2013.7.21(日) 性懲りも無く、今日もアユ釣りに出漁っす
水位が昨日より更に10数センチ下がった気仙川にロックオン。
目的地に到着し川岸に降りると、いつもは足首位しか水深が無い徒渉場所が膝までの激流だし
昨日の記憶が蘇り、少し迂回して無事流れを渡り終えてポイントへ。
チャラチャラだったポイントは激流と化していたっす…
水深データは直近の渇水時の2.3倍だけど、良く考えてみると気仙川の河原は切り立っておらず、水深が2倍強だとしても、川幅も増えてるんだから数倍の水量が流れてるんだろうな。
それでも流れが適度と思われる場所を探してタックルをセット。オトリを泳がせますが、イマイチ泳ぎが悪い。
オマケに一匹付けてくれたけど、そう言う事か~。先週増水で売残って更新されていなかったのね、多分。
一時間程頑張ってみたものの、正直釣れる気が全くしない。ただ、ドブ釣りのおいちゃんはポツポツ釣ってたっけね。
ちなみに今日は某団体のアユ釣り大会が気仙川で開催されたとの事。なんか大会遭遇率高いんですけど、釣れない時に限って
気仙川に見切りを付けます。近くに来た参加者に聞いてみても釣れていない模様。大会参加者が苦戦してる中、初心者が釣れる訳無いでしょ?
車窓より、気仙川。見た感じは凄くいいんだけどね。
さあ、今日も来ました盛川。
昨日より心なしか水位も下がり、濁りも無し。一見、好条件と思ったのですが…。
鮎は居ます。
コケを食んでます。
石の回りで追いかけっこしています。
し・か・し、掛かりません
3匹居たオトリは1匹欠け、また一匹、ついに最後の1匹も全て死亡フラグが立って、お・し・ま・い。
唯一のアタリは急流の大石の脇へ、フラグの立ったオトリを引き釣りで無理やり送り込んでいた時、ガツガツ、ビュン!
ロッドを立てるとギラリとオトリより2回りほど大きな魚体。やった!と思った瞬間、ふっと軽くなり、無情にもオトリだけがスルリと水面を滑って来て、もう放心ですよ。
早掛け系の4本イカリだったのが悔やまれる。
優に20センチは越えてたでしょ~、アレは。ハア~
まだまだ技術の不足を実感っす。また、がんばろぉ~
本日の水揚げ:0匹(オトリ抜き)
使用タックル
ロッド : ダイワ アバンサー急瀬抜90M
天井糸 : フロロ0.8+PE0.3
水中糸 : フロロ0.2号
付け糸 : -
ハナカン : チタンチューブ6.0号
サカバリ : ハッキリサカサ2号
中ハリス : フロロ0.8号
ハナカン糸 : PE鼻かん編み込糸 0.6号
鈎 : ミニマム 6.5
エアマルチ 6.5
速攻S 6.5
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