今日は釣友SITさんとの釣行です。
自宅で待ち合わせ、わっちの車に荷物を積み替え目的地に向け出発。
近況や互いの釣行状況など交換しながらのんびり走行。一軒目オトリ屋さんは既に今期の営業終了。
二軒目で無事、オトリと遊漁券を入手。中流より下がいいとのアドバイスで川下方向に車を走らせます。
しかし、ここまでアユ釣りらしき釣り人は皆無(渓流釣り師らしき人は見えた。)、少々不安が募ります。
川沿いに車を進めてゆくと普段は鮎師の姿が絶えないエリアが無人で空いています。
怪しいなあと思いつつ、川を観察すると食みる鮎の姿が複数見えます。
居ますね! んじゃ、まあ、やってみますか。貸し切り状態だから、アチコチ探ればどうにか釣れるでしょ。
準備を整え川に降ります。 降りやすい場所から少し移動し、SITさんは少し下手、自分はもうちょっと歩いて川上へ入ります。
ふと、川面を眺めると目の前の岩盤でアユがキラリと食んでいるのが見えました。
お、こりゃ、幸先いいな~とほくそ笑み、準備を終えオトリを送り込みます。
…
…
来ないな?
あちらこちらとオトリを誘導しますが反応無し。
流れを越えたポイントへ送り込んだオトリ。ちょっと嫌な感触があり糸を引いてみると、ぎゃ!根掛かりしてる。
急流をどうにか渡り、肩まで浸かって&ハサミまで使ってどうにかオトリは回収。太仕掛けを使っていたのがラッキーなのか、アンラッキーだったのか?
中ハリスを交換しオトリを泳がせ始め、ふと下流側を見ると、有るはずのない距離に舟が浮いています。
え……。 …あ! 外れてる!!! 慌てて追っかけ舟をキャッチ。ばね式のフックが外れたらしい。
キャッチし一安心、放置していた目印を探すと今までに無い勢いで上流に移動してる、ぞ。
…。
…掛かってるじゃん!!
慌てて竿を立て、今だ繋いでいない舟の紐を足で踏んづけキープ。
掛かったポイントは段々瀬っぽい場所。下流、はるか向こうの流れまでアッチコッチに走られ、これは厳しいかもと思ったものの、どうにかこうにか徐々に手前に寄せてくることに成功。
引き抜きは諦め(おっかない)、矯めに矯めてつり込みキャッチ。
まるまると太った見事なアユ!
よく獲れたよなあ~。
太仕掛けにしていて良かったよ。
この一匹で気分は高揚しましたが、以降アタリが出ず。
一旦SITさんと合流しますが、こちらは1匹、SITさんはアタリ皆無。
もう少し頑張ってみましょうと別れ、探りを入れますが見た目良さそうなポイントも沈黙。
上流に向かったSITさんを追いかけて登ってゆく途中で、前アタリからの目印が引っ手繰られての2匹目キャッチ。
1匹目より少し小さめですが、こちらもまるっとしたいいサイズ。
上から戻ってきたSITさんと合流。
探っていない下流方向を探ってみますが、鮎の姿は見えたものの掛ける事が出来ず、川から上がり偵察しながら下流へ。
しかしめぼしいポイントには釣り人の姿が。
しかしながら例年に比較してその姿は明らかに少ない。
数少ない釣り情報の中でも、更に全く情報が出ていなかったのは、やはり釣れていないからだったのでしょうか。
結局下流に入る場所を得られず、元々の場所近くに戻ります。
もう一度確認するとアユは見えている。
そちらをSITさんに任せ、自分は少し離れた場所へ。
少し釣りにくい場所で苦戦しながら探っていると、竿が持って行かれます。
うわ、久々~。
小さく感じましたが22センチ程でしょうか。
結局、そのエリアで3匹掛けキャッチまでしましたが、あろうことか舟に移す際、慣れない鮎の大きさで手が滑ってリリースしてしまう事2匹!
貴重な鮎がぁ~(泣)
落胆してSITさんの所へ戻り、少し頑張ってみますが気力が尽き本日の釣り終了。
お疲れ様でした。
本日の釣果 : 船残り3匹(オトリ抜き)
最大25センチ。
型は良かったので、かなりスリル満点で楽しかったですが、いかんせん数が…。
遠くから来てくれたSITさんには、もっと釣れてほしかったなあ…。
これに懲りずに、機会が有ったら、また来てください。
本日のお道具
ロッド : ダイワ アバンサー急瀬抜90M
天井糸 : フロロ0.8
水中糸 : PE0.1号 付け糸 0.6号
ハナカン : チタンチューブ6.5
サカバリ : ハッキリサカサ2号
中ハリス : フロロ1.5号
ハナカン糸 : PE0.6号
鈎 : フックK7 ハリス1.5号
自宅で待ち合わせ、わっちの車に荷物を積み替え目的地に向け出発。
近況や互いの釣行状況など交換しながらのんびり走行。一軒目オトリ屋さんは既に今期の営業終了。
二軒目で無事、オトリと遊漁券を入手。中流より下がいいとのアドバイスで川下方向に車を走らせます。
しかし、ここまでアユ釣りらしき釣り人は皆無(渓流釣り師らしき人は見えた。)、少々不安が募ります。
川沿いに車を進めてゆくと普段は鮎師の姿が絶えないエリアが無人で空いています。
怪しいなあと思いつつ、川を観察すると食みる鮎の姿が複数見えます。
居ますね! んじゃ、まあ、やってみますか。貸し切り状態だから、アチコチ探ればどうにか釣れるでしょ。
準備を整え川に降ります。 降りやすい場所から少し移動し、SITさんは少し下手、自分はもうちょっと歩いて川上へ入ります。
ふと、川面を眺めると目の前の岩盤でアユがキラリと食んでいるのが見えました。
お、こりゃ、幸先いいな~とほくそ笑み、準備を終えオトリを送り込みます。
…
…
来ないな?
