鮎先輩から「アユはゆっくりスタート」と教わって、その通りにしていましたが、どうも場所取り(というか駐車場所)には、早めに出た方がいいと、今頃思いつき、少し早めに出発。
気仙川のいつもの種アユ屋さんには、沢山の人が居ました。
みんな早いんだ…。
狙いのPに無事駐車。
しかし、入りたかった場所には既に先行者ありです。
邪魔したくはないので、次点場所へ。
途中の支流で気が付いていましたが、やっぱり水量が少なく渇水気味。
苔の状態が悪くないのは救いでしょうか。
小型ながら鮎の姿は結構見えているので、ワクワクしつつ準備を整えますが、一発目はやはりもたつきます。
…ラインが良く見えん。老眼進行やばし。
近眼用メガネに偏光グラスをクリップオンしてますが、目印を追うのにはいいのですが、鼻カン通したり、自動ハリス止めにハリス固定するのには、眼鏡が帰って邪魔。
オトリはいい感じに泳いでくれますが、掛からず。
群れアユに同調しているようで、あちらこちら泳ぎ回っているのですが…
川を横切って立ち位置を変えて攻めなおし。
それが功を奏したのか、やっと初掛かり!
20センチ位のこの時期としては良型なのでは?
続けて2匹追加しましたが、アタリが止まり、釣り人も増えて小移動も出来ず、この場所を見切ります。
お次の場所へ移動中も沢山の釣り人がほぼ等間隔に立ち並んでいて、ここは。という場所に入れず。
昔、良かったポイントで、今は小型の石で平らに埋まってしまっている場所が空いていたので、そこに決定。
ひとり居ますが、大分上の方なので気にしない事にします。
偏光グラスは諦め、裸眼で勝負。
岸際の障害物周りが少し深くなっているので、そこにオトリを誘導すると、一発です。
ポツリポツリと掛かりますが、キャッチ出来ず伸びず。
小さ目が多いし、水流も弱いので掛かりが浅いのかも。
お昼時のせいもあって、周囲の人影も激減し、アタリも出なくなったので、ポイント探しながら上流方向へ車を走らせます。
いつものポイント近辺では、今朝あった車も居なくなっており、軽トラ1台のみ。
ここにしよ。
降口の段差がきつく、あまり人が入っていないのか、葦の隙間を縫うように川へ。
遥か上流に1人見えるだけ。ラッキー。
石周りで食んでいる鮎の姿が見えますが、オトリを送ると、あ、逃げた。
あちらこちらと探りを入れていくと、目印がブレます。
やっと掛かった~。
生きのいいノアユに変わると、やはり違います。
グングン流れを泳ぎ回り、ポツリ、ポツリとまずまずサイズのお友達を連れて来てくれます。
砂、小石底の中に点在する大きな石周りや、掘れてやや深くなっている場所に着いている感じ。
追気が薄いのか、コツコツと手感は有るものの、なかなか掛からず、やっと掛かっても顔周りや、腹掛で出血がひどくて、オトリがうまく回らず。
また、竿を支える腕も、一日竿を支え続けていた為、痛みを訴えています。
どうにか14~15時台の好反応時に少し良い感じで掛かりましたが、日が木々にさえぎられると途端に反応が希薄に…
…そろそろやめ時かな~と終了したのが、大体16時頃でしょうか。
一番最初に釣友に誘われた時は、薄暗くなり始めた18時前後に入れ掛かりになっていたのを見た事が有りますが、帰宅後の片付けや体力を考えるとそこまでは延長は出来ません。
本日の釣果は、この位。
ギラッ、グルグルッとして竿を立てると、アレッ? 居ない!ってのが結構多かったです。
川歩きが楽なのは弱った足腰にとってはいいんですが、アユの追いっ気が落ちるのは痛しかゆしと言ったところ。
孫ちゃんが来た時にご馳走するには、もう少し数を確保しておきたい所ですが…
住田町内では、小型が結構見えたので、あれが大きくなって、水量も増えれば、もう少しは楽しめるのかな。
今日も一日楽しく遊ぶ事が出来ました。
川に、アユに、自然に、関係者に感謝
ありがとう!
