kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2024.8.3 アユ友釣り釣行記 №3

2024年08月14日 | 鮎友釣り
今日も気仙川に向かいます。

いつもの種アユ屋さんで遊漁券とオトリ購入。
ポイントを探してウロウロ。
上の方は人が多かったので、どんどん下へ。

前回良かったポイントに人影が見えなかったため、そこに決定し準備を終え川に降りると、1名の先行者ありでアレレ?

一段下のポイントへ入りますが、週初めまで降っていた雨で水量が随分と多く、オトリが流され四苦八苦。
どうにか1尾目が掛かるも、コントロールし損ね&ラインを目が追い切れず、股をくぐられタイツにハリ掛かりしてしまい、キャッチし損ね。

オトリ交換し、さっき掛かったポイントへ送ると、どうにかまたヒット。
今度は無事キャッチ出来ましたが、同じ付近のポイントでは反応が無くなります。


上流に居た友師はどんどん上に移動して行きましたが、代わりに複数のガラ掛け組合員が入ってきています。
先行していた下流のガラ掛け組合員が帰って行ったようなので、入れ替わりにそこに移動。

どうにか、数匹キャッチするも、後が続かず大移動。
まだ11時台かあ~、どこにするか…。

走りながら物色するも、どこも釣り人多し。日本海方面が大雨後遺症なので、仕方なくこちら側に来ている人たちも多いのでしょうか。
ガラ氏、友師は同じ釣種で固まっている感じですね。

釣り人が多い中でも、人が少ない区間はあるもので、そこに決めます。

広い範囲に自分含め3人。
かなり浅いチャラ瀬ですが、時々ハネるので居ない訳では無い…と思いたい。


オトリを流れに放ち、泳ぎ出すのを待って。

スルスルと沖に向かって竿一杯辺りまで行くと、目印がフニャっと変化。
サカサも外れないようなサイズでしたが、まあ一匹は一匹。

続く時は続けて。

開く時は開いて。

でしたが、全体的にやや小ぶりではあるものの追い星がハッキリと出た鮎がほぼ背掛かりで掛かる楽しい釣り。


終ってみれば、船残り27匹。

今日もケラレ、バレ、どんぶり有りでしたが、自分としては満足です。

今日も一日楽しく遊ぶ事が出来ました。

川に、自然に、魚に感謝

ありがとう!

本日のお道具

ロッド : ダイワ アバンサー早瀬抜90M
天井糸 : フロロ0.5
水中糸 : フロロ0.2号、付け糸0.3号
     ナイロン0.2号、付け糸0.3号
ハナカン : チタンチューブ6.5
サカバリ : ハッキリサカサ2号 
中ハリス : フロロ0.8号 
ハナカン糸 : PE鼻かん編み込糸 0.6号 
鈎 : フックK6.5、エアスピード6.0、シフト6.5


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