2016.10.22(土)大船渡 小潮
干潮 01:17(32) 12:50(101)
満潮 08:27(118) 18:27(134)
前回、天候不良予想で 早期に釣りを諦めた Iさんに今週は行けるの?と確認メール。
まあ、その前に自分の資料作成が終わらないと休日出勤になるかもしれなかったんで微妙な内容の確認メールだったんだけど。
返事は「速攻で資料作れ!!(意訳)」だったので、行く気だな。
資料作成も無事終わり土曜日早朝。 自作天秤を急いで一ダースほど仕上げ、これをネタにメール。
多分、速攻で食いついてくると踏んだのに反応が来ない。寝てんの?
そのうち返信来るだろうと夜釣りの用意を終わらせ、何時に出るの?と追加でメールし用足しに出て家に帰り着くとメール着信音。
Iさん:「迎えに行くから。 10時半出発ね。」
ちょいまち!!!!いま、10:15よ?!
滅多にしないTEL。
なに!? もう出るってすか! 早いっすよ!
Iさん:「だってよ、カレイも釣りたいべ?」
いや、そりゃ釣りたいけども!
Iさん:「んじゃ、いいべや。」
なして、昨日のうちに連絡しないかな! まあ、いいっす。30分ちょ~だい(^-^;
昼釣りセットを大急ぎで引っ張り出しているとピンポ~ン。
はやいってばね!!
毎度ドタバタですなあ~。
いっつもなんだから学習しろって? そうですね(;^_^A ・・
おかげで三脚竿立て忘れたのに気づいたのは到着後の話。
途中、猪川ローソンに寄るも、マイヤにサンマ買いに寄らなきゃないんだけど?のオイラの一言で、
Iさん:「そうか!エサか! スーパーの方が(食料品も)安いな。行くべ。」と買わずに店内Uターン。
イソメを買うのにマルカノー釣り具に寄ろうと、そこ左~って言っているのに通り過ぎるし(笑)
今日のIさん、いつにも増しておもせえんですけど(^-^;
マイヤ地内にラーメン屋を見て、ラーメン食ってくか!で昼飯も簡略化。
もちろんエサのサンマ(高かった)とサバ(安かった)、夕食の鍋焼きうどんとオニギリセットも忘れません。
まずは近い方から場所チェックしていきますが防潮堤工事している箇所が増えていて、目的地はまさにその工事の基地と化しており釣り出来る状況じゃありません。それじゃ、あっちしかないな~ってんでUターン。
対岸に移動し2か所目の漁港で決定。
あちら側には結構釣り人がいましたが、こちら側ではここまでで1名しか見当たらず。なんかあるのかな?
準備を終え各自竿2本にイソメをつけてぶっこみ完了。この時点で14時30分過ぎだったでしょうか。
Iさんはのんびり竿先を眺め、自分は手持ち竿で引き釣り、ラクビー、スプーンと手を変えながら楽しんでいると、自分の投げ竿にアタリ。
竿を煽るとハズレ…。 Iさん曰く「カレイだぞ、今のアタリ」。
数分後、Iさんの竿にチョン……チョン……ググーン!!!と強烈なアタリ!
こちらも強烈なアワセを食らわせグリグリとゴリ巻きするⅠさん。
竿先とラインの動きからみるとカレイですね。
でも強引過ぎじゃね?(^^;
タモを用意する間もなく水面まで寄せたカレイを一気にごぼう抜き!
おお~っ!
比較対象物を置くのを忘れましたが、41センチ強のマコガレイ。
拳と拳を合わせて、やったねっ!
少しして自分にも20センチチョイ、Iさんにも同じ位のマコが1枚ずつ上がる。
更なるサイズアップを期待しているとカレイっぽいアタリでアワセると、これがアナゴでして。
もうアナゴ動き出したの!
慌ててサンマ&サバエサの加工を始めます。
昼釣りモードから夜戦モードへと変更。身エサに替えるとアタリが頻発しますが、まずはドンコちゃんの洗礼。
並んで同じ方向に投げているんですがアタリ頻度は自分の方に偏っている感じかな。
それにIさんアワセ早すぎんじゃないの?(^^;
潮回りは前回(2週間前)と同じ位ですが、今日はそれに比較するとアタリが多いみたい。
激しいアタリは少なく穂先が軽くクイ、クイと引っ張られる感じ。そこで手持ちにしてグ~と引っ張られた所でアワセると乗る、みたいな。
今回はメソッコサイズは少な目で40~50クラスが中心。
暗くなってから連発し、潮止まり前後で夕飯を食うと、19時頃には Iさん「もう帰るか?」と言い始めるくらい。
し、しかしエサがほとんど手付かず山盛り状態で残ってる。勿体無いよね…で、続行。
竿先ライトの灯。
自分の方には場所の関係か頻繁にアタリが来ます。アナゴ、ドンコ、なぜか今頃、しかも底に沈んでいるはずなのにサバ…。
Iさんの方は間隔が開く感じでしたが、またまた竿先が一気に絞り込まれるアタリ!
