kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2014年 胆沢フィッシングセンター 初出動

2014年05月04日 | 釣り堀の話

2014.5.4(日) 前夜からの強い風が吹き続けていて朝の出動は見合わせ。

朝、友人トシちゃんへ増えたRBSをお裾分けした後、北上まで買い物へ。

帰宅途中には風も少し弱まってきたので、居ても立っても居られなくなり遅めの昼食を作って掻き込んでから、R397を西進し胆沢フィッシングセンターへ向かいます。

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15:30頃に現地到着。連休中でもあり、沢山の人で賑わってます。

以前にも書いたけど、再度詳細をば。

胆沢フィッシングセンター

住所:岩手県奥州市胆沢区若柳字上愛宕156

電話:0197-49-2832

営業:午前8:00~午後6時 定休日 水曜日

食堂も有ります。

釣り物は、鯉とニジマスの2種類。

ニジマスは貸し竿でのエサ釣りのみ(¥100)。釣った分の重量でお金を払う普通の釣り堀システム(キャッチ&イートオンリー)で、その場で調理してもらう事も可能です。(調理代掛かるのかな?未調査です。ごめん)

鯉は釣ったらお金を払って持ち帰る事も出来ますが、殆どの人は計量して¥200/㎏で換金して貰ってますね~。

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料金は1時間 大人・高校生:¥600、中学生¥500、小学生¥400。

貸し竿だとエサ付で¥100。

エサだけだと¥50です。

釣り堀の看板下が正面入り口。食堂内に真っ直ぐ入るレジが有るので…。

自分は道具持ち込みなので1HR分¥600 + エサ購入で¥50をレジで支払って受付時間を記入した紙切れを頂きます。

そのまま南側の引き戸を出ると、タモ網が置いてあるので、それを借りて池へ向かいます。

魚を入れるフラシ(網袋)が、タモ置き場から歩いてゆく正面に(つまりは建物の東側)吊るして有るので、自信のある人は最初から持って行きましょう。

因みに自分、今日は持って行きませんでした(自信無かった)

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写真は3面有るコイ釣り池のうち、東側の2面。写真は帰りに撮ったので人が少ないですが、到着時は結構な人数が釣りを楽しんでいましたよ

自分は人の少ない右の池にしましょ。

釣り堀餌と持参のエサの2種類を使って開始。

竿は9尺(2.7m)、道糸3号、ヘラウキ(名無し)、ハリス2号、ヘラスレ8号 2本針の道具立て。

昨日のようなウキの動きは期待出来ません。こっちはシビアな釣りだもんな~。

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さくらの花びらが浮かぶ水面のウキをひたすら眺めてアタリを待つ。

僅かなウキの上下動に集中。

シュポッ! 予想より早く一匹目。少し小型だけど一匹は一匹。フラシを取りに戻ります。

少し風は強いけど日差しは暖かで、雰囲気はノンビリ。

だけど、真剣にアタリを待つ。

対岸のおいちゃんが気を吐いてます。釣るなあ~

周囲でも、ポツ…ポツ。

自分のウキの近くに泡がポコポコ浮かんで来る。近くに寄ってるゾ。

サヤサヤと数ミリほどのサワリっぽい動き…からの~、ツン!

よっしゃ。

僅かなウキの動きに一喜一憂。

そうしているうちに一時間があっと言う間に過ぎ、お日様が山の陰に隠れつつある焼石連峰のすそ野に有る胆沢フィッシングセンターを吹く風は冷たくなってきたので、今日の釣りは終了とします。

今日の釣果は、1時間/4匹で4㎏。¥800なり。

まんつ、釣れて良かったわ~

帰宅後、気になっていたウキのケースをA4クリアケースで作成。

前は左の筒状のウキケースでしたが、いちいち全部出さないと目的のウキを探せなかったけど、これなら一目瞭然。

なんで今まで思いつかなかったのかね~

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勿論ケースと同じようにウキも低価格帯の物が殆どですから。相応でしょ

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