続 クーラーボックスの改造

昨年、シロギス釣りに行った際、保冷力に不満が残ったクーラーボックス…

ボックス内には出来るだけ保冷効果を高めるような細工済みなんで、そうなると外側に工夫するっきゃない。

ってんで、天蓋部分に追加武装。

アルミキャンプマットの切れっ端を貼りつけてみた。

で、こんな感じ。

内部は以前と変わらず、こんな感じ。

実際釣りに持って行って朝から夕方近くまで、日焼けするような天候の中、帰宅時までしっかり氷が残ってくれました。やったね

んで、これまた実釣時に少々使い勝手が悪く感じたのがコレ　　↓

エサ付け時に竿を掛けて置く竿立て。

ヘラ用の竿受けを流用したものなので全長が２０センチちょっとで、少し長さが短い。竿を掛けるとリールが地面にこすれちゃうんだよね…　　昨年までは２５００番位のリール使っていたんで気にならなかったんだけど。

８／３の釣行疲れでさすがに釣りに出かける気力が湧かず、クーラーボックスの加工に没頭します。（な～んて、並行して色々作ったり、片付けしたりで、みんな中途半端状態でうろちょろしてたんですが）

そんで考えたのが１００均のマグネット付き伸縮小物拾いの棒（笑）

それにアルミ板で作ったステーをパテで接着し、クーラーに蝶ナットで固定。先端には、これまた１００均の洗濯ばさみを加工した竿受けを取り付けてみた。

高さはおよそ２倍超。

こうやって折り畳みが可能。

まあ、若干長くて完全には収納出来ないんだけど（斜めまでな～のね～。）、そこはご愛嬌

そして横には１００均ケース加工のオモリケース２つ装着。

 

反対側の既存の天秤・オモリケースに加え収納力強化っす。

 

 

それとあんまり使わないっちゃ使わないんだけど、たま～に欲しくなるハリ外しも装備しました。

 

軽めのハサミや小物入れ、予備仕掛けなどはフィッシングベストのポケットに入れれば、このクーラーボックス１つと竿だけで、即キス釣りオッケーとなりました。

 

たしか某～マックで￥２０００程度の商品だったと思ったけど、追加装備でここまでに進化？してま～す