10/31 予定していた計画は結局行なわれず…。ん、ミノーの作業を続けましょうか。
まだ加工せずに残っていたミノーにリップ取り付けの穴を切り出し。ちょっと小さかったかな~?まあ、いいや
切り出した部分には防水の為、瞬間接着剤をなみなみと注ぎ、余分をテッシュで吸い取り。
リップを差込み、おおよその位置を決めて型を付けるようにします。そして一旦リップを抜き取っておいて乾燥。
乾燥中にちょっと、お出掛け エポキシ系の接着剤を買いに行ったんですが、乾燥時間のやたら短いのだけしか置いてない…。1分や5分じゃ早すぎるっての
いつもはリップの接着に2液タイプのエポキシ系接着剤を使うんですが、今回はプロ用の耐衝撃性の瞬間接着剤を使用しました。なんて言っても 楽 ですからね~(手抜きっす)
ぶら下げて乾燥中。 時間的にはスイミングテストまで行けそうでしたが、やっぱり出掛けるのが億劫になったんで、今日はココで完了。
これは今年のメインミノー(タイプC)の構造で、オモリの配置と重さは一緒で、バルサ部分を多めに削って浮力を若干落としたタイプなんで、おそらく問題無いはず。
よく見ると微妙にリップ角が違ってるなあ~
下の2種はプロト。
プロトタイプ1。 コロコロとした丸型ボディで36ミリ。計画では40ミリだったはずが削っているうちにちっちゃくなっちゃった
お得意の小沢の小ポイントで使用を想定。プリプリッと左右に小刻みに動いてくれる事を期待っす。
プロトタイプ2。 肉薄高体高でヒラ打ち系をイメージしたもの。体高が有る分、若干短めの47ミリです。
今秋の県北河川で、ミノーには出ず、スプーンに反応した尺ヤマメがいた事から、浮力を落として底を取りやすくし、あの状態のヤマメを誘い出せる様に…の思いがこもったミノーです。
どっちとも、上手く行ったらカラーバリエーションを追加しなくちゃね~
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