ビッッシィィ!!!と太字で書かれた効果音が聞こえそうな強烈アワセと共にのけ反る様に竿を立ててゴリ巻きするIさん。
デカそうだね。でも、そんなにゴリゴリ巻かなくてもいいんじゃないの~(笑)
Iさん:「こりゃ、デカいぞ! 潜られっぺ!!」
大丈夫だと思うけどなあ~。
自分のヘッドライトのスイッチを付け水面を照らすと、お、デカいっすね! ざっと見70~80センチクラスのアナゴです。
ここでIさん、ロッドを立てたまま水面にアナゴの顔を引っ張り出す。
え、抜けないよ、多分。タモ用意するよ?
Iさん:「ダイジョブだ!抜けるって!」
無理だと思うけどなあ~。
竿に力を込めるIさん。アナゴが途端にグネグネ首を振ってもがき出す。
バチン!!
まっすぐ自分目がけて飛んでくる錘を回避したIさん。「なにぃぃ~」
wwwwwwwwやっぱりね~(^^;
今日は2人ともハリス3号。
60センチクラスまでは何とかなると思うけど、あの位になると無理っすよ~。
Iさん:「いや、飲まれてここで擦れて切れたんだよ。飲まれなきゃなあ~!」
ハリスを付け替え投入。しばらくたつと、またまたIさんに強烈アタリ。そっちばかりですな。
またまた強引なやり取りに、自分思わず大笑い。
またまた~。なして無理くり巻くんすか~。ゆっくり巻きゃいいじゃん。ここ潜るとこ無いよ!(笑)
Iさん:「だってよ!@:*?$#&%」
んじゃ、タモ用意しますか。自分のロッドケースから取り出し、折り畳みの枠を広げようとした瞬間バラリと枠が分解。
あれっ!?
なんと枠の接手部分が腐食で崩壊?
Iさ~ん、wwwwwwwww、だめだあ~、タモ壊れたわ~wwwwwwww
Iさん:「なにぃ~!!!」
ここで無理やり上に引くとさっきの二の舞。ゆっくり横方向に引いて上げやすい位置まで水中を引いてきてタイミングを計ればあるいは…。
って、なして上に引くデスか?!
バチャバチャ。バチン。
……何やってんすか~WWWWWW。
二人で大爆笑。
自分の方に来たら3号ハリスで上げられるかテストしたかったんですが、掛かるのは50センチ級止まり。
そのうちアタリも止まり、「やめっか」で21:30にて終了。
24時前には無事帰宅。 Iさん、お疲れさまでした。毎度ありがとうございます。
***************************
翌日、お持ち帰り品の下ごしらえ
カレイ2枚(自分&Iさん各1枚)
こちら普通にうろこを取り内蔵出して塩焼き処理。
Iさんのも含みでアナゴ13本。最大60センチ。
思っていたより少なかったのね。 短時間でアタリが連発したので、かなり釣れたように感じただけなのかも。
ドンコは今回も全リリース。
今回は流しに丁度はまるサイズの専用まな板を作成(ただの板切れですが)。
たまたま開いていた釘穴が目打ちにピタリとはまって好都合でした。
おかげで割くのがいつもより簡単でスピードアップ。
40センチ以上のアナゴは骨きりして切り身に。
から揚げ、天ぷら、煮アナゴ、アナゴ飯で頂きました。
特に天ぷらは良かったですな。あの絶妙な揚がり具合。自分で自分を褒めてあげます(笑)
いずれにしても美味かった~
今回も楽しく遊ぶ事が出来ました。
海に、魚に、友人に感謝。ありがとう。
いや、それにしても最初からおもしぇえ釣り行脚でしたなあ~。4
本日のお道具
竿:BATTLESURF 15-300
リール:RYOBI CYNOS2000
ライン:PE3号
リーダー:サンライン鯉6号
オモリ・天秤:自作天秤&ナスオモリ15号
ハリス:黒カレイ3号
ハリ:マルセイゴ14号、アワセカレイ2L、ビックサーフ14号
ルミコ、竿先ライト
干潮 01:17(32) 12:50(101)
満潮 08:27(118) 18:27(134)
前回、天候不良予想で 早期に釣りを諦めた Iさんに今週は行けるの?と確認メール。
まあ、その前に自分の資料作成が終わらないと休日出勤になるかもしれなかったんで微妙な内容の確認メールだったんだけど。
返事は「速攻で資料作れ!!(意訳)」だったので、行く気だな。
資料作成も無事終わり土曜日早朝。 自作天秤を急いで一ダースほど仕上げ、これをネタにメール。
多分、速攻で食いついてくると踏んだのに反応が来ない。寝てんの?