あちらこちらとオトリを誘導しますが反応無し。
流れを越えたポイントへ送り込んだオトリ。ちょっと嫌な感触があり糸を引いてみると、ぎゃ!根掛かりしてる。
急流をどうにか渡り、肩まで浸かって&ハサミまで使ってどうにかオトリは回収。太仕掛けを使っていたのがラッキーなのか、アンラッキーだったのか?
中ハリスを交換しオトリを泳がせ始め、ふと下流側を見ると、有るはずのない距離に舟が浮いています。
え……。 …あ! 外れてる!!! 慌てて追っかけ舟をキャッチ。ばね式のフックが外れたらしい。
キャッチし一安心、放置していた目印を探すと今までに無い勢いで上流に移動してる、ぞ。
…。
…掛かってるじゃん!!
慌てて竿を立て、今だ繋いでいない舟の紐を足で踏んづけキープ。
掛かったポイントは段々瀬っぽい場所。下流、はるか向こうの流れまでアッチコッチに走られ、これは厳しいかもと思ったものの、どうにかこうにか徐々に手前に寄せてくることに成功。
引き抜きは諦め(おっかない)、矯めに矯めてつり込みキャッチ。
まるまると太った見事なアユ!
よく獲れたよなあ~。
太仕掛けにしていて良かったよ。
この一匹で気分は高揚しましたが、以降アタリが出ず。
一旦SITさんと合流しますが、こちらは1匹、SITさんはアタリ皆無。
もう少し頑張ってみましょうと別れ、探りを入れますが見た目良さそうなポイントも沈黙。
上流に向かったSITさんを追いかけて登ってゆく途中で、前アタリからの目印が引っ手繰られての2匹目キャッチ。
1匹目より少し小さめですが、こちらもまるっとしたいいサイズ。
上から戻ってきたSITさんと合流。
探っていない下流方向を探ってみますが、鮎の姿は見えたものの掛ける事が出来ず、川から上がり偵察しながら下流へ。
しかしめぼしいポイントには釣り人の姿が。
しかしながら例年に比較してその姿は明らかに少ない。
数少ない釣り情報の中でも、更に全く情報が出ていなかったのは、やはり釣れていないからだったのでしょうか。
結局下流に入る場所を得られず、元々の場所近くに戻ります。
もう一度確認するとアユは見えている。
そちらをSITさんに任せ、自分は少し離れた場所へ。
少し釣りにくい場所で苦戦しながら探っていると、竿が持って行かれます。
うわ、久々~。
小さく感じましたが22センチ程でしょうか。
結局、そのエリアで3匹掛けキャッチまでしましたが、あろうことか舟に移す際、慣れない鮎の大きさで手が滑ってリリースしてしまう事2匹!
貴重な鮎がぁ~(泣)
落胆してSITさんの所へ戻り、少し頑張ってみますが気力が尽き本日の釣り終了。
お疲れ様でした。
本日の釣果 : 船残り3匹(オトリ抜き)
最大25センチ。
型は良かったので、かなりスリル満点で楽しかったですが、いかんせん数が…。
遠くから来てくれたSITさんには、もっと釣れてほしかったなあ…。
これに懲りずに、機会が有ったら、また来てください。
本日のお道具
ロッド : ダイワ アバンサー急瀬抜90M
天井糸 : フロロ0.8
水中糸 : PE0.1号 付け糸 0.6号
ハナカン : チタンチューブ6.5
サカバリ : ハッキリサカサ2号
中ハリス : フロロ1.5号
ハナカン糸 : PE0.6号
鈎 : フックK7 ハリス1.5号
お疲れさまでした。
あそこまで厳しいとは予想していませんでした。
始めた頃、終盤の気仙川では太仕掛けじゃないとキャッチ出来ないよ!と教えられました。
終盤じゃなくても、あのポイントみたいな場所では下られてプッツンばかりしていましたよ。
明日は雨予報なので、諦めました…。
今回の気仙は、より一層難しかったですね。
でも適当に遊べたので、満足しています!
しかし、他の河川に比べて、仕掛けのロストが多くなるので、改めて勉強しなおさないと!
あと、年齢を重ねるごとに、遠出がキツく感じるようになってきました
帰宅してからの後片付けのことを考えると、釣果は少ない方がうれしく思ったりもしています