kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2018.10.27 海 陸っぱり釣行記№12 チョイ投げ№10

2018年10月31日 | チョイ投げ・投げ釣り
2018.10.27 海 陸っぱり釣行記№12 チョイ投げ№10

久しぶりのIさんとの釣行。

2018.10.27(土) 中潮
干潮           10:39(79)          23:14(15)
満潮 05:14(140)         16:17(147)

出発直前まで強い雨が降っていたりする状況でしたが、2人なら問題無し。

事前に買ってきていたサンマを卸しているとピンポ~ン。
もう来たんかい!ww

道具を積み終えて出発は待ち合わせの時間でしたとさ(笑)

某釣具屋さんでイソメと小道具少々を買い込み、Iさんがアナゴ釣況を聞くと、ハッキリしないお答えで。

時間も迫っているので、いつもの場所へ直行。予報通りの強風。おまけに漁師さんが作業中だし、どうする~?と、うだうだしているうちに漁師さんが出てゆきます。

気を使ってくれたのかな? ありがとうございます。

ささっと準備を終えポイントへ。
右左どっちにする。ちなみに前回は右しか釣れなかったんよ。

じゃんけんポン! で、ワッチの勝ち。遠慮なく右側選ばせていただきまっしゅ。

速攻で準備を終わらせ攻め始めますが、期待に反しアタリ無し。

だんごを食べながらアタリ待ち。


なんぼもしないうちに夕焼けが始まります。

と、Iさんの竿にアタリ! やや小ぶりですがアナゴです。


もうアナゴタイム始まるの?! 
カレイ釣りたいんだけど~、てんでエサはイソメを継続。
先週の残り¥500に今日プラスした¥300ありますからね。

ほどなく、すっかり日が落ちると、ラッシュ開始! ワッチの竿にばかりアタリが連打。

一本上げているうちに、もう一方にアタリ。投入してラインを張る前にもうアタリ。
道中、眠くてしょうがなくレッドブルを飲んだせいか、妙なハイテンションになってて、ギャアギャア騒ぎながら巻いていると、
Iさん:「デカいデカいって@$#&%&#」
と何か言われますが、ひとり言ひとり言~🎵と返します。

「ひとり言って割には、こっちにしゃべってるように聞こえんだけど(笑)」
まあ、もちろんそちらに向けて独り言ちているし(笑)

どうやら今週もアタリの出る範囲が集中しているっぽい。
でも、Iさんの方にもアタリが出始めます。

チームワークで釣り上げたアナゴの頸部を即締めて血抜き。

忙しタイムがひと段落して6:30位?

Iさん:もう帰っか?(笑)

ぶっちゃけ、帰ってもいいような気分でしたが、エサのサンマがほぼ手付かずで、このまま帰るのもなあ、って感じ。

ポツポツと追加していると、Iさんに良型。
75センチアップ。本日最小、最大はIさん独占かな?

と、久々に自分にもアタリが来ます。
コツコツと小さいアタリでしたが手持ちでタイミングを取ってアワセるとズッシリ感!

これまた80センチに迫るであろう良型でしたが、これはリリース。

大きくなって子孫を沢山残してくれよ!!

ずっと強かった風ですが、ここにきて強さに加え、風向の急激な変化が加わりはじめ、アタリの頻度も落ちていた為、別の地区に移動することに。

移動先では風が比較的弱く釣りやすそう。

早速仕掛けを投入します。
アタリが早々に出ますが、乗らない。

Iさんがどうにかフッキングに成功しますが、メソッコです。

粘ってみましたが、干潮に向かう時間帯のせいかアタリも殆ど無く、レッドブル効果も切れて眠くなる一方で22:30本日の釣り終了。


前半は絶好調。後半はムムムでしたが、まあ、こんな時もあるさあ~。
海に、魚に、釣友に感謝。
ありがとう。


本日の釣果


アナゴ 2人でお持ち帰り14本。
他1匹リリース。


本日のお道具

竿: 不明 BATTLESURF 15-300
TryItem SURFSHOT 投300
リール:RYOBI CYNOS2000
ライン:PRO mARINE PE3号
オモリ・天秤:自作半誘導式天秤+ナス15号
ハリス:黒カレイ3~4号
    フロロ4、5号
ハリ:ビックサーフ13号



翌朝。今朝は早めに目が覚めたので、早々に解体開始。


今日はヒレも切り取ってみた。

天ぷらサイコーww


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2 コメント

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Unknown (アナゴさん)
2018-11-13 01:16:34
ポイント教えていただけませんか!?なかなか釣れなくて、、、
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Unknown (kazuたかし)
2018-11-13 20:46:51
>アナゴさん
おばんでがんす。
ポイント、ズバリはご勘弁下さい。

自分の実績から並べますと、両石湾、釜石湾、越喜来湾、大船渡湾、大野湾、広田湾内の比較的奥の方の漁港。
更に言うと漁港船道付近での釣果が多いですね。
潮通しが良すぎる場所はあまり良い思いした事は有りません。
漁師さんの作業排水なんかもヒントになります。
砂底、泥底でアマモや隠れ家が有る場所は有望です。
意外に水深が浅い場所も良かったりします。
同じ場所でカレイ、マハゼが釣れる事が多いので、昼の釣果も参考になります。
また、道路を走る車のライトが海面に差し込む場所は良くないようです。
漁港の捨て石周りも好ポイントですが、ドンコ祭りが多くなることと、アナゴの場合アタリと共に一瞬で捨て石にバックで潜り込むらしく回収率が低くなる場合が有りますので、竿から目を離せなくなります。
暗くなった直後は隠れ家付近と思われる集中した範囲でアタリが連発する傾向が有ります。
その後、索餌活動の範囲を広げるのか、あちらこちらで散発的に当たるようになります。

自分達も経験値を稼いで、釣果を出せるようになって来てはいますが、御覧の通り外す場合も多々有りますので、釣具屋さんなどでポイントを確認されて試されてみてはと思います。

エサもイソメが良かったり、サンマ、サバ、イカなど、アタリ餌がばらつく場合が有ります。
同じ位置から投げていても、当たる範囲が限られる時が有ったりと、こればかりは経験を重ねるしか有りません。

と、こんな感じで思いつく事を並べてみました。

美味いアナゴが釣れる事を願っています。

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