そのうち返信来るだろうと夜釣りの用意を終わらせ、何時に出るの?と追加でメールし用足しに出て家に帰り着くとメール着信音。
Iさん:「迎えに行くから。 10時半出発ね。」
ちょいまち!!!!いま、10:15よ?!
滅多にしないTEL。
なに!? もう出るってすか! 早いっすよ!
Iさん:「だってよ、カレイも釣りたいべ?」
いや、そりゃ釣りたいけども!
Iさん:「んじゃ、いいべや。」
なして、昨日のうちに連絡しないかな! まあ、いいっす。30分ちょ~だい(^-^;
昼釣りセットを大急ぎで引っ張り出しているとピンポ~ン。
はやいってばね!!
毎度ドタバタですなあ~。
いっつもなんだから学習しろって? そうですね(;^_^A ・・
おかげで三脚竿立て忘れたのに気づいたのは到着後の話。
途中、猪川ローソンに寄るも、マイヤにサンマ買いに寄らなきゃないんだけど?のオイラの一言で、
Iさん:「そうか!エサか! スーパーの方が(食料品も)安いな。行くべ。」と買わずに店内Uターン。
イソメを買うのにマルカノー釣り具に寄ろうと、そこ左~って言っているのに通り過ぎるし(笑)
今日のIさん、いつにも増しておもせえんですけど(^-^;
マイヤ地内にラーメン屋を見て、ラーメン食ってくか!で昼飯も簡略化。
もちろんエサのサンマ(高かった)とサバ(安かった)、夕食の鍋焼きうどんとオニギリセットも忘れません。
まずは近い方から場所チェックしていきますが防潮堤工事している箇所が増えていて、目的地はまさにその工事の基地と化しており釣り出来る状況じゃありません。それじゃ、あっちしかないな~ってんでUターン。
対岸に移動し2か所目の漁港で決定。
あちら側には結構釣り人がいましたが、こちら側ではここまでで1名しか見当たらず。なんかあるのかな?
準備を終え各自竿2本にイソメをつけてぶっこみ完了。この時点で14時30分過ぎだったでしょうか。
Iさんはのんびり竿先を眺め、自分は手持ち竿で引き釣り、ラクビー、スプーンと手を変えながら楽しんでいると、自分の投げ竿にアタリ。
竿を煽るとハズレ…。 Iさん曰く「カレイだぞ、今のアタリ」。
数分後、Iさんの竿にチョン……チョン……ググーン!!!と強烈なアタリ!
こちらも強烈なアワセを食らわせグリグリとゴリ巻きするⅠさん。
竿先とラインの動きからみるとカレイですね。
でも強引過ぎじゃね?(^^;
タモを用意する間もなく水面まで寄せたカレイを一気にごぼう抜き!
おお~っ!
比較対象物を置くのを忘れましたが、41センチ強のマコガレイ。
拳と拳を合わせて、やったねっ!
少しして自分にも20センチチョイ、Iさんにも同じ位のマコが1枚ずつ上がる。
更なるサイズアップを期待しているとカレイっぽいアタリでアワセると、これがアナゴでして。
もうアナゴ動き出したの!
慌ててサンマ&サバエサの加工を始めます。
昼釣りモードから夜戦モードへと変更。身エサに替えるとアタリが頻発しますが、まずはドンコちゃんの洗礼。
並んで同じ方向に投げているんですがアタリ頻度は自分の方に偏っている感じかな。
それにIさんアワセ早すぎんじゃないの?(^^;
潮回りは前回(2週間前)と同じ位ですが、今日はそれに比較するとアタリが多いみたい。
激しいアタリは少なく穂先が軽くクイ、クイと引っ張られる感じ。そこで手持ちにしてグ~と引っ張られた所でアワセると乗る、みたいな。
今回はメソッコサイズは少な目で40~50クラスが中心。
暗くなってから連発し、潮止まり前後で夕飯を食うと、19時頃には Iさん「もう帰るか?」と言い始めるくらい。
し、しかしエサがほとんど手付かず山盛り状態で残ってる。勿体無いよね…で、続行。
竿先ライトの灯。
自分の方には場所の関係か頻繁にアタリが来ます。アナゴ、ドンコ、なぜか今頃、しかも底に沈んでいるはずなのにサバ…。
Iさんの方は間隔が開く感じでしたが、またまた竿先が一気に絞り込まれるアタリ!
