kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2018.11.3 海 陸っぱり釣行記№13 チョイ投げ№11

2018年11月04日 | チョイ投げ・投げ釣り


2018.11.3(土) 若潮
干潮 05:30(52)          18:43(83)
満潮          12:43(123)


今週もIさんとの釣行。

カレイを釣りたくて満潮時間到着見込みで少し早めに出発。

イソメエサを多めに購入し目当ての場所へ。

投入直後からアタリは頻発しますが、なぜか掛からず。
四苦八苦しながらもマハゼ、ちびっこカレイをキャッチしますが、漁港工事との兼ね合いも含め心残りは有りましたが場所を移動します。

しばし迷走し、御初の場所へ決定。
外側に投げるとアタリは速攻出ますがリュウグウハゼ。
内側ではアタリがほとんど出ませんが、自分の直感ではこちらが怪しい。


夕マズメが近づいてくるとアタリ頻度が上がってきますが、なかなかハリ掛かりしません。
なんだろう?
なんだべ?

こうなれば待つしかない。アタリが出ても手は出しません。
…これはハリまで行ったかな? あ、何か掛かったよ!
手のひらサイズのカレイです。すっかりハリを飲み込んでますね。
どうすりゃいいんだよ…。
待たねば掛からず、待てば飲むし。

Iさんにまともなアタリで、まともなサイズのマコカレイが掛かります!!
期待は一気に膨らみましたが、以降掛からず。

暗さが増す中、アナゴタイムに期待感が増しますが、全くアタリが出ません。
外側ではウシガエルオタマサイズのドンコが数匹だけ掛かりますが食いが渋くアタリの割に乗りません。

移動すっか…。

お次は少し走って別の湾へ。
先行の釣り人に声を掛けるも芳しくないとのお返事。

外側ではアタリが速攻出ますがチビドンコばかり。

期待の内側では待って、待って、何回かアワセをミスった後、やっとのアナゴ。
アタリが有ってもなかなか食い込まず、少ないチャンスをミスって“ああ~~!!!”と悲鳴。
ちびっ子ドンコは来ますが、さすがに小さすぎて対象外。
そこから4時間、2人で試行錯誤して60センチ~40センチ級7本をどうにかこうにか。


寒さも、疲労も、なにより精神的ダメージが厳しく23:30にて竿を納めます。

アタリが少ない事で2人ともだいぶ消耗してしまいました。


今日はイマイチでしたなあ~。
逆にストレス溜まってしまいましたが。
まあ、海に、魚に、釣友に感謝。
ありがとう。

本日の釣果(2人で)


カレイ  3
マハゼ 10
アナゴ  7

他リリース、ドンコ、サビハゼ、アナハゼ


釣った魚は美味しくいただきました。


本日のお道具

竿: 不明 BATTLESURF 15-300
リール:RYOBI CYNOS2000
ライン:PRO mARINE PE3号
オモリ・天秤:自作半誘導式天秤+小田原型15号
ハリス:ハリス付き3号
    黒カレイ3~4号
ハリ:マルセイゴ13号、アワセカレイ2L他


PS:釣ったアナゴをさばいているとお腹がパンパン。
何喰ってるんだろう?と確かめてみると、青物系の切り身っぽいものでした。
想像ですが日中に来た釣り人が釣ったイワシをその場で捌き、身以外の部分を捨てていったのでは?
移動してきた時間は19:00前後。
すでにアナゴ達はお腹いっぱい状態だったから食いが渋かったのかも…。



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