 一発じゃん が、すぐそばまで寄せ抜きあげた所でバラしちゃう。OH、ノ~。やっちまったデスネ~
もう一回頼むでぇ~とオトリちゃんを拝んで送り出す。少し上まで上った所でギラン!今度こそ! で、無事キャッチ。 すごい丸々と太った魚体。錆びも入っていない銀ピカ魚体。寸法は20センチに足りないけれど重量はあるど~。

この連チャンで期待しちゃったけれど、そこからはポツ、ポツと間隔が開く感じ。

錆びの入った魚体も混じる。川を吹く風が冷たく感じられるようになった16:30納竿。

Dscf4138_r

本日の最大魚:23.5cm 錆びてコケていたんでオスかと思っていたら、これはメスでした。アユは何回かに分けて産卵するらしいので、既に産んだ個体だったんでしょうね。そう言えば下流のチャラにアカが付いていない一帯が有ったけれど産卵場所なのかも。

Dscf4140_r

本日の釣果:全13匹(内 気仙川9匹)

翌日出動に備えてノアユ2匹、養殖オトリ3匹をキープ。帰宅後オトリ缶に投げ込み式フィルター2個投入し、あえて水を替えずにいてみます。

本日のお道具

ロッド          : ダイワ アバンサー急瀬抜90M
天井糸       : フロロ0.8+PE0.3
水中糸       : 複合メタル0.05号
付け糸        : フロロ0.4号 
ハナカン     : チタンチューブ6.0号
サカバリ      : ハッキリサカサ2号
中ハリス      : フロロ0.8号
ハナカン糸  : PE鼻かん編み込糸 0.6号
鈎              : スピード7.0号 3本イカリ
         エアスピード6.5号 4本イカリ

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