今日は取引先との都合で4週目の土曜日の振り替え休日。
遠方からの釣友と年一回?の再会の日
朝方は小雨がパラついて少々不安です。天気予報も曇りベースで気温も上がらない見通し。
当初、奥州市で合流し車一台で向かう予定でしたが、急きょ現地集合となりました。
ちょっと早めに到着し、早早と着替えていると“SITさん”到着です。おはようございま~す
集合場所までに来る間、何か所かピックアップしていた場所のうち、自分的一押しの場所には既に先行車両が2台。軽だから多分2人?
その他はその時点ではまだ大丈夫そうでした。
でも、実はこの集合場所のすぐそばもすごく良さそうなのです。以前から気になっていたけれど、人気ポイントなので休日は人が多く入る気が起きない場所。
まず、ここやってみますか! と、なりました。
SITさんは降りたすぐ近くを。自分は少し下流へ入ります。瀬尻にキラリと鮎の影。これはいいかな?
しかし期待に反し全く反応無し。 あれや、これや総動員しますがカスリもしない
一旦SITさんのそばまで戻ると、ちょうど釣ったシーン。
あ、釣れるんだ…。 んじゃ、もう少し頑張ってみるかな~。
もう一度下に降り、先ほどまでガラ掛けの釣り人が居た、更に下の方まで探りを入れてみますがダメ。
この時点で多分2時間強は過ぎていた?
半ば戦意喪失しSITさんの所へ行くと2匹釣れたという事で、素直にゲストに釣果が有った事を喜ぶものの、自分の不甲斐なさに気持ちも沈みます
上の落ち込みの白泡付近に期待を込めアユダマを背負わせてヘロヘロオトリを引き上げてゆくと、落ち込みの真下まで引いた所でゴツゴツゴツと流れに押し流される。
む? 竿を立てると重い! 掛かった~ぁ!!
これを逃がしちゃダメだ、ダメだ、ダメだ。上竿で矯めつつ下流へ追いかけようとすると、何かに足止めされる。
なんと腰から下げていたオトリ外し(伸縮するやつ)が葦にひっかっていて、なかなか外れず四苦八苦。
どうにか外し縮めようとするが、今度はなかなかしまう事が出来ない。ええい、後でいいわ!
これだけドタバタしていたものの掛かりどころに恵まれたか、まだ幸いにも外れておらず引き抜きではなく吊るし込みでキャッチ。
まずはこの邪魔なオトリ外しをしまわなきゃ…。しかし、どこかに異常をきたしたか最後のパーツが縮まず、力任せに押し込んだところ、勢い余って親指が元パーツの先端に激突。
親指の先端から大量の出血が…
そのうち停まるべ~と、結局壊れてしまったオトリ外しを河原に放り投げ釣り再開。
ノアユにオトリが替わると今までの無反応はなんだったの?という感じで目印が飛んだ。
取り込みに成功するも、どうにも止まらない出血がさすがに「気になります」(笑)
車に戻りカットバン2枚で応急処置して釣り再開。
ポツリポツリとまずまずサイズの鮎を掛ける事が出来ました。
途中SITさんとポイント変更を相談しますが、13時半過ぎだしそれほど残り時間も無いのでそのまま続行。
他の釣り人の姿も少なくなり空いていたポイントを探ってポポポンと3つ。
あれ?SITさんの姿が見えないぞ。
ボチボチ終わりかな~と戻ると既に着替え終わっていたSITさんでした
SITさんは3匹でしたか。 途中、話をしていった先輩の話では、今年は魚が少ないと愚痴っていたとかで…。
平日とはいえ確かに釣り人少なかったですね。
ご実家に寄って帰られるというSITさんと別れ、今日の釣り終了。
掛かった鮎はすべて取り込み成功。珍しい(笑)
本日の釣果:オトリ込み9匹(オトリ抜き7匹)
サイズは21~19センチ位かな。
今日も楽しかったよ。
川に、鮎に感謝。
ありがとう\(^o^)/
SITさんお疲れ様でした。 今年も今一つ天気に恵まれませんでしたね~。
今日(8/6)の奥州市は久々に暑い一日でした。
この天気が当日に欲しかったっすね~。
また機会が有ったら遊びましょう!
新聞に「鮎が20~30匹釣れている」なんて情報が出ていますが、こんなに釣る人はエキスパートかいいポイントに当たったツキのある人、どんどん川の中を移動出来る機動力(体力)を持った人でしょう。
腕も無し、ツキも無し、体力は同年代レベル標準以下の自分ではこんなにはまず無理。
情報としてはよく見る表現の0~30匹で書いていただくと記事を見て凹む事も無いんですけれどね…。
と、自分の未熟さを棚に上げて書いてしまいました
本日のお道具
ロッド : ダイワ アバンサー早瀬抜90M
天井糸 : フロロ0.5
水中糸 : 複合メタル0.05号 付け糸0.4号
ハナカン : チタンチューブ6.0
サカバリ : ハッキリサカサ2号
中ハリス : フロロ1.25号
ハナカン糸 : PE鼻かん編み込糸 0.6号
鈎 : マルチ6.5、フックK6.5
親指のケガ(写真は修理後)。
表皮部分がざっくりイっていて真っ赤な真皮?が見える状態でした。カットバン全体が真っ赤でしたからね~。
半円状に切れておりましたが、直線で1センチ程度かな?
