2012.12.9(日) 今季初めての本格的な積雪。 勘を取り戻す為、圧雪・凍結路面の早朝にGSへ給油へ。む~、滑るな~。何季目だったっけ、このスタッドレス?
前ふりはこんなもんで。
この前、作成中のミノーを計測していて、完成品がどのくらいなのか、気になっていたので、測ってみよう。
とりあえず、製作ロット毎に測ってみると…。
単位(g)
2.12
2.07
2.01
2.07
2.11
ハンドメイドで、0.1g差って、どの程度のズレになるんだろう?
ヘビーウエイト群
上から
2012第一ロット タイプⅡ3個
4.03
3.81
4.03
う~む、約0.2gの差か~。微妙?
2011 タイプⅡ
4.27
4.29
4.21
4.22
まあまあじゃね?
タイプ1 確か同時期に作ったと思うんだけど
上2個は、アルミテープ貼り
2.41
2.49
4個、100均キラキラシール
2.61
2.75
2.72
1個、J屋で買った釣り用のパールっぽいシール
3.38
シールの方は貼ってからのディッピング時に、端の方から少しずつ剥がれてきた為、接着剤使ったり、ディッピングの回数を増したりしたので、その分重くなってるんでしょうね。
特にパールシールの剥がれはしつこかったなあ。
フック&スプリットリング 2個一組で
細軸の ガマカツ トレブル17 0.20g
太軸 スティンガー トレブルST-36BC 0.33g
でした。
イトウクラフトやVANFOOKは、これらの間って感じじゃないかな。
なので、実際に使う場合のタイプⅠは、おおよそ3g前後になっているはず。
こちら主ミノーボックス。殆どがタイプⅠで、右の方が中心選手。測ってみると、コンマ1位の僅かな差で、使用感が全然違っていたと言う事が分かりました。
コレに比べると、アレはちょっと沈みが悪いとか。そう思っていたものは、やはり微妙に軽かった。
勿論、ボディ・リップの形とか、アイの位置などもあるんでしょうけれど、重さってこんなに影響するんだなあ~。
改めて納得です。
テキトーにしてちゃダメなんだなって、改めて思いましたね
別件。
下のミノーケースの中身。最初は、シルバーベースだったものが、いつの間にかゴールド系になってました。臭いを嗅ぐと、このケースだけ匂いが違う。なんか、薬品のような感じじゃなイカ。な、なんだ?それでセルロースセメントが黄ばんでしまったのかな?
本当の所は原因不明っす。
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