本日のお道具
ロッド : ダイワ アバンサー早瀬抜90M
天井糸 : フロロ0.5
水中糸 : ナイロン0.2号、付け糸0.3号
ハナカン : チタンチューブ6.5
サカバリ : ハッキリサカサ2号
中ハリス : フロロ0.8号
ハナカン糸 : PE鼻かん編み込糸 0.6号
鈎 : フックK、スピード、エアスピード、マルチ 各6~6.5
本日の釣果:舟残り18匹(オトリ2匹含み)+ ヤマメ1匹
気仙川のいつもの種アユ屋さんには、沢山の人が居ました。
みんな早いんだ…。
狙いのPに無事駐車。
しかし、入りたかった場所には既に先行者ありです。
邪魔したくはないので、次点場所へ。
途中の支流で気が付いていましたが、やっぱり水量が少なく渇水気味。
苔の状態が悪くないのは救いでしょうか。
小型ながら鮎の姿は結構見えているので、ワクワクしつつ準備を整えますが、一発目はやはりもたつきます。
…ラインが良く見えん。老眼進行やばし。
近眼用メガネに偏光グラスをクリップオンしてますが、目印を追うのにはいいのですが、鼻カン通したり、自動ハリス止めにハリス固定するのには、眼鏡が帰って邪魔。
オトリはいい感じに泳いでくれますが、掛からず。
群れアユに同調しているようで、あちらこちら泳ぎ回っているのですが…
川を横切って立ち位置を変えて攻めなおし。
それが功を奏したのか、やっと初掛かり!
20センチ位のこの時期としては良型なのでは?
続けて2匹追加しましたが、アタリが止まり、釣り人も増えて小移動も出来ず、この場所を見切ります。
お次の場所へ移動中も沢山の釣り人がほぼ等間隔に立ち並んでいて、ここは。という場所に入れず。
昔、良かったポイントで、今は小型の石で平らに埋まってしまっている場所が空いていたので、そこに決定。
ひとり居ますが、大分上の方なので気にしない事にします。
偏光グラスは諦め、裸眼で勝負。
岸際の障害物周りが少し深くなっているので、そこにオトリを誘導すると、一発です。
ポツリポツリと掛かりますが、キャッチ出来ず伸びず。
小さ目が多いし、水流も弱いので掛かりが浅いのかも。
お昼時のせいもあって、周囲の人影も激減し、アタリも出なくなったので、ポイント探しながら上流方向へ車を走らせます。
いつものポイント近辺では、今朝あった車も居なくなっており、軽トラ1台のみ。
ここにしよ。
降口の段差がきつく、あまり人が入っていないのか、葦の隙間を縫うように川へ。
遥か上流に1人見えるだけ。ラッキー。
石周りで食んでいる鮎の姿が見えますが、オトリを送ると、あ、逃げた。
あちらこちらと探りを入れていくと、目印がブレます。
やっと掛かった~。
生きのいいノアユに変わると、やはり違います。
グングン流れを泳ぎ回り、ポツリ、ポツリとまずまずサイズのお友達を連れて来てくれます。
砂、小石底の中に点在する大きな石周りや、掘れてやや深くなっている場所に着いている感じ。
追気が薄いのか、コツコツと手感は有るものの、なかなか掛からず、やっと掛かっても顔周りや、腹掛で出血がひどくて、オトリがうまく回らず。
また、竿を支える腕も、一日竿を支え続けていた為、痛みを訴えています。
どうにか14~15時台の好反応時に少し良い感じで掛かりましたが、日が木々にさえぎられると途端に反応が希薄に…
…そろそろやめ時かな~と終了したのが、大体16時頃でしょうか。
一番最初に釣友に誘われた時は、薄暗くなり始めた18時前後に入れ掛かりになっていたのを見た事が有りますが、帰宅後の片付けや体力を考えるとそこまでは延長は出来ません。
本日の釣果は、この位。
ギラッ、グルグルッとして竿を立てると、アレッ? 居ない!ってのが結構多かったです。
川歩きが楽なのは弱った足腰にとってはいいんですが、アユの追いっ気が落ちるのは痛しかゆしと言ったところ。
孫ちゃんが来た時にご馳走するには、もう少し数を確保しておきたい所ですが…
住田町内では、小型が結構見えたので、あれが大きくなって、水量も増えれば、もう少しは楽しめるのかな。
今日も一日楽しく遊ぶ事が出来ました。
川に、アユに、自然に、関係者に感謝
ありがとう!
本日のお道具
ロッド : ダイワ アバンサー早瀬抜90M
天井糸 : フロロ0.5
水中糸 : ナイロン0.2号、付け糸0.3号
ハナカン : チタンチューブ6.5
サカバリ : ハッキリサカサ2号
中ハリス : フロロ0.8号
ハナカン糸 : PE鼻かん編み込糸 0.6号
鈎 : フックK、スピード、エアスピード、マルチ 各6~6.5
本日の釣果:舟残り18匹(オトリ2匹含み)+ ヤマメ1匹
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