kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2022.6.18 海 陸っぱり釣行記№3 チョイ投げ№3

2022年06月28日 | チョイ投げ・投げ釣り
2022.6.18(土)大船渡 中潮
干潮       12:22(2)
満潮 4:41(148) 19:55(120)


目的の場所に到着。2防波堤に先客の気配有り。空いていたポイントへ決めます。
到着はちょうど20時。潮止まり真っ最中。しかも珍しく風も無く、海面はさざ波さえ立っていない凪状態。
こりゃ、ちょっと厳しいかもと思いつつ、キャストを始めますが、案の定反応無し。
ワームはおろか、エサにさえアタリが有りません。

…アチコチ探りつつ一時間程経過。
静かだった海面に、ぱちゃ、ぱちゃと波紋とライズらしき音が聞こえ始めます。
魚動き出したかな。

気配を辿りながら誘ってくると浅い場所で待望の反応!
が、スカッてしまいます。
数回同じ場所を探っていると、コン。

スィ~とフッキング。お、いい引き!

目測23センチ位のメバルちゃんです。

アッチこっちとキャストしてみますと、好反応!

良型メバルが高頻度でヒットします。

が、活かしバケツに入れる際、手が滑り逃がしてしまうとアタリが止まってしまいます。
やっぱり、メバルは逃がしちゃあかんのですねえ。
活かしバケツとブクは必須です。


ダイソーの活かしバケツ。安くてもいい仕事してくれます(笑)

メバル、クロソイに反応していただき、一時間程楽しませていただきましたが、魚信が停止。

海面には、コサバらしき青光りする細身の小魚と、同じ位のサイズの茶色っぽい小魚…もしかしてアジ?
岩手の、この時期の防波堤で、このサイズ(10センチ以上)のマメアジが居たとしたら、ちょっとした事件です??
あとは定番のクチボソタナゴ。

肉眼では見えませんが、動きからなにやらプランクトンを捕食している感じ。

そうこうしていると、青白い細長い影が数匹。ス~と前進したかと思うと、ススーっと後退。 イカだ!
多分、手首イカじゃないかな~、と。
目測全長15センチ程度。

しばらく観察していると、今度は黒い細長い影の群れ。素早い動きで水面のちっちゃい小魚に襲い掛かってる!
これはスルメイカじゃね? 目測全長20センチ以上の10匹位の群れが見えました。

こんな時に限ってエギ持ってきてないんだよね…。

うん、十分遊ばせていただいたので、そろそろ帰ろうかな~。

22:30本日の釣り終了といたします。
結局、一か所だけ。そして移動範囲は40メートル程の高効率。
移動往復4時間。
釣っていた時間2時間半。
そのうち、釣れていた時間はほぼ1時間(笑)
両手の指では足りない数のソイ、メバル。
ここではちびっ子メバル掛からなかったなあ。

今日も楽しく遊ぶ事が出来ました。
海に、魚に、自然に感謝。ありがとう!

本日の釣果
メバル、クロソイ、ドンコ


タックル:
ロッド:LURENIST74UL-S
リール:SPRINTER HG 2000
SUNLINE TROUTIST 4lb
リーダー:フロロ 1.25号
ナイロン 1.5号
ジグヘッド 1.6

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