とりあえずまた消毒して釣り針と釣り糸で自己縫合し瞬間接着剤で補修しておきました。
ここケガすると鼻カン通すの大変っす
遠方からの釣友と年一回?の再会の日
朝方は小雨がパラついて少々不安です。天気予報も曇りベースで気温も上がらない見通し。
当初、奥州市で合流し車一台で向かう予定でしたが、急きょ現地集合となりました。
ちょっと早めに到着し、早早と着替えていると“SITさん”到着です。おはようございま~す
集合場所までに来る間、何か所かピックアップしていた場所のうち、自分的一押しの場所には既に先行車両が2台。軽だから多分2人?
その他はその時点ではまだ大丈夫そうでした。
でも、実はこの集合場所のすぐそばもすごく良さそうなのです。以前から気になっていたけれど、人気ポイントなので休日は人が多く入る気が起きない場所。
まず、ここやってみますか! と、なりました。
SITさんは降りたすぐ近くを。自分は少し下流へ入ります。瀬尻にキラリと鮎の影。これはいいかな?
しかし期待に反し全く反応無し。 あれや、これや総動員しますがカスリもしない
一旦SITさんのそばまで戻ると、ちょうど釣ったシーン。
あ、釣れるんだ…。 んじゃ、もう少し頑張ってみるかな~。
もう一度下に降り、先ほどまでガラ掛けの釣り人が居た、更に下の方まで探りを入れてみますがダメ。
この時点で多分2時間強は過ぎていた?
半ば戦意喪失しSITさんの所へ行くと2匹釣れたという事で、素直にゲストに釣果が有った事を喜ぶものの、自分の不甲斐なさに気持ちも沈みます
上の落ち込みの白泡付近に期待を込めアユダマを背負わせてヘロヘロオトリを引き上げてゆくと、落ち込みの真下まで引いた所でゴツゴツゴツと流れに押し流される。
む? 竿を立てると重い! 掛かった~ぁ!!
これを逃がしちゃダメだ、ダメだ、ダメだ。上竿で矯めつつ下流へ追いかけようとすると、何かに足止めされる。
なんと腰から下げていたオトリ外し(伸縮するやつ)が葦にひっかっていて、なかなか外れず四苦八苦。
どうにか外し縮めようとするが、今度はなかなかしまう事が出来ない。ええい、後でいいわ!
これだけドタバタしていたものの掛かりどころに恵まれたか、まだ幸いにも外れておらず引き抜きではなく吊るし込みでキャッチ。
まずはこの邪魔なオトリ外しをしまわなきゃ…。しかし、どこかに異常をきたしたか最後のパーツが縮まず、力任せに押し込んだところ、勢い余って親指が元パーツの先端に激突。
親指の先端から大量の出血が…
そのうち停まるべ~と、結局壊れてしまったオトリ外しを河原に放り投げ釣り再開。
ノアユにオトリが替わると今までの無反応はなんだったの?という感じで目印が飛んだ。
取り込みに成功するも、どうにも止まらない出血がさすがに「気になります」(笑)
車に戻りカットバン2枚で応急処置して釣り再開。
ポツリポツリとまずまずサイズの鮎を掛ける事が出来ました。
途中SITさんとポイント変更を相談しますが、13時半過ぎだしそれほど残り時間も無いのでそのまま続行。
他の釣り人の姿も少なくなり空いていたポイントを探ってポポポンと3つ。
あれ?SITさんの姿が見えないぞ。
ボチボチ終わりかな~と戻ると既に着替え終わっていたSITさんでした
SITさんは3匹でしたか。 途中、話をしていった先輩の話では、今年は魚が少ないと愚痴っていたとかで…。
平日とはいえ確かに釣り人少なかったですね。
ご実家に寄って帰られるというSITさんと別れ、今日の釣り終了。
掛かった鮎はすべて取り込み成功。珍しい(笑)
本日の釣果:オトリ込み9匹(オトリ抜き7匹)
サイズは21~19センチ位かな。
今日も楽しかったよ。
川に、鮎に感謝。
ありがとう\(^o^)/
SITさんお疲れ様でした。 今年も今一つ天気に恵まれませんでしたね~。
今日(8/6)の奥州市は久々に暑い一日でした。
この天気が当日に欲しかったっすね~。
また機会が有ったら遊びましょう!
新聞に「鮎が20~30匹釣れている」なんて情報が出ていますが、こんなに釣る人はエキスパートかいいポイントに当たったツキのある人、どんどん川の中を移動出来る機動力(体力)を持った人でしょう。
腕も無し、ツキも無し、体力は同年代レベル標準以下の自分ではこんなにはまず無理。
情報としてはよく見る表現の0~30匹で書いていただくと記事を見て凹む事も無いんですけれどね…。
と、自分の未熟さを棚に上げて書いてしまいました
本日のお道具
ロッド : ダイワ アバンサー早瀬抜90M
天井糸 : フロロ0.5
水中糸 : 複合メタル0.05号 付け糸0.4号
ハナカン : チタンチューブ6.0
サカバリ : ハッキリサカサ2号
中ハリス : フロロ1.25号
ハナカン糸 : PE鼻かん編み込糸 0.6号
鈎 : マルチ6.5、フックK6.5
親指のケガ(写真は修理後)。
表皮部分がざっくりイっていて真っ赤な真皮?が見える状態でした。カットバン全体が真っ赤でしたからね~。
半円状に切れておりましたが、直線で1センチ程度かな?
とりあえずまた消毒して釣り針と釣り糸で自己縫合し瞬間接着剤で補修しておきました。
ここケガすると鼻カン通すの大変っす
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