kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

ヒキガエル

2010年08月06日 | 生き物みっけ

渓流ルアーをしていると、山地渓流で地味~に良く見かけます

日本のヒキガエルには2種類有って、基亜種のニホンヒキガエルと、亜種のアズマヒキガエルに分けられるそうで、岩手県に分布するのは、アズマヒキガエルの方みたいですね。
以下、NET情報より
分布
北海道南部(函館)、本州東北部(近畿及び山陰まで)、佐渡島、伊豆大島
生態
海岸付近から2,500mの高山におよぶさまざまな環境に生息している。
体長
成体オス:43-161(平均121)mm
成体メス:53-162(平均126)mm
世間では、ガマガエルと呼ばれている大型のカエルで,ニホンヒキガエルの亜種です。   
体中にいぼがあり、鼓膜の後ろにある耳線からは、毒液を分泌します。
産卵期は地域によって異なりますが2月から7月におよびます。
産卵中は、ガマ合戦と呼ばれるほど壮絶な争いが見られます。
生み出された卵塊は、5m以上にもなる長いひも状です。
アズマヒキガエルやニホンヒキガエルには、ヤマヒキガエルと呼ばれる高地型が
存在しています。
これらは高地の渓流に産卵をし、小型で体色も赤みがかったり緑がかったりしている

1  ← おそらく私が良く見かけるのは、高地型のアズマヒキガエルなんでしょうね。(今回の渓流釣行では2匹発見)

視線の端で、モソッと動かれると、一瞬ビクッとしてしまうのは、自分だけでしょうか

別に嫌いとかじゃなくって、反射的に、ね。 

昔、飼ってたなあ、そう言えば

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