kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

胆沢フィッシングセンター №.3

2014年08月25日 | 釣り堀の話

2014.8.24(日) 午前だけでもアユ釣り連チャン! と思っていたけれど疲れには勝てず

目が覚めた時間が少々遅く足腰もだるい。昨日はノアユを酷使した事も有ってオトリを残して来なかったので無理をする事も無いよね。今日はいいや~

自宅で釣り具の整理して、北上までチョイと用足しに。R4下の和賀川本流は真っ茶色の増水中。こりゃあ、しばらく厳しいんじゃないの?

用事を済ませ帰宅する途中、ふと胆沢フィッシングセンターが脳裏に浮かんだ。久しぶりに行ってみるか~。

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到着は10時チョイ過ぎ。竿持ち込みでエサ付¥650お支払。

空いていた手前の池のすぐそこへ。

練りエサを付けてタナ取り中からピクピクとアタリが…。前は居なかった小型のコイが増えてウキに反応が出るのはいいけれど、落ち着かなすぎるのは考え物ですね お子様連れには良いでしょうけれど。

10センチ以下~15センチ程の鯉っこは相手をしてくれますが、フラシに入れるようなサイズは来てくれません。

センターの親父さんが見かねて、「奥の池の方がいいみたいだぞ~」とアドバイスに来てくれたので、素直に移動。

移動ついでに詰まっていたハリスを交換し長くして、エサも大き目の玉にして打つ。
程なくウキにモヤモヤとした動き。手尻を持つ手に力を込める。シュポッ! ビシッ!ギュ、ギューン!!
強烈なツッコミを一度しのぎ、再度のツッコミを耐えていると、スポーン! 抜けたっ~ スレだったのか? ハリを見ると一本無いっ。 実はハリスを結び直した時に、一本が10回巻く所を締め込む際にほどけて5回程度に少なくなっていたのです。よりによってソッチ食うかよ…。 そんなもんだよね…。

これで気持ちが切れかける。残り時間は20分。最後までエサは打ったけれど、それ以降はチビコイのみ。

1時間タイムアップ。 釣れない時間帯でも有るし、潔く撤退。引き際は間違えないように

常連さん1名だけ、やたら釣りまくっていたなあ~。エサに秘密が有りそうだねえ。

胆沢フィッシングセンターはアユ友釣りより難易度いど

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