ビッッシィィ!!!と太字で書かれた効果音が聞こえそうな強烈アワセと共にのけ反る様に竿を立ててゴリ巻きするIさん。
デカそうだね。でも、そんなにゴリゴリ巻かなくてもいいんじゃないの~(笑)
Iさん:「こりゃ、デカいぞ! 潜られっぺ!!」
大丈夫だと思うけどなあ~。
自分のヘッドライトのスイッチを付け水面を照らすと、お、デカいっすね! ざっと見70~80センチクラスのアナゴです。
ここでIさん、ロッドを立てたまま水面にアナゴの顔を引っ張り出す。
え、抜けないよ、多分。タモ用意するよ?
Iさん:「ダイジョブだ!抜けるって!」
無理だと思うけどなあ~。
竿に力を込めるIさん。アナゴが途端にグネグネ首を振ってもがき出す。
バチン!!
まっすぐ自分目がけて飛んでくる錘を回避したIさん。「なにぃぃ~」
wwwwwwwwやっぱりね~(^^;
今日は2人ともハリス3号。
60センチクラスまでは何とかなると思うけど、あの位になると無理っすよ~。
Iさん:「いや、飲まれてここで擦れて切れたんだよ。飲まれなきゃなあ~!」
ハリスを付け替え投入。しばらくたつと、またまたIさんに強烈アタリ。そっちばかりですな。
またまた強引なやり取りに、自分思わず大笑い。
またまた~。なして無理くり巻くんすか~。ゆっくり巻きゃいいじゃん。ここ潜るとこ無いよ!(笑)
Iさん:「だってよ!@:*?$#&%」
んじゃ、タモ用意しますか。自分のロッドケースから取り出し、折り畳みの枠を広げようとした瞬間バラリと枠が分解。
あれっ!?
なんと枠の接手部分が腐食で崩壊?
Iさ~ん、wwwwwwwww、だめだあ~、タモ壊れたわ~wwwwwwww
Iさん:「なにぃ~!!!」
ここで無理やり上に引くとさっきの二の舞。ゆっくり横方向に引いて上げやすい位置まで水中を引いてきてタイミングを計ればあるいは…。
って、なして上に引くデスか?!
バチャバチャ。バチン。
……何やってんすか~WWWWWW。
二人で大爆笑。
自分の方に来たら3号ハリスで上げられるかテストしたかったんですが、掛かるのは50センチ級止まり。
そのうちアタリも止まり、「やめっか」で21:30にて終了。
24時前には無事帰宅。 Iさん、お疲れさまでした。毎度ありがとうございます。
***************************
翌日、お持ち帰り品の下ごしらえ
カレイ2枚(自分&Iさん各1枚)
こちら普通にうろこを取り内蔵出して塩焼き処理。
Iさんのも含みでアナゴ13本。最大60センチ。
思っていたより少なかったのね。 短時間でアタリが連発したので、かなり釣れたように感じただけなのかも。
ドンコは今回も全リリース。
今回は流しに丁度はまるサイズの専用まな板を作成(ただの板切れですが)。
たまたま開いていた釘穴が目打ちにピタリとはまって好都合でした。
おかげで割くのがいつもより簡単でスピードアップ。
40センチ以上のアナゴは骨きりして切り身に。
から揚げ、天ぷら、煮アナゴ、アナゴ飯で頂きました。
特に天ぷらは良かったですな。あの絶妙な揚がり具合。自分で自分を褒めてあげます(笑)
いずれにしても美味かった~
今回も楽しく遊ぶ事が出来ました。
海に、魚に、友人に感謝。ありがとう。
いや、それにしても最初からおもしぇえ釣り行脚でしたなあ~。4
本日のお道具
竿:BATTLESURF 15-300
リール:RYOBI CYNOS2000
ライン:PE3号
リーダー:サンライン鯉6号
オモリ・天秤:自作天秤&ナスオモリ15号
ハリス:黒カレイ3号
ハリ:マルセイゴ14号、アワセカレイ2L、ビックサーフ14号
ルミコ、竿先ライト
陸で40upのマコは凄いです!
過去の釣行でも大きいのを釣ってますから、たまたまではないところが本当に凄い!
これなら、わざわざ遊漁船に乗る必要も無さそうですね
ニョロニョロ系は、見るのもつかむのもダメです
貼り付け画像は、下ろして切り身にした状態からの物をお願い致します
13本ものアナゴを丁寧に骨切りまでして、凄いです!
いつでも魚屋さんに転身できますね
新鮮なアナゴちゃん、さぞ美味かったことでしょう!
こんばんは!
今回も運良く良型マコを見る事が出来ました。(釣りたかったんですけれどね~(^-^;)
懐事情で船から遠ざかりましたからね…。陸っパリで頑張ります
釣りブログで切り身だけじゃあ~、ちょっと(笑)
アナゴは釣って楽し、食べて美